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2004/07/22

Vibesは婿養子 薬師寺の巻

お暑いこの頃だが、今日は奈良の某センターの講演会を聴きに行った。それはどうでもいいようなものだったが久しぶりに奈良ののどかな雰囲気を楽しめたので、よかったと思う。

行きはJR奈良駅経由、ほとんど遅刻だったので自腹覚悟でタクシーに乗ったのだが、センター案内には近鉄「西ノ京」から徒歩20分とある。だから帰りは歩くことにした。会場は冷房がガンガンで寒いくらいだったので、夕方4時過ぎの田舎道の暑さはむしろ心地よいくらいだ。

案内図を見直すと、西ノ京駅は薬師寺のすぐ近くらしい。少し北には唐招提寺もある。やはり奈良だなぁ、と思いつつテクテク歩きやっと県道9号というのにつきあたる。これを少し南下して右に曲がれば薬師寺のはず。しかし田んぼが多いし、ほんとに奈良はのどかだ。

薬師寺の土壁をみながら通る道は車一台分くらいしかない狭い道。土壁はかなり古びてほとんど崩れかけているが、これも簡単に左官屋さんに修理してもらう、というわけにはいかないんだろうな。なんせ由緒正しきお寺だから。

正面入り口というのもずいぶんと小さいが中はかなり立派な塔や伽藍が見える。有料なので外から拝んでおく。

すぐ近くに奈良漬を売っている寿吉屋というお店があった。奈良だ、奈良だ、奈良漬だ。ちょっと試食して「しょうが奈良漬」というのを買った。これは生姜味の奈良漬かと思ったら、生姜を丸々奈良漬にしたものでちょっと辛いがなかなかの珍味だ。たくさんは食べられないけどね。

やっと近鉄の線路が見えた。踏切から駅が見えたので線路沿いに北上して駅に向かうが、しかしこれもまた薬師寺の土壁沿いに電車が走ってるんだなぁ。なんとも回りは狭苦しいお寺だったんだ。参道らしきものもなかったし。

途中で小さな踏切があるのでわたってみるが、なんと小さな田んぼが薬師寺の敷地に割り込むようにしてあるだけで、行き止まりだった。不思議なところだ。

しかしかなり歩いたな、ほんとに20分かいな(僕は時計を持たないのだ、ケータイもね)。

やっと駅に着いて時計を見ると、会場を出てからなんと40分近く経っていたのだった。あぁ、やれやれ。

 Vibesは婿養子 薬師寺の巻 終わり  続く、多分。

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