« 大島正嗣氏のこと メモリアルアルバムの巻 | トップページ | 台風 »

2004/09/21

Red Snapper? Red Sniper??

このところは音楽と英語の記事が続いているので、やっとBlogのサブタイトルもウソじゃなくなったかな。

今回もメモ程度の内容なんだけど、ちょっとジョークのようなホントの話。二年前、アメリカの取引先から来たS氏、Bさんたちと和食レストランで夕食を共にしたときのこと。

鯛の刺身を食べながらS氏がこの魚は何かと聞いた。しかし誰も鯛を英語でなんと言うか知らなかった。何と説明したのかは忘れてしまったが、とにかくS氏は理解したようで、下の絵と文字はそのときのもの。絵は僕の同僚のK君が、文字はS氏が書いたものだ。

snapper.jpg

多分、やや大きめで平たくてとか説明したのだと思うが、この絵と説明から、それはRed Snapperだということになった。鋭い口で素早くパクリと餌を獲る動きからSnapperと呼ぶということを、S氏は親指と他の指でパクリとする動きを交えながら説明してくれた。

ところがK君はそれをSniperと聞き違え、ライフルを構える格好をして「なるほど、赤いスナイパーですか(彼は英語は話せない)。」といったものだから、全員大笑い。おかげでRed Snapperは決して忘れることはなくなりましたよ、K君、ありがとう\(;^O^;)/。 という訳でこの絵は僕が記念にもらったものだ。

実のところ、辞書には鯛=a sea breamとあり、Red Snapperは「赤身の魚、フエダイ、キンメダイ」などとあるから本当はちょっと違うのかもしれない。

以上が笑い話だが、さてKaiと書いたのを消してTaiと書き直しているところに注目したい。アメリカ人のS氏には鯛(Tai)がKaiと聞こえたらしい。

同じようなことは以前にもあって、さらに数年前のこと、B氏と食事をしていたときに女性に「You are beautiful.」と言いたい場合、日本語でどういうか教えてほしい、といわれた。そこで僕は「きれいです。」と簡単な言葉を教えたところ、彼は「Kidei desu」と発音したのだ。僕は「No, no. Kirei desu.」と言い直したのだが、B氏は「Your pronuciation has "d"sound.」と言うのだ。

なるほど、日本語の「れ」というのはLでもRでもない中途半端な発音で言い方によっては「で」とも聞こえるのだが、英語ネイティブであるB氏の耳はその違いを明確に聞き分けてしまったのだ、と関心もしまた少々恐ろしくも思ったのだった。

|

« 大島正嗣氏のこと メモリアルアルバムの巻 | トップページ | 台風 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: Red Snapper? Red Sniper??:

« 大島正嗣氏のこと メモリアルアルバムの巻 | トップページ | 台風 »