Jazz Rock: Fusion おまけ
ここのところ、Jazz Rockから始まってFusionとは、という話を書いていたおまけの話。
毎年、この時期になると米国から取引先の方が来日してあちこちで講演をされる。専門用語が多いとか、僕以外には多少なりとも英語が話せるものがいないなどで、いつも僕がお供をして通訳代わりをするのだが、今年も先週から来日されている。今週は木曜日まで東京での活動に僕がお供していたのだが、夕食を一緒にした際のこと、いわゆる居酒屋にいったのだが、内装などは一見スペイン風だったり(スペイン語らしき言葉も書かれていたり)するのだが、メニューは韓国あり、日本あり、何だかよくわからない。
で、このレストランを称して彼、のたまうに "What a fusion restaurant!"
ついでにいくつか:
「数の子」の食感は、crunchy
講演会場から駅までの道は覚えているかい、大丈夫かい、と聞かれ、"maybe"と答えたら、"I think so."といったほうがいいといわれた。maybeは"maybe yes, maybe no"で半々、お客さんに対しそんな答え方はよくないよ、ということだった。ま、毎年のこととて、そうした忠告をしてくれる位には親しいんですけどね。
僕のことを評して giddy、辞書には「軽薄な, ふまじめな」なんて意味しかないんだけど、悪い意味じゃなくていい意味で使うというが、どうもよく分からないなぁ。
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