Jazz Rock:もひとつおまけ
単なるご挨拶なんだけど久しぶりに友人にメールを送ったら、彼のBlogを知らせてくれたのでトラックバックをしてみようという、それだけなんだけど。
なぜか僕がJazz Rockについて最後に書いた日に彼もJazz Rockのことを書いていた。おまけに「私の理解では(Jazzの方から見た見方)、Gary Burtonの「Duster」(1967)がJAZZ ROCKの走りだと思っている。」なんて僕と同じようなことを、といっても当たり前だ。なんせ学生時代に一緒にバンドしてたんだからね。"Duster"に入っている"General Mojo's Well Laid Plan"のコーイエルのギターをコピーして弾いたのは彼だったのだ。ということでその記事にトラックバックしておこう。
「ブラック・ファンク」なんてなつかしい言葉が書いてあった。そういえばあの頃は次々と有名プレイヤーが来日して、よくコンサートに行ったものだ。Head Huntersの初来日の時も神戸文化ホールに彼と行った覚えがある。
あそこは大学のクラブ(軽音楽部)の定期演奏会をしていたので、かつて知ったる楽屋裏、コンサートの後、片づけ中の舞台に上がりこんで楽屋までおしかけHancockのサインをもらったが、あれはどっかへ行ってしまったなぁ。
Hancockは奥さんとお嬢ちゃん(アイシャちゃんだったか)をつれて来ていて、お嬢さんを抱いたよき父の姿が何とも微笑ましかったが、あれももう30年くらい前の話か・・・、光陰、矢の如しだね。
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コメント
Takiさん、こん**は。Jazz Rockネタまたまた有難うございます。
文化ホール懐かしいですね。昔は毎年今頃にあそこでジャズフェスティバルがあり、当時の一流どころ(ナベサダ、山下洋輔、渡辺香津美等々)が出演し司会はタモリさんでした。
さて私もプログレドラマーが今やジャズドラマーという記事を書きましたのでトラバさせていただきました。良かったらご一読ください。
投稿: ゆうけい | 2004/12/18 17:11
ゆうけいさん、こんにちは。
トラックバック、興味深く読ませてただきました。
タモリさんが司会をされていたコンサートは知りませんでしたが、今でもジャズストリートなど神戸では盛んですね、いったことはないんですが(;^^;)。
投稿: taki | 2004/12/20 00:27