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2005/07/16

The Plaza, the first shopping center

たかけんさんがタイ旅行の帰国便で大変な目に合われたそうです。そんな時、海外では下手にでたりパニックに陥るとさらにひどい目にあったりするという話がよくありますが、さすがにたかけんさんは演技50%で怒りをあらわに見事に交渉されたようです。

ということでちょっと僕も昔の話を引っ張り出して見ました。これはまた、今はなきパソ通ニフティー英会話フォーラムでの書き込みで、「呼び込みタクシーには絶対に乗ってはならない」という話題につなげたコメント。

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NiftyServe FENGC 2001/03/19 01:27

もう最近はないのですが、以前は年一回ペースで1~2週間の米国出張をしていました。何度かこの指示を守りませんでした(^^;。

どうせ会社の経費、会社じゃ誰も空港からホテルまでいくらかかかるか知らんし、ぼられてもまだ日本のタクシーよかよっぽど安い、とタカをくくっておったのですが、、、

あるとき、深夜にNYのJFK空港に到着、タクシー乗り場に向かっていると、「マンハッタンに戻るところだが、こんな時間はタクシーもないから乗っていかないか、安くしとくぜ」と二人連れのあんちゃんに誘われ、フラフラとついていきました。ちょっと大きめのワゴンで、何人かを乗せるらしくしばらく待っていてくれとのこと。

米国人らしき女性と若い男の二人連れの2組が来たと思います。

マンハッタンに入り、さて最初に女性のホテルについて荷物をおろしている間に、なんと男性客二人は車を降りると一目散に走っていきました。あんちゃんの一人が必死においかけたようでしたが、逃げられた。むむ、さすがアメリカだ、客もこういうのがいるのか。

さて、私のホテルに到着して料金の段になると、$60くらいだったと思います(タクシーの倍くらいだ!)。ま、しかしここいらが日本のバブリー(注)なサラリーマン、文句もいわずに払うのですが、財布の中を見ながら、まず$50をわたし、また財布を覗いて残りの$10を渡そうとしたら、「足りないぞ」という。「え?、I gave you $50.」というと「ほれ、You gave me only $5.」といって、$5札を見せる。

おもわず、「You got ripped me off?」これ、正しいのかどうか思わず言ったのでわからないのですが通じたようで、"Why should I rip you off?" とか何とかいってました。

相手は大きいし、二人連れ(連れのほうはわたしの荷物をホテルの中まで運んでいたのでそこにはいませんでしたが)なので、「むぅ、$50、that's all.」といって、もう一度$50だけ渡しました。相手もそれ以上はいわず「Ok.」で済みました。

領収書はちゃんともらいましたが、しかし$50の損、いや領収書は$60で会社からはちゃんともらったから、個人的には$40の損でした。

しかし実は記憶が曖昧で、ひょっとするとほんとに$5しか渡さなかったのかもしれない?? そうすると$5の得だが?

最近はNYの事情もよくなってるとか聞きますが、以前はこういうのが多かったし、正規のイエローキャブでもJFKからマンハッタンまで乗って$200取られたと言う話も聞きましたね。ま、15年くらい前の話ですが。

そうだ、シカゴでも帰りにホテルから空港に行くときにやたらと遠回りをされて、来たときの倍くらい取られたことがあったな。

カンサスシティーでも呼び込みタクシーに乗ったな、でもあの空港はほんとにタクシーがいなかったから仕方がなかったけど、右のバックミラーがフラフラゆれていつ落ちるか心配なボロ車だった。帰りはちゃんとしたタクシーを呼んだけど、とてもきれいな大型車で、値段はやはり半額くらいだった。

kansas-plazaどれも、会社にはそのまま領収書を出しましたが、バブリーな頃だったためか面倒くさいのか、経理も行きと帰りで値段が違うことなどもチェックしなかったようで、ちゃんともらえました。

みなさん、私のマネはしないようにね。 -taki-

(注)ここでのバブリーは「バブルに浮かれた、お金に無頓着な」というような意味だが和製英語。英語のbubblyは「泡立つ、陽気な」という意味。
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kansas-band上のイメージはスペインはセルビアの街、ではなくてカンサスシティーにあるThe Plazaというショッピングタウン。一人の若者が旅したヨーロッパ特にセルビアに大層感激し、セルビアの街を再現してしまったものが世界で最初のショッピングセンターだとか。若い時の夢を実現するアメリカンドリームをダウンタウンから乗ったタクシーの運ちゃんがかいつまんで話してくれましたが、詳しくはこちらに書かれています。アメリカにはそんなところが結構あるそうです。右のイメージはストリートバンドならぬプラザバンドかな。

さて、1980年代はNYではいつもゴルゴ13になって、きょろきょろしない、目的地に向かって脇目も振らず早足で歩く、立ち止まる時は壁を背にする、などと常に周囲に気を配りながら歩かなければなりませんでしたが、1990年代からはだんだんとのんびりと歩く雰囲気も出てきたし街も随分きれいになっていました。2003年に久しぶりに行った時はテロの後、警戒が厳重になったということもあるとは思いますが、本当に東京と同じような感覚で歩くことができました。とはいえ最近は東京を歩くのも以前ほど安全な気がしないんですけどね。

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