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2005/12/20

Harry Potter and the Goblet of the Prince

年末だから忙しい、というわけでもないんだけどつい更新を怠けている。変なTBが来てたのもやっと今日になって始末したんだけど、自分のBlogなんだからもっと面倒をみなくちゃいけないね。

さて、ハリポタ「炎のゴブレット」を見てきた。細かなことはゆうけいさんが書かれている通りだ。原作を読んだのが随分前でストーリーはかなり忘れていたので、楽しめたのは楽しめたけど、やはり「あれ、もうその話へ行くの?間にもっとあったでしょ?」という気持ちの連続ではあったな。もう少しじらしてからドワーンと盛り上げて欲しいんだけど、いいとこどりの山ばかりで谷がほとんどないまま、あれよあれよと終わってしまった。

確かに時間を感じさせずにどんどんとひきつけながら進行するところは中々のものだとは思うものの、やはり話をかなりはしょっているので、登場人物のそれぞれの細かな心の動きなどはほとんど表現されていないところが残念だ。

しかし今回、特に感じたこの映画の面白みは毎回おなじみの登場人物がストーリーと共に現実に成長していくことだと思う。今までこれほど何人もの登場人物が続けて現れて、彼らの成長記録にもなっている映画というのはなかったのではないかと思う。half_blood

スターウォーズでも登場人物は成長するけど、ルーク(マーク・ハミル)は3作の間に好青年がオッサンになっただけだし、アナキンは子役から大人の俳優に変わっただけだが、ハリポタではまさにほとんどの登場人物が子供から青年へどんどん成長していく現実がそのまま現れているのがすごい。こればかりはCGなどでは再現できないリアルさだろう。


さて、原作の方は長く中断したままだったThe Order Of The Phoenixをやっと読み終え、最新作のThe Half Blood Princeに入った。The Order of The Phoenixは暗いとか、あまり盛り上がりがないとかの評判もあるが、僕は面白かったと思うし、ストーリーの大きな転換点でもあると思う。しかし前作のThe Goblet Of Fireと同様に長いので読み進むのが大変だった。ただこれは映画化の際にはカットされるだろうなと思われる、主題とはあまり関係のないシーンもかなりあったのも事実だ。またロンとハーマイオニ、ハリーとチョーのそれぞれの心の動きなどは映画ではまた表現しきれないままになるのだろうと思うと少々残念な気がする。

しかし作者は情け容赦ないんだな、子供向けというイメージはだんだん薄れてきていると思うが。以前にイギリスの漫画は主人公に次々と不幸が襲いかかる話ばかり、というのを読んだことがあるが、ローリングさんもか・・・という話は原作を読んでいただくと分かるでしょう

読む勢いがついてきたせいか、The Half Blood Princeのほうは既に1/3近くまで来てしまった。前作に比べ2割くらいは短くなっているので、この分だと正月休みの楽しみがなくなるかもしれないな。Potter-6


いや実は今回は「虎の巻」を買ってみました。これは確かに便利です・・・とはいうものの、ストーリーを追う方に気がせいてしまうので、虎の巻を後から見ることが多くなってしまい思うほどには役立ってませんが。

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コメント

takiさん、こん**は。リンクを入れていただいて恐縮です。映画はやはり原作を知っていると、そう思いますね。

ついに最新巻1/3クリアですか、凄いなあ。でもtakiさんでも虎の巻を必要とされるんですね!私もゆっくり後を追わせていただきます。

投稿: ゆうけい | 2005/12/22 11:07

ゆうけいさん、コメントをありがとうございます。
虎の巻は今回、初めて買ったんですが、今までは単語もろくに調べなかったので大雑把な理解で読んでたなぁと、改めて実感しました。
それと表現の文化的な背景や呪文や名前の由来などの解説もあって結構面白いです。

投稿: taki | 2005/12/23 12:07

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