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2006/01/29

There's No Skylight

先週のお約束で、採譜したSkylightの練習を試みた・・・練習した、ではなく、練習を試みた、というのが実態なのが情けないところだ。

vibesまぁ、正直なところ、一年ちょっと前にプロのジャズヴァイビストである赤松氏のクリニックを受けた前後に少し音を出した以外には、全くといっていいほど楽器に触っていなかったのだから、無理もない(マタ、イイワケダネ)、それ以前も10年くらいは弾いていないのではないかいな・・・、しかしあきれるほどに弾けないねぇ。どうもスケールやらアルペジオからやり直さないとダメだな。とにかくマレットがまともに目的のバーに当たらないのだから、ははは(;^^;)。
赤松氏については右のMy Listにオフィシャルサイトがあるが、Fusionについて氏から頂いたメールもこのblogに紹介させて頂いているので、興味のある方はご覧ください。

赤松氏のクリニック後も、毎週休みには練習を、と意気込んだものの数週間も続かなかったねぇ、今回も続くのやらどうやら・・・。上のイメージはそのクリニックでの記念撮影、右手前の堂々とした方が赤松氏だ。

定年退職するとやることがなくて、ということをいう人がいるけど、僕はやりたいことが一杯あるので、その点は心配していない・・・ま、続けられるかどうかという問題もあるが、さて気を取り直してもう一度スケールを練習しようか

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2006/01/28

翻訳語の論理・・・の予感

ハリポタの最新作、第六巻「The Half Blood Prince」を何とか3/4くらいまで読み進んだ。このところの読書は会社からの帰路、電車の中で眠気と戦いながらに限られているので中々思ったほどには進んでいない(イイワケガマシイネ)が、読み終わってしまうのも何だかさびしい気がする(ホンマカイナ?)。何せ第七巻で終わる予定だそうだからね(ナルホド)。しかし「英語で読む『桜の森の満開の下』」も全然読んでないから早々に終わらせなければいけないのではあるんだけど。

honyakugoところで今ちょっと楽しみにしているのは、たまたま「桜の・・・」をアマゾンで買ったときに送料無料にするために一緒に買った「翻訳語の論理-言語にみる日本文化の構造/柳部章」という本だ。これは別に「桜の・・・」を意識したわけではなくて、以前に翻訳フォーラムで紹介されていて興味を持っていたのをたまたま同時に買っただけなんだけど、まさにぴったりの本、かもしれない(タヨリナイネ)。

まだ最初を少し読んだだけなので断言はできないが、冒頭の「浮雲/二葉亭四迷」にでてくる「真理(しんり)」と「真実(ほんとう)」の違いという話だけでもちょっとした衝撃ではあった。

「真理(しんり)」というと言葉にぐっと重みが出てくるが「真実(ほんとう)」といえば日常的ななじみやすい言葉になる。しかしこれを逆に「真理(ほんとう)」、「真実(しんじつ)」とすれば、また言葉の重みも逆になってくる。

ことほど左様に言葉というものは使い方次第というわけだ。まぁ、ほんの数ページ読んだだけなので、読み進めばがっかりすることもあるかもしれないが、この本を読めばまた「桜の・・・」の英語訳と日本語との比較や訳者パルバース氏による解説もさらに面白く楽しめるのではないか、・・・と深く考える暇があれば、の話だけどね(ヒマガアッテモ、カンガエナイダロウニ)。

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2006/01/22

Skylight

採譜の達人の書き込みでArt Landeの"Skylight"がvibで演奏できそうだ、というので採譜をしようという話を書いていたら、たかけんさんから「で、久しぶりのVibeで演奏はどうなりました?」とするどい突っ込みを入れられてしまった。

いや参った、サボっているのを見透かされたか!、というわけであわてて最後まで採譜し、まぁったくの久しぶりにvibを弾いた、というよりは鳴らしたというべきだな。久しぶりということもあるけど、意外と採譜にてこずって練習はごくわずかしかできなかった、と言い訳をしておこう(;^^;)。

skylight-2いや、実際の話、「採譜の達人」でも思った以上にノイズが多く、コードを取るのに少々苦労したのですよ。それとこの手の曲のコードは伝統的な3度和音の響きじゃないんだねぇ、4度とか5度の重ねになっていたり、3度音を鳴らさなかったりとかであるようだ。こうした曲ではジャズコードの知識がなまじっかあると従来の和音理論に縛られて却ってコードが分からなくなる。その点で「採譜の達人」は鳴っている音を採ってくるのが基本だから理論に拘束されずに音の構成を確かめられるのがありがたい。

しょっぱなにチャランと鳴るコードなんかはキーがCで「C,D,G」という音構成になっている。コードCの重要な音であるEがないのだが、3度和音に縛られているとEを入れないと不安になって入れたくなってしまうのだが、達人君の譜にはないので安心して省くことができる。それ以外にも動いていく最低音の上に4度、5度で重ねてあるコードばっかりで、音の構成は分かるのだがどんなコードネームを当てたらいいか分からないコードばかりだ。まぁ、スケールと和音構成音は分かっているからネームがなくてもいいんだけど。

イメージは僕の手書きの楽譜。著作権の問題があるから汚くて何が書いてあるか分からなくてちょうどいいんだね。シーケンサーソフトを使えばパソコンで楽譜が書けるんだけど、大体の音構成を達人君に教えてもらった後は結局はピアノで音を確かめながら手書きした方が早いんだよね、達人君の譜割はワケ分からんし。

しかしやたらと転調するので、#やb(フラット)がやたらと多いんだな(フラットをアルファベットのbで書くのはパソコン通信などではフラット記号が機種依存文字なので使えないためにbで代用していた時のクセです。伴奏ソフトの"Band in a Box"なんかもこの書き方だったと思う)。

さて、今日は採譜確認で日が暮れてしまったが、たかけんさんのおかげで楽器に触るきっかけができました。来週の土日こそは、ね!

補足しておくとArt Landeはピアニストでして、僕が弾こうと思った動機はvibのDave Samuelsが参加しているからであります。

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2006/01/16

速読の・・・

最近は翻訳の勉強はほとんど進んでいない。もちっと何とかしなければと思うのだが、何だか気が抜けてしまったようだ。ハリポタとか英語の本を読んでるくらいか。時間もないしねぇ・・・。

さて、限られた時間で勉強をするにはスピードを上げなければならない、ということで色々調べたところで速読が必要ではないかと考え、その手の本を読んだりしたこともある・・・が、それだけでは予想していたことながら無理な話だ。実は10年以上前にもそんなことを考えて速読の通信教育というのを試したことがあるが、まるっきり進まなかった。どうも僕はこういうお試しに弱いところがあって、しょうもないものを買ったり試したりしては無駄になったことが幾たびあったことか・・・。

しかし今ではPCで訓練できる便利な時代だ、というのでまたしてもネットで調べアマゾンでソフトを買い入れて試してみたのが「速読入門」というやつだったのだが、これもまたちっとも効果が現れないし、面白くもない。目で追うだけなら「速読」もそれなりに進めるのだが、実際にはそれだけではだめでその速度に思考というか理解力がついていかないと駄目なのに気がついたのだった。
sokudoku2
これで懲りたかと思いきや、あきらめきれないこやつ(自分のことでしょ?)は、「速耳」というので理解力向上の訓練ができる、という話を仕入れてきた。そこで今一度のトライと買い込んだのが「速読」と「速耳」がセットになった手ごろな価格の右のソフトだった。

実をいえば速読のもう一つの目的は、老眼防止にもあったので、性懲りもなくトライしているのだが今度のソフトは前のものよりはずっとよい。まぁ、前のソフトである程度のやり方と欠点を知っていたからそれなりに進めたのかもしれないが。

sokudoku少なくとも当初は400~600字/分だった速度が800-900字/分はコンスタントに出るようになったし、調子がよければ1100字/分以上もいけないことはない。とはいうものの、このソフトの売りである1週間で3000字/分なんてのはまぁったく不可能だけどね。それに少なくとも老眼の進行は止まっているようだ・・・残念ながらあちらこちらで書かれているような回復までは行かないようだが。多分、遅くとも40代半ばで始めていたら老眼にはならなかったろうとは思える。

こうした訓練は、各レベルをクリアしながら徐々にレベルを上げていくのが普通のやり方だろうが、それが必ずしも正しいとはいえず、かなり無理な速さで訓練した方が却っていいような気がしている。左上のイメージは2400字/分のときの画面だが、このくらいだととってもついていけないものの、訓練後は一時的に能力が上がることがあったりする(ないこともあるけど)。

しかしね、「速耳」の方は朗読音声の再生速度を上げて理解力の速度を上げていくという訓練で、倍速でも最初はかなり難しいらしいのだが、さすがに音楽や英語の聞き取りやらで耳の訓練は出来ているのか、倍速でも2.5倍でも全く平気だよ、うん。むしろ面白いのは速度を下げた時でね、朗読の女性の声がやけに色っぽくなるんだな、これが、うふふふ、ふぅ。

これもコンスタントに毎日続けることが大切なのだが、中々とそうはいかないねぇ、といいつつ最近は速読術の上を行く「フォトリーディング」というのがあるらしい、というのが気になっている・・・懲りない人なのだな。

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2006/01/15

採譜の達人

skylightずっと楽器に触ろうと思いつつ、この正月休みも結局そのままになってしまっているが、CD-PC取り込みプロジェクトの際に聴いたArt LandeのSkylight(右のイメージ)は比較的シンプルながらECMレーベルの香りが高い良い曲で、かつ僕でもVibraphoneで弾けそうな気がしていた。

以前なら実際に音を聴き取りながら採譜して練習するところだが、近頃はなかなかそんな余裕もない。そこでFJAZZ時代にメンバーの方が作った「採譜の達人」なるソフトを使うことにした。以前はシェアウェアだったけど今はフリーになってバージョンも更新されているものの、以前とあまり変わりはなさそうだ。

このソフトは実際の演奏音源の音を解析して、その高さ、強弱、長さなどを採譜しMIDI(musical instrument digital interface)ファイルにしてくれる。ただ出力されたファイルはそのままでは演奏に使えるレベルではないのが残念なところ。また楽譜表示もできないので、シーケンサーソフト(Cakewalk)を使って練習用楽譜に修正することになる。

さてSkylightの音源はmpg3でPCに入っているんだけど、達人君はwavファイルでないと採譜してくれないから、窓の杜でAudioEncoderなるフリーの変換ソフトを探してきた。ところがどっこい、変換したwavはサンプリングレートが24KHzだけど私は22KHzか44KHzでないと採れません、などとわがままなことをいう。なんのこっちゃらよく分からないが、どうもmpg3がそうなっているらしい。しかたなくCDからもう一度wma形式で取り込んでからwavに変換してみたら44KHzになったので、機嫌よく採譜をしてくれた。

FJAZZ時代には色んな曲を採譜しMIDIファイルにしていたので、このソフトの癖は結構知ってるつもりだ。音楽として聴けるレベルに仕上げるにはかなり手間がかかるが、今回は練習用の音が取れればいいのだから、主要な音を見つける範囲で良い。

saifuこのソフトの便利なところは、Vibraphoneやピアノなどの音色なら和音をかなり正確に採って来ることで、だからコードが分からない曲にはとても便利なんだけど、同時に倍音やノイズもかなり拾ってくるので修正は必要だ。修正には和音の知識などもある方がいいんだけど、コツとしては採譜したMIDIファイルで極端に音量の低い音や極端な高音はノイズと考えて消してしまうことかな。イメージはCakewalkで修正中のSkylightの楽譜だが、ご覧のとおりこのままではちょっと弾けない。音の高さや長さはまだいいんだけど小節区切りはソフトが適当につけているので全くあってないんだな。

さて、こんなことをしてるとお蔵入りになっていたMIDI外部音源のミュー次郎(Roland)もつなぎたくなる。もう8年くらい前に買った年代ものだが僕の使用には十分過ぎるくらいだ。年初にPC周りを整理して余裕ができたので音源本体をCRTの横に置くことができた。まさにDTM(DeskTop Music)だね。

楽譜はまだテーマの出だし部分しか修正できてない段階だけど、いずれにしろ実際に練習しなくては意味がないんだな~・・・それが問題ぢゃ。

2017.10.14 記事投稿時はなかったYouTube音源の埋め込みを追加

2019.12.28 SkylightをYouTubeにアップして埋め込んでいましたが、ECMはYouTubeでの一般閲覧を禁止しているようで閲覧不可になっていたので削除しました。

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2006/01/09

Beneath the Cherry Blossoms

ゆうけいさんが紹介されていた、英語で読む「桜の森の満開の下」をアマゾンで注文しておいたら、もう来てしまった。読みかけのハリポタが終わってからと思っていたが短編なので先にこちらを読んでしまった、といっても日本語の方だけなんだが。sakaguchi

まず原文の方を読み始めたところで違和感を覚えてしまった。なんというのだろう、まるで子供の絵本を読んでいるような感覚に襲われる。

ゆうけいさんのBlogから予想していたより平易な表現だから、ということもあるだろう、最近は英語のハリポタを再開したので日本語小説頭に切り替えが追いついていない、ということもあるだろう。そして、はた、と気がついたのが、「文字が大きい」、「横書きである」、「一頁当たりの字数が極端に少ない」、「各頁の文字が薄墨の枠で囲まれている」という本の体裁だ。

いかん、いかん、これでは小説を味わうというには程遠いではないのか、という訳で数頁でやめてしまった。体裁よりも内容だ、というもの確かなのだが、これはどうも僕には馴染めないんだなぁ。

でもせっかく読みかけたのを止める訳にもいかないし、原書(というと大袈裟だが普通の文庫本)を一冊だけアマゾンで注文するのもなんだし・・・、ということで近所の古本屋に出かけることにした。

我が家は神戸の西の端て、田舎で何もないけどなぜか歩いて行ける距離に古本屋が二軒あるので、ひとまず近い方に自転車で出かける、といってもたかけんさんのような本格派ではないどころか、ママチャリでヒョロヒョロ運転ですけどね。sakaguchi2

「サ」の本棚を探すが中々見つからない、坂口、坂口・・・、あった、一冊だけ、でも「堕落論」だなぁ、と開いてみると、あった、あった、ありました。短編集で最後に「桜の森の満開の下」がありました。その頁を開いてみると、ああ、やはりね、日本の小説は細かな字で縦書きで連続していなくては。

レジで一冊百円也を払い、意気揚々と近頃には珍しく暖かな日差しの中をゆっくりと帰ったのであった。

硝子戸越しに差す柔らかな小春日和の陽だまりの中で読み始めるが、やはりしばらくは日本語小説頭になりきれていないのか、すんなりと進めなかった。しかし徐々に慣れてきて一気に読みきってしまった(短いしぃ)。うーん、確かに名作じゃな、といえるほど文学中年ではないんだけど名作ですな。さらにいえば、わざわざママチャリで出かけて原書百円也で購入したのも正解じゃったよ。

さて、ではもとの「英語で読む」に戻って英文を読んでみると、うーむ、今度は英語小説頭になっていないので全然訳(ワケ)が分からん。しばらく間をおいてから一頁目を何度か繰り返すうちにやっと何とか文脈が分かり始めたが、ま、今日は原書(しつこい!)を味わったことでよしとして、ここまでにしておこう。

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2006/01/04

先達はあらまほしきかな・・・WinXP Media Playerの巻

休みも今日で終わり、という頃になってやっとBlogに勢いがついてきた。でも明日からまた仕事だから、きっとまた更新が滞ることでしょう。

media_playerさて、CD-PC取り込みプロジェクトも終盤に入ったものの、20枚程度は残ってしまいそうだ。というのも曲目などのデータが入っていないCDが結構あって後で入力したり訂正したりする必要があることが後半戦に入ってから分かり、それに時間がかかってしまったからだ。¥980の世界名曲集バラ売りとか出所不明のバーゲン品とか、中にはつい手をだしてしまったダイソーの¥100CDとかもあるからね。

録音はWinXPについているメディアプレーヤーでmp3形式でやっているんだけど、どうもクセがある。データなしの場合、コヤツは「アーティスト情報なし」というフォルダを「マイミュージック」の中に作って、さらにその中に「アルバム情報なし(録音開始日時)」と題したフォルダを作って曲を入れるのだが、どうもその後にネット経由か何かでデータを検索してくるらしい。該当するものがあるとデータをつけて新たにタイトルつきの専用フォルダを作って移動してくれるので、中々と賢いな、とは思う。しかし、しかし、してくれるのはいいんだけど、録音終了後しばらくしてからいつの間にか移動しているので、100枚以上が入っている「マイミュージック」フォルダの中をエクスプローラー画面で探し出さなければならないし、さらに悪いことには一体どんなタイトルで移動したかが分からないのであちらこちらのフォルダを開かなければならなかったりする(プレイヤーについているメディアライブラリーで捜せばもっと楽なことが後で分かったのだが)。

おまけに時として似たようなアルバムの違うデータを入れてみたりするらしい・・・、らしい、というのはその頃には元のCDはまとめて片付けてしまっていたので、たまたま気がついたものしか確かめようがないのだ。スタンダードとか記憶にある曲ならいいが、クラシックなどは各曲のタイトルなど知らないものもあるから、間違ったままになってしまう。どうも困ったものだ。

もう一つ困った点は、バーゲン品とかバラ売りで買ったCDなんかは入っているデータが間違っていたりする。これもたまたま画面に出たデータとCDの表示を見比べて気がついたもので、気がつかなければやはり間違ったままになってしまう。

まぁ、タイトルが何であれ聞き流す目的が主だし、ジャズ系は大体が正規版なのでデータが間違っていることはないと思う。しかしクラシックなんかは登録して何となく記憶にある曲だったりすると、「あぁ、これは**ですな」なんて何かの拍子に知ったかぶりして私が恥をかくかもしれないよ、君はそれでもいいのかね、え?(誰に向かっていってるんだか・・・;^^;)

mozart例えば、こんな風(内容はどうでもいいので、一応書いてますけど読み飛ばしてください):
アルバム本体の表記
MOZART
クラリネット協奏曲イ長調K.622
 1.第一楽章 アレグロ
 2.第二楽章 アダージョ
 3.第三楽章 ロンド(アレグロ)
フルートとハープのための協奏曲ハ長調K.299(297c)
 4.第一楽章 アレグロ
 5.第二楽章 アンダンティーノ
 6.第三楽章 ロンド(アレグロ)

メディアプレイヤーのライブラリ情報:
アルバムタイトル
 フルートとハープのための協奏曲
各曲タイトル/アーティスト情報
 1.アンダンテ / Vienna Philharmonic/Munchinger; Munchinger
 2.アンダンティーノ / モーツァルト
 3.ロンド(アレグロ) / Vienna Philharmonic/Munchinger; Munchinger
 4.フルートとハープのための協奏曲ハ長調 K.299 第一楽章アレグロ /
   カール・ミュンヒンガー/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 /
   フーベルト・イェリネク(ハープ)/ウェルナー・トリップ(フルート);
   ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団;
   フーベルト・イェリネク(ハープ); ウェルナー・トリップ(フルート)
 5.フルートとハープのための協奏曲ハ長調 K.299 第二楽章アンダンティーノ /
  (アーティスト情報は4.と同じ)
 6.Rondo(allegro) / Vienna Philharmonic/Munchinger; Munchinger

つまりPC内のファイルには、1-3がクラリネット協奏曲という情報がないことになるし、ご覧の通り表記方法に一貫性が全くない。おまけに2.のアダージョがアンダンティーノになってるじゃないか!
さらに実際のファイルは「マイ・ミュージック」の中にあるはずなのだが、どのフォルダなのかが見当がつかない。色々と捜した挙句、やっと「ウィーンフィル」というフォルダに入っているのを見つけた・・・が、よく見ればこれはメディアライブラリーに「フォルダ名」という項目がちゃんとあったり、あるいは曲のプロパティーに書いてあったりするのだな、ははは・・・(;^^;)。

しかしだね、Bachのブランデンブルグ協奏曲などは正規の2枚組を買ったにもかかわらずライブラリー情報の曲目が間違っていた上に一枚目は「J.S.Bach」というフォルダ、二枚目は「Festival Strings, Lucerne」という別のフォルダ入ったりしているは、どういうこっちゃ?!(随分以前のアメリカ出張のときにシカゴかどこかで買ったのがいけなかったのかなぁ)。

こうしたことも、100枚以上を過ぎてのんびりと確かめだした頃にやっと判明したことなので、最初の頃に入れたクラシックや廉価版などはデータがあっているのかどうか・・・・、全くの話、Oh, Nerd, thee, a whole nut-rat(おなじアホなら)・・・・
、、何もせずにおいてくれぇ!

しかしなんだね、試行錯誤の末にやっと編集方法などが分かってきたので、これからは何とかなりそう、といっても残りはあまりないんだけど・・・最初からチェックしなおすのもなんだしなぁ。
毎度のことながら、ネットとかで調べればもっと早く分かったんだろうね、先達はあらまほしきかな、ふむふむ。

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2006/01/03

Natural Feelings/Buddah Records

前回、AirtoのCD "Seeds on the Ground"をご紹介しようと思ったら、取り扱い不可とかややこしい事態になっているようで、米国のアマゾンでも同じような状態だから、廃盤になったということか。入手難なアルバムをご紹介するのも気が引けるが、話の種くらいにはなるかな。
seeds_on_the_ground
日本のアマゾンでは2種類紹介されており、それぞれをチェックしてもらうと収録曲は7曲など同じでジャケット違いだけのようになっているが、米国アマゾンを見ると16曲と随分と違うことに気づかれるはずだ(米国アマゾンは全曲試聴できるようです)。アマゾン・ジャパンでユーズド\6,666というオーメンのような値段のついたものは米国アマゾンのものと同じジャケットなので多分内容も同じだろうと思うのだが、僕の持っているCDもこれだ。何年も前、まだアマゾンがなかった頃に大阪梅田のタワーレコードで見かけて購入したのだが、当時の普通の価格だったと思うからせいぜい\2,000前後というところだったと思う。

Seeds on the Groundはタイトル通りAirtoが地面から生えてきたような珍奇なジャケットだが、内容もそれに劣らず(いや劣るのか・・・)あまりパッとしないものなので、それだけだったら買わなかったところなのだが、これには実に9曲ものボーナストラックがついている・・・というだけならやはり買わなかったかもしれないが、この中にBebeという曲が入っているのに気がつき、迷わず買ったのだ。

このCDでは単にボーナストラックとしか記されていないのだが、実はこれらは以前にNatural Feelingsというタイトルで発売されていたLPに収められていた曲なのだ。ちょっと調べたところではどうもこれが彼の初リーダーアルバムでSeeds on the Groundが二枚目のようだ。メンバーは同じでリリースはそれぞれ1970、1971となっているから、録音は同時にされたのかもしれない。しかし内容的にはNatural Feelingsの方がずっとよい・・・先に発売されたのだから当たり前かもしれないな。ただ、当時はあまり注目されず国内ではSeeds on the Groundしか話題に上らなかったと記憶している。

というのは、1971年に一大ブームを巻き起こしたWeather ReporとReturn to Foreverの双方にAirtoが参加していたということから、その後に日本で発売されたSeeds on the Groundだけが注目されたのではないか、というのは僕の単なる推測に過ぎないんだけど、内容はタイトルの通り飾り気のないとてもナチュラルなサウンドで、当時の音楽が向かおうとしていた後の所謂フュージョンにつながるような音楽とは明らかに異なっている。多分、音として素朴すぎたのだろうと思う。buddha

natural_feelings2
あの頃は国内外で様々なマイナーレーベルが出ていたが、これらのアルバムもBuddah Recordsという珍妙なレーベルだ。右のイメージは僕の持っているオリジナルのNatural FeelingsのLPにあるロゴマークで、左はジャケット裏面にある録音風景(クリックすると拡大)だ。拡大イメージで縦に白い線が入っているのは、購入時にジャケットを封印していたペラペラのラップをLPの出口だけ切ってそのまま、未だにラップ状態にしているために光の反射しているものだ(何とも貧乏くさいね)。ベースは写っていないけどロン・カーターですぞ。natural_feelings

stjohnb
もう一つ気に入っている点は、ジャケット(右イメージ)にヒエロニムス・ボスの絵が使われていることだ。ただジャケットには"St.John of Patmos"と書かれているが、今回ネット検索したところ、実際にはこれは"St. John, the Baptist"(左イメージ:ポップアップします)と呼ばれているらしいことが分かった。では、クレジットされているタイトルの絵はというと、そのままの絵というのは見つからなかったが、ほぼ同じタイトルで同じくボスによる"St.John on Patmos"(右下:ポップアップします)というのがあった、というオマケつきでした。boschjohn

うーん、今回はイメージが多かったな。

assadあっと、何故にこのNatural Feelingsがいいかというと、絶対お勧めとまではいわないものの、Bebeという曲だけでも聴く価値はあると思う、といいたいだけだったのだ、何といっても作曲者のSivuca自身が参加しているからね。この曲は、かの兄弟ギタリストであるアサド兄弟も取り上げていて、一部では結構ファンが多いのだ、ということを知ったのも実はかつてのパソコン通信-FJAZZ内の倶楽部ECMでの話だったのでした・・・。 でもPCに取り込んだNatural Feelingsを今一度聴きなおしてみると、やはり素朴でのどかなBrasilテイストで、妙に音を作っていないナチュラルさがいいですね(前回のタイトルにもBrasilと、ZでなくSとしているのは、かつてたかけんさんに教えていただいたブラジル語つづりなのです)。


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2006/01/02

Happy Marisa Brasil New Year

みなさま、明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いします。

さて、昨年末は有馬温泉一泊でゆっくりした後、大晦日から元旦にかけては近所のお寺に初詣に行き、鐘を突かせてもらった上に善哉を頂いた。こう書くとお正月らしく聞こえるが、その割には昔ほどにはお正月気分が沸かないというのがこのごろの実感だな。

年末からのCD- PC取り込みプロジェクトを元旦もボチボチと続けてかなりの枚数がPCに入った。CD一枚に5分もかからないくらいなので結構忙しいが、100枚は優に超えただろう、残りは50枚くらいではないかな。ついでに転がっているお子達のCDも勝手に拝借したりしている。

その中で懐かしかったのは、MASA'S GUITARSという私家版だ。これはかつてのNifty Jazz Forum時代のメンバーだったMasaさんに Gary Burton Quartet with Ralph Towner のbootleg CDを差し上げたお返しに頂いたもので、多重録音によるタウナーばりの演奏がなかなか素晴らしい。検索をかけたらホームページがあったので掲示板にご挨拶をさせて頂いた。お身体があまり調子よくないことが多いらしく大変そうだが、ずっと演奏活動を続けておられるようだ。
前回の書き込みにコメントをいただいたYosiさん(というよりこちらから押しかけて無理にコメントを頂いたようなものだが)もNifty時代のつながりだし、どうも僕のネット世界はあの頃のお付き合いがほとんどだ。これを機会に勝手ながらMASAさん、YosiさんのサイトをMy Listに加えさせて頂きます。

ほとんどのCDの外観は記憶にあるものの、あまり聴いていないものが多い。取り込みの数分は最初の曲から再生して聞いているが、結構いいCDが多いなぁ、なんてね、自分で買ったんだから気に入らないのはあまりないのは当たり前のはずなんだが、久しぶりに聞くと再発見なんてのも多い(というほどの枚数ではなかろうが)。そんな中で、全く内容を忘れていたのがMarisa Monteだ。確かタワーレコードで買ったのだがジャケットはご覧の通りでちょっと恥ずかしい。アマゾンから頂いたイメージにある胸の黒線は現物には入ってませんしアマゾンの評にあるように中はもっと過激なイラストがあるんだけど、何故これを買ったのかが記憶にない・・・ジャケットに惑わされたのか?marisa
全体にややロックよりの曲が多いもののブラジル雰囲気が漂い、曲によってはちょっとフローラプリムに似ていなくもない。アマゾンで試聴できるので興味のある方は聞いてみてください。

ということでついでにご紹介したいのがAirto のSeeds on the Groundだったのだが、アマゾンで見ると「お取り扱いできません」となってユーズドには\6,666なんてとんでもない値段がついている。どういうこっちゃ?

この件はまた次回にということで今日はこれにて失礼。

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