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2006/05/04

竹中半兵衛

連休二日目、とてもいい天気なので家内と二人でドライブに出かけた。
お目当ては、以前から気になっていた三木市の史跡「竹中半兵衛の墓」。

竹中半兵衛の墓は、以前に一人で行き当たりばったりにドライブしていたとき、たまたまカーナビの画面に現れたのだが、そのときは道路工事中のために墓の方にはいけずに通り過ぎてしまった。それ以来、行ってみたいと思いつつそのままになっていたものだ。

今日こそはとgoogleマップで大体の位置を確かめると、三木市平井付近にちゃんと「竹中半兵衛の墓」と出ている。早速カーナビにセットして出発、しかしカーナビの指示通りには行かずにお気に入りの道を通って行ったり、少々暑いくらいの天気の下、のどかな田園風景の中をとても気持ちのよいドライブとなった。

Dscf0678名所旧跡といっても観光地ではないので、本当に閑散とした田んぼの中に小さな塀に囲まれてぽつんとあるばかり、歴史上有名な人の墓といえども訪れる人はめったにないのではないかと思う。僕たち以外には地元の軽四トラックが通り過ぎただけだった。でも新しいお花が飾ってあるところを見ると、地元の人たちに大切に手入れされていることがうかがえる。
ここは「三木の干し殺し」と呼ばれる羽柴秀吉の三木城攻めで有名な地だ。三木城の陥落までには3年もの月日がかかり、半兵衛が秀吉に進言したという兵糧攻めは凄惨を極めたことでも有名だが、その半兵衛もこの地で病没し、それがこの墓となっている。詳しいことは、こちらのサイトなどに。

Dscf0682近くに三木城攻めの「平井本陣跡」があるというので、遊歩道を1km近く歩いて行ってみるが、本陣というには随分と狭いところだ。キャンプのテントを一つ張ればもう一杯か、という程度の広さしかなく、造りだけは立派な立て札が一枚あるばかり。しかし木々の間から見れば確かに見晴らしの良い場所だから、陣を取るには適していたのだろう。でも上記のサイトによると本陣はここではないという説もあるらしい。

何となく納得したようながっかりしたような気分でもと来た道を戻り、墓の近くに止めていた車に乗ろうとしていると、僕らと似たような中年カップルを乗せた車が近寄ってきて:

  「竹中半兵衛の墓はどこでしょうか?」
  「あ、すぐそこですよ、あの辺り」
  「あ、あの立て札ですね」

うーん、似たような人がやっぱりいるんだね。

Dscf0691おまけは、三木市内で少し遅めの昼食を取ったときにみかけたライダーたち。僕より年上らしき人から若い女性まで様々な年齢層の人たちが集まってのツーリングは楽しいだろうね。彼らも半兵衛の墓詣でに行ったのだろうか?

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