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2007/01/28

New York, 1991

ネガ復活作戦でもれていたネガが一つでてきたので、またCDに焼いてもらったら、撮影したことをすっかり忘れていた1991年のSalt Lake Cityだった。

Fh030004 この時は例年の見本市/会議がボストンであったのだが、同行営業担当の仕事が色々とあったので、まずニューヨークに入り、そこからその頃は既に風前の灯火だったパンアメリカン航空のプロペラ機でボストンに入った。

見本市後は、さらにカナダのトロントに飛び市内での調査とか(僕はほ とんど関係がなかったが)した後に、別の見本市があったソルトレイクシティーまで飛んだから、約2週間の旅で僕にして見れば随分と長い滞在だった年だ。

Fh030011今ならデジカメでバチバチと撮るところだろうが、あの頃はフィルムをそれほどもって行かなかったこともあって写真は少ない。また、渡米も’87年から毎年のことだったので段々と面倒になって、その後は撮っていない年もあったのだが、せっかくだからJazMysさんのマネをして91年の記録をニューヨークから順にいくつかアップしていこう。

Fh030012最上段は当時の取引先の方の新居から見たLower Manhattan、確かワシントン広場かグリニッジヴィレッジの近くだったと思う。今はなくなった貿易センタービルが見える。同時多発テロはちょうどこの年の10年後になる。NYには何度か行ったにも拘らず、結局このビルには上らなかった。

その次の2枚は多分、その近くでの露天商。Tシャツが確か一枚$1くらいなので何枚か買ったと思う。91年というと、キースヘリングが亡くなって1年、バスキアが亡くなって3年くらいだから、ニューヨークはまだ彼らの時代の延長線上にあった頃だ。何となく彼らを思い出させる柄のTシャツが多いように思うのはそんな理由からだろう。そんな中、2枚め写真の右上にあるTシャツに書いてあるのは:

LOVE IS:
TRUST
RESPECT
PASSION

LATEX

Fh030013左の写真もその近所だと思うが、よく見ると店には"LARGEST MALL ON BROADAWY"とあるから、この通りはブロードウェイの南端あたりか。いずれの壁や看板にも見られるスプレーで描いたらしき落書きのような文字や柄は、今では目新しくもないが、日本ではまだ少なかったのではないかと思う。左の奥に見える雨流れで汚れたような茶色の薄汚れた壁が、その下の風船や手前の看板のカラフルな色合いと対照的な美しさがあって面白い。

Fh030017 続いてはチャイナタウン。この写真ではあまり分からないが、ゴチャゴチャしてあまりきれいな街ではないところが魅力かと思う。

Fh030019_1 最後はニューヨークからボストンに向かうパンナムのプロペラ機から眺めた下界。ニュージャージー辺りなのか、それとももうボストンに着いた辺りなのか憶えていないが、典型的と思われるアメリカの郊外型住宅地が見える。

それぞれの写真をクリックすると拡大されますが、これでも40%に縮めています。

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