« Boston '91 -Artists of The Nation | トップページ | Venezia, 1982 »

2007/03/15

Red Roses for White Day

タイトルはもちろん、スタンダード曲の"Red Roses for a Blue Lady"のもじり。

Dscf1491 昨日はホワイトデーだったから、ヴァレンタインデーのお返しと日頃の感謝を込めて、奥様のために梅田地下街の花屋さんで赤いバラの入った小さな花のアレンジメントを買い、JR神戸線新快速に乗ってはるばると神戸の果てまで、というより明石まで帰ったのでした。本当はバラの花束にしたかったのですが、満員電車なので持ち運びやすい小さなアソートメントにしたのです。

タイトルは実は二番煎じで、以前にほったらかしのMy Websiteに書いた日記の焼き直し。ちょっとそちらから引用してみると:

ところで我が家ではずっとホワイトデーなんてものはなかった。というのもバレンタインデーにはチョコレートに対し薔薇の花を贈ることにしていたからだ。
これはずいぶん以前なんだけれど、英会話学校で女性インストラクターがアメリカではバレンタインデーにはお互いにプレゼントを交換するのが普通で、男性は恋人に赤い薔薇を一本贈るのがいい、という話を聞いたからだ。
赤い薔薇、それも一本、というのが何ともキザというかカッコいいのだが、やはりそこまでは、ということで3本か5本を贈ることにしている。

アメリカ版 "Shall We Dance"では、クライマックスシーンでタキシードでバッチリ決めたリチャードギアがバラの花をもって奥さんの職場に現れますね。エスカレーターを上がってくる手に持っているのは、一本だけのバラ、というところが大いに意味があるということでしょう。日本版は最後まで見ていないので知らないけど、どうやらそんなシーンはないらしい。リメイクの際に、いかにもアメリカらしいシーンとして付け加えたのだと思います。

以前にアメリカに年一度の出張していた頃、何度か夜に正装をした若い男女が連れ立ってホテルの中を歩いていく様子を見たことがあります。やっぱり映画の中でもあれだけ決められるのは若い頃から正装をしてパーティーに出る習慣のあるアメリカだからこそ、あの一本のバラも自然に映画のシーンに現れるのでしょう。日本だと、いくら本人がカッコよくてもそうした習慣がないから、何となく不自然になりそうな気がします。でも最近の若い人たちは案外パーティーに慣れているだろうから、また変わってくるかもしれません。

Ikanago さて、我が家もやっとこの季節の風物、春を呼ぶ味覚、いかなごの釘煮を作り始めました。今年は全国的なブームに加えて暖冬の影響で不漁らしく、例年になく出回るいかなごが少なく、またお高くて、1kg2000円近いそうです。おまけに大きさがばらばらだそうで家内はちょっと不機嫌です。以前は、2kgで1000円なんて時もあったそうですから、神戸や明石の主婦の方々にとってはブームも迷惑な話です。

今日は4kg作ったところで、早速、いかなご宅急便の専用箱に入れて大阪の親戚に送るようです。「いかなご宅急便」なんて冗談みたいですが、写真の通り、本当にあります。スーパーにはお裾分け用パックが売られていることを、ゆうけいさんもblogに書かれていました。パックというのは、いかなごを入れるための空のパックです、念のため。

ちょっと驚いたのは、マリンバの佐藤先生が最近は毎年、お手製の釘煮をヴァイブの赤松氏に送られているということが、昨日のVibraphone Connectionに書かれていたことです。間接的ながら僕の縁からめぐりめぐってつながったご縁だと思うと、うれしくなります。

|

« Boston '91 -Artists of The Nation | トップページ | Venezia, 1982 »

コメント

拙ブログをご紹介頂き有難うございます。ホント今年は高いですね、キロ1800円で売ってて売れ残ったのか次の日1660円になってました。スポーツジムでもおばさん方の話題はもっぱらいかなごの値段と仕入れ状況です(^_^;)。

投稿: ゆうけい | 2007/03/16 09:21

ゆうけいさん、コメントをありがとうございます。
今年は購入整理券を出してる店があったり、こちらだと明石の魚の棚までわざわざ買いに出かける人もいるくらいに品薄だったり高かったりするみたいですね。
我が家も送り先をちょっと制限する必要がありそうです。

投稿: taki | 2007/03/16 12:53

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: Red Roses for White Day:

« Boston '91 -Artists of The Nation | トップページ | Venezia, 1982 »