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2007/06/03

People in America

久しぶりにこのblogの本来のテーマ、英語とジャズにしよう。たかけんさんから教えていただいたVOA Special English(以下SE)は相変わらず続けて聞いている。これだけまじめ(?)に続けているのに、どうも英語聞き取り力はそれほど向上していないような気がするのは情けないが。

SEもテーマがたくさんあるが、最近はもっぱら"American Mosaic"と"People in America"を主に、"Explorations"と"Scinence in the News"、"Words and their Stories"を時々加えて 聞いている。他にもトピックがまだまだあるが、手が、というか耳が回らない。

各トピックはテーマごとに週一回程度で更新される。無料のMP3ファイルをDLしてUSBプレイヤーにコピーし、毎日の通勤電車内で聞いているが、さらにそこに音楽CDも2枚分くらい入れたり、その上、途中で寝てしまったりで、結局全部聞くのに時間がかかってしまい、SEの更新ペースになかなかとついていけないのが実情だ。

"American Mosaic"はいつも三つの題材があって、アメリカに関する一般的なレポート、世界のリスナーからの質問、そして必ず音楽ネタが最後にある。音楽ネタは大体が最新ポップ情報なので、あまり関心のある分野ではないが今様(古い!)を聞けるのは貴重な機会といえる。15分くらいの結構長いショーだ。
そう、ショーなんですね、いつもお決まりのイントロは、"On our show this week, we answer a question about...., play some music from..., and report about...."

"People in America"はアメリカ史上で重要な人物を取り上げていて、なかなか面白いのだが、意外というのかジャズにつながりのある音楽関係の人が結構出てくる。やはりアメリカの生んだ素晴らしい文化だからだろうね。先週はかのElla Fitzgeraldだった。"She was known as America's first lady of song."という紹介から評価の高さが伺える。

と、書いたところで気がついた。"known as an American first lady"ではないのだね。first ladyといのは普通名詞ではなく称号のようなものだから無冠詞ということか。しかしAmerica'sというのは何故かなぁ。
やはり聞いているだけだと、あまり気がつかずに流してしまうから、テキストを確認した方がよいということだな。

Ellab Ellaというと、1975年に来日した際に、確か大阪厚生年金会館だったかに聴きに行った。実はその時のBootleg(右のボケたイメージ)がある。もう20年以上前のことだから、時効ということで・・・。今はテレコがないので再生できない。どこかで調達してCDにでも焼きなおさないといけないね。

Ella Fitzgerald began to have health problems during the nineteen seventies. She had the disease diabetes which caused problems with her eyes.

diabetesは糖尿病、そうだ、1975年公演では病気回復後の体とはいえ、まだまだ立派な体躯の時で、バックはかのトミーフラナガントリオだから、それは素晴らしいステージだった。

その後さらに病気は進んだという噂は聞いていて、雑誌でやせこけた写真をみてすごく驚き、悲しい気持ちになったことを覚えている。

Ella 僕が持っているエラのアルバムというと、実は一枚しかなくて最初の病気回復直後の1972年録音という、"Take Love Easy"というジョーパスとのデュオアルバム(LP)だ。

バラードばかりで、いつもの元気一杯の歌ではないがよく聴いたアルバムだ。この中の歌を参考に"Foggy Day"のMIDIファイルを作ってパソ通時代のジャズフォーラムにアップしたこともある。メロディーをテナーサックスにしたので、たかけんさんに修正していただいたと思う。

エラというと、Mack the Knifeの替え歌が有名なのは知っていたが、SEで解説されている話は知らなかった。即興の歌詞とはすごいね。

It was with his band in Berlin, Germany in nineteen sixty that Ella sang a famous song in a very different way. A man asked her if she knew the song "Mack the Knife. " Ella said she had heard it a few times but the band did not have the music for it. She said she would try to sing it anyway. This recording shows how she continued to sing "Mack the Knife" when she did not remember the words. The people listening loved it.

半音ずつ上がっていくのはもともとそういう歌なのかな。単純な曲だから各キーの練習にはちょうどいいかもしれない。

People in Americaでジャズと関連した音楽関係の人は(Gene Kellyはちょっと違うが):

John Coltrane
Billie Holiday
Gene Kelly

George Gershwin
Richard Rogers
Irving Berlin
Jerome Kern
Duke Ellington, Part I
Duke Ellington, Part II

他にもNina Simonとか、あるいはジャズではない音楽関係の人物記事があるけど、メニューには最近のものだけしかない。右上に検索ウィンドウがあるけど、過去の記事は出てこないのでアーカイブで探さないといけなくて、それがちょっと大変です。

いつもテキストとMP3をDLして保存しているものの、テキストは画像をちらっと確認するだけで全然読んでいなかった。改めて見直すと結構いい加減に間違って聞いているところがあるなぁ。

そうそう、John Coltraneは、"コルトレーン"ではなくて、"コゥ"と発音するのを初めて知った。しかし、"L"の発音はこういう場合ほとんど"ウ"に聞こえるから、"Co"が二重母音というわけではないのかな。"t"はもちろん、"ト"なんて発音しないが。

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