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2008/01/05

イシグアラスト タランパジャ ~地球最古の恐竜が眠る大地~

昨日は話題の「のだめ・・・」をTVでやっていた・・・けど見ていない。

音楽をテーマにしたドラマとか漫画って、自分が音楽をかじってるもんだから、どうしても色眼鏡で見てしまうのだね。だから素直に楽しめない、というか「のだめ」は話題作らしいけどどうも食指が動かなくて読んだことも見たこともないので、何ともいう資格はないのだけどね。
ただ昨日チラッと見たところでは、何だかパープーなキャラクターの女の子が出ていた、って印象しかなくて、やっぱり見る気がしなかったし、指揮者コンクールの場面も見たけど、何だかなぁ・・・

200610261837000 という一方で、TV大阪で放映されていた「イシグアラスト タランパジャ ~地球最古の恐竜が眠る大地~」という番組を録画しながら見ていた。途中で「のだめ」をチラッと見たりお風呂に入ったりで全部は見ていないんだけど、明日にでもゆっくり見ようと思う。

恐竜とか割と好きなのは好きで、子供の頃に母がずっと買ってくれていた「科学大鑑」という雑誌にあった恐竜の記事とか絵を繰り返し見ていた(今は断片的な記憶しかない)ということもあるけど、直接には仕事関係でお会いしたことのあるcorvoさんこと小田隆氏が出演されるとblogに書かれていたからだ。

corvoさんはもともとは油絵画家だが、職業として恐竜復元画というものを描かれている。恐竜復元画というのは、発掘された骨の化石から恐竜の姿を復元するという、かなり特殊な知識と技能を必要とする専門的な絵画だ。恐らくは、骨格に関する獣医学的な専門知識も相当に必要とされるだろうと思う。実際、氏のblogでは時々、そのような話題があるし、芸術系大学でその方面(解剖学など)の講義などもされているようだ。

番組の中でもそのような紹介がされ、「世界的にも認められている」とコメントされていた。二年前に一度だけお会いしたときはそんなこととは露知らずで失礼しました(こんなところでいっても仕方がないけど)。

番組ではcorvoさんが描いたリンコサウルスの絵をCGで動画にしていて、これはかなり感激ものだった。

画家というと科学とはあまり縁がないような印象を持つ人は多いと思うが、ダヴィンチの人体解剖の話を持ち出すまでもなく、人体を描く上では解剖学も大切らしいし、corvoさんのblogを読んでいると物事に対しどちらかというと理工系のアプローチをされていたり、似非科学の糾弾をされたりと、所謂ステレオタイプな芸術家のイメージとはかなり違う。

これも人によって差はかなりあるのは事実だと思うが、氏のblogを読んでいるとそうした明確な姿勢が伝わってきて小気味よい。

それと発掘に参加されていた古生物学の権威である平山教授が、日本画の平山郁夫画伯のご子息というのもびっくりだった。
ちなみに古生物学は生物、考古学は人間に関する学問という違いがあり、恐竜は古生物学ですが、考古学と混同される人が多いとのこと・・・僕も知らなかったんだけどね。

corvoさんとお会いしたのは、実は"2007 - New York"のシリーズでも触れていた米国取引先のCEO氏が行った講演に聴講に来られたときだ。冒頭のイメージはそのときのオフ会の様子で、左端がCEO氏、その前の席に座っている黒い服の背中が見えているのがcorvoさん。
写真がぼけているのは、ぼかしたのではなく携帯のカメラでぶれてしまったからです。

仕事つながりながら、今年もcorvo氏からサイン入りの年賀状(blogにあるカピバラの版画)を頂き、僕の宝物がまた一つ増えた。

ヴァイブの赤松氏と画家のcorvoさんはいずれもその道の一流のプロとして多忙であるにも拘らず頻繁にblogを更新し、コメントには必ず返事を書いたりと、本当に頭の下がる方々だ。

今回は画像は冒頭のボケたのしかありませんが、リンク先のcorvoさんの画像をお楽しみください。

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