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2008/02/24

Mallets

川端楽器に注文したマレットを火曜日に受け取りに行ってきた。

月曜日に連絡があり、Good Vobes M229は輸入元に在庫があったが、近年注目されているらしいInaki SebastianのVCS-3Rは在庫切れで数か月先に入るかどうかという・・・残念!・・・そういえば波田陽区って今は何してんだろう? 

予想外だったのは、Good Vibesが大幅に値上がりしていたことだ。海外のサイトの二倍くらいになっている。今時、海外価格とこんなに差がある商品なんて信じられないので、輸入元の野中貿易に直接問い合わせたら昨年の10月にメーカーからいきなり通達があり、大幅に値上がりしたという。海外のサイトはおそらく値上げ前の価格を訂正していないのだろうというのだが、ほんまかいな?

価格を確認せずに注文してしまったのがまずかったということか、仕方がない。Sebastianがなかったから、その分で埋め合わせることになってしまった。

Kawabata 川端楽器はJR環状線の福島駅を降りて高架沿いに西へ少し歩いたところにある。駅周囲はにぎやかだが、少し歩くともう住宅や中小企業ばかりで、まだ6時過ぎというのに、街灯りも少なく、奇妙に静かで薄暗くて、都会の中で孤立したような街だ。川端楽器はそんな街を城壁のように分断している高架の下にある・・・なんてね、いいたくなるような、暗くなってから歩くと都市伝説の一つや二つは出てきそうな雰囲気の街だ。携帯で撮った写真もボケてるけど怪しげでしょ?

VCS-3のCSはConcert Seriesの意味でハイグレード品ということのようだが、Standard Typeつまり普及品のV-3は川端楽器に在庫があった。

以前に来た時にも試し打ちはしたのだが、もう一度叩かせてもらった。やはりグロッケンシュピールしかないのでヴァイブでの音がどうなのかつかみがたいが、GoodVibesに比べればかなり安い(といってもそれなりのお値段なのだが)ので、試しにと、2本だけ買ってしまった。

Dscf2165 写真の手前から、Good Vibes M-229、Inkaki Sebastian V-3、そして以前に購入したMike Balter 22R、そして学生時代から使っているヤマハだ。

M-229は、マッシュルームヘッドというタイプで近年になって出てきたマレットのようだ。どういう利点があるのかは今のところよくわからない。

さて、肝心の音質と叩き具合なのだが、思ったよりソフトで軽い。これで赤松氏くらいに張りのあるクリアな音をだそうとすると、かなりアタックが強くないと駄目だな。

V-3も同じようにソフトだが、柄が太くて硬いので、アタックの衝撃が結構腕に響いてくる点が気になる。それと写真では分かりにくいが、柄が他よりも長い。これは4本マレットを前提にした製品なのかな。もう2本買い足すかどうかは、もう少し試してみないと分からない。

Balterはやや硬めで重さもある。だから予想されるとおり、他のマレットより音量は出やすい。でもちょっとイメージが違うんだなぁ。

今日は夕方から主にM-229で思い切って叩いて練習をしてみた。それでもずっとソフトな叩き方ばかりで練習していたせいか、思ったほどには音量は出ない。

とはいえ、1時間も叩いていると、かなり手首も動きが良くなったのは確かだ。しかしどこか無理な力が入っているようで、後で右肩が凝ってしまった。もっと無駄な力を抜けるようにしないといけない。

最後に前半だけしか練習していないピアソラのLa Muerte del Angelを弾いてみたら、かなりスピードを上げても気持ちよく弾けたのはうれしかったね。

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コメント

お久し振りです。マレットを新調しましたね。
拙ブログを参考にされたとかでありがとうございます。
マレットが変わるだけで音楽まで変わってくるので気分一新ですね。

GOOD VIBESはそんなに値上がりしましたか。う~ん、、、。最近本国ではかつてない程にヴァイブも売れているようなので何事にも強気ですねぇ。
マレットは近年ヒット作がなく、少し売れるとすぐに作りが悪くなる傾向があります。
Inaki Sebastian は初入荷品(ハンドルにカラーテープのみのタイプ)した時に絶賛したのですが、その後第二次品(ハンドルのテープに型番が表記されたタイプ)になるとやたらとハンドルが太くなり、第三次品(テープの型番に加えてゴールドシールが貼られたタイプ)になると今度はやたらとハンドルが細く軽くなって品質が安定しません。
初代は絶妙のバランスと音色だったので輸入元に「元に戻せ」とクレームしています。
但しVCS-3のヘッドは良く出来ているので他と価格で比較するとまだ人に勧められるレベルではあります。

Inaki Sebastianは欧米で主流のムッサーグリップやスティーブンスグリップなどのインディペンデント・グリップに合わせてハンドルがロングタイプとなっています。
なのでバートングリップなどクロスグリップで使う場合は少しカットするのをお薦めします。
参考に↓
http://diary.jp.aol.com/applet/rswbx7nu/20060616/archive

世界的に籐の品質が悪くなった為にメーカーも苦労しているようです。
新しいマレットはこの1年探していますので見つかったらお知らせしますね。

投稿: あかまつとしひろ | 2008/02/28 05:58

赤松さん、コメントをありがとうございます。

マレットはblogやBBSを参考にさせていただきました。色々と試すこともできないので、とても助かりました。

マレットが新しくなったらおっしゃる通りに気分一新で、弾くのが以前より楽しくなりました。なかなか時間が取れないですけど、何とか毎日少しでも触るようにしています。
今は無駄な力を抜くことと、グリップノイズが出ないようにすることを注意しています。グリップノイズについても赤松さんのBlogが勉強になりました。

投稿: taki | 2008/02/28 23:54

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