« The Look of Love | トップページ | Technorati »

2008/03/09

David Friedman

マレットを新調してからは、毎日必ずヴァイブの練習を少しでもやるようになった。(大枚はたいたから元は取らなければ、というさもしい根性かも・・・)

Dscf2171 いつもせいぜいスケール練習と比較的スローなテーマくらいだが、昨日、今日と練習してみたのが、左の写真にある教則本、"Vibraphone Technique, dampening and pedaling"だ。

これは1973年出版された本で、学生時代に買ったのだが、David Friedmanが執筆したもので、ヴァイブ特有のテクニックである、マレット(あるいは手)およびペダルによる消音テクニックのための教則本だ。

この本の特徴は、練習曲ばかりで構成されていて、練習曲がそのまま十分鑑賞に堪える音楽になっている点だ。もちろん、演奏のレベルが必要なのは言うまでもないが。

全体にヴァイブの特徴をうまく生かした現代風な曲想で、うまく弾ければさぞかし気持ちいいだろう・・・が、なかなかそうはいかない。
おまけにテンポの指定が、四分音符で160とかそれ以上だったりで、とてもそんな速さでは弾けないので、かなりゆっくりしか弾けないが、それでも練習していると音楽を演奏している(ような)気分が堪能できて、なかなかと楽しい。

David Friedmanをちょっと検索してみたら、MySpaceというサイトで無料で演奏が聴けるようになっていた。DLはできないけど、ストリームでもかなり長い曲も全部、結構いい音質で聴ける。現代の室内楽的な曲想と超絶技巧は相変わらずだ。教則本の中の曲もこの位のテンポで弾くんだろうなぁ。
4曲あって、最初の3曲はマリンバ演奏で4曲目だけがヴァイブだが、これが一番気に入ったんだけど、しかしこれだけ聴けてしまうと改めてCDを買おうと思わないなぁ、僕にとってはそのレベルのお気に入りということかな。

やはりお弟子さんのAisha Duoに似た雰囲気があるね。Aisha DuoはCDを持っていて、以前にネタにしたこともあるんだけど、何故か今使っているノートPCのデモ音楽に二曲入っている。誰が選んだんだろう?

Winter_love_april_joyb ところで、David Friedmanというと、僕が持っている'70年代のアルバムにある写真では、口髭を生やした精悍なイメージ(左写真)なんだけど、MySpaceにある写真は、ちょっと、というかかなり丸くなっておでこもよく見えて、ずいぶんとイメージが違うなぁ。

|

« The Look of Love | トップページ | Technorati »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: David Friedman:

« The Look of Love | トップページ | Technorati »