水辺の里公園
塩野七生の「海の都の物語」を図書館で借りては返し、また借りてまた返し、と続いて3ヶ月は経っただろうか。
数ページ読んでは返却、また借りてそのまま返却、と繰り返して(誰も本の予約はないので)いたが、先月、やっと勢いがついたら、これは面白くて、やっと上巻を読み終えた。
そこで、今朝は下巻を借りに図書館へ行ってきた。
我が家は神戸市といっても西の端、神戸市の恩恵はほとんど及ばないが、その代りに、周囲にある市町村の恩恵がある。
図書館も、神戸のものは遠いが、稲美町の図書館が近いし、明石市や三木市の施設なども結構充実していて利用しやすい。大都市ではないから、大きな施設ではないが、その分、混んでいないし気安い。
今日は図書館の帰りに、その近くにある町営の室内プールや公園を覗いてみた。寄り道しようと思っていなかったので、写真は携帯電話のもの。
グラウンドの周囲は、ちょうど桜が満開だけど、この辺りだとわざわざ花見に来る人もいないようだ。
小学生のグループや、何故か外人さんが何人か、グラウンドで運動していたり、ジョギングしている人、散歩している人など見かけた。
こちらは学習展示棟。名前は大げさだが、昆虫標本の展示や水棲生物の水槽などがある。中に入って眺めていたら、係りの人が色々と説明してくれた。魚の名前は忘れてしまったけど、水槽の壁に卵が産み付けられていて、それを雄の魚が守っていた(という話でした)。
これが生まれたばかりの稚魚、こちらが3週間くらいの稚魚と教えていただいたが、本当に小さくて、説明してもらわなければ分からない。
こちらは何の木か分からないけど、面白い花と葉なので撮ってみた。携帯の接写は難しいね。
のんびりと散策した後、田舎道をドライブして帰宅、午後は例によってヴァイブ練習、というか鳴らしていたというか。
最近は毎日必ず20~30分は練習するのを日課にしているので、それで何だか達成した気持ちになってしまい、ついついBlogの方もほったらかしになっている。
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