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2008/06/30

ギター・リハビリ

MySpaceネタの続き。

MySpaceにアップする音源にギターも入れようと思っているんだけど、この数年、ほとんど弾いていないので、ギターもリハビリが必要だ。

ということで、昨日からボチボチと弾き始めた。

ヴァイブの音をアップしたので、調子に乗ってギターの音もアップします。プレーヤーの設定もPICKSCLICKSさんに教えていただいたし。

8895926_f_g_1 ただし、僕のギターはジャズにならないので、楽譜を見ての練習です。たまたまケースに入っていた、Jiri JIRMAL作曲の"Baden Jazz Suite"を弾いてみたものの一部です。

左手の指、特に小指が痛いし動かないし、音符に追い付いていかないし、間違えるし、でありますが、これも本邦初公開のギターです。今回も同じく、USBプレーヤーについているオマケの内臓マイクですから、音質は最悪ですが。

「baden2.mp3」をダウンロード

画像は楽譜の表紙で、Super Duper Musicからいただきましたが、ここで買ったわけではありません。また表示される楽譜はギターアンサンブルになってますが、僕の楽譜は独奏用であります。作曲家のJIRMALは、曲の途中にTempo di Bossa Novaなんて書いてあるし、ブラジルの人だと思いますが、よく知りません。

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2008/06/28

PCM D-50

MySpaceネタ続き。珍しく今日は二回目のアップだ。

41q7p60hewl__ss500_ 録音機材が必要なわけだが、チョビッと検索してみたら、マイク内臓で単体でPCM録音できるという、PCM D-50というのがSonyから出ていた。

Sony、ねぇ、どうも一部では「糞ny」とかいわれてるらしいが、オーディオ機器ではその昔、僕もえらい目にあったことがあるからねぇ。

話はずれるけど、以前にM下で企画デザイン関係の仕事をしていた方の講演会を聞いたことがあるんだけど、その方も、Sonyのブランド戦略というか、売り方のうまさを褒めながらも「製品はすぐ壊れるんですよねぇ、でも売れるんですよネェ」などと仰っていたな。

さて、しかし普通に機材をそろえようとすると、軽く10万は超えるんではないかと勝手に予想している懐具合からいうと、その半額以下でお手軽に録音できるのは魅力だ。これより前のタイプのPCM D-1だと3倍以上の値段だ。

どんなんだろうと、さらに検索してみると2chに色々と書かれていた。まだ昨年、出たばかりなのだね。最初はくさしているけど、途中から、意外といいんでは、という評価になっているみたいだ・・・専門的なことは分からないし(大体が、PCM録音とは何ぞや、というレベルなのだが)、面倒くさくなって途中までしか読んでないけど、悪くないみたいだなぁ。

値段を調べてみた。価格.comにはなくて、楽器・DTM最安検索にあったけど、その値段よりもAmazonのほうがさらに安い、ちょっとだけだけど。ヤフオクでは残念ながら見当たらず、まだ新しいからかな。

というところで、Korg MR-1というのが2chに出てきた。これはどうなんだろう?値段は似たようなものだが、マイクは買わないといけないみたいだから、割高になるね。

もちっと、調べてみよう。

追記:Korg MR-1はマイク付属でした。

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Testing, testing, test....

MySpaceにアップする曲を作ってみよう、と前回の記事に書いた。
赤松氏からのアドバイスと励ましのコメントもいただいた。

とはいえ、録音する機材がないのだが、とりあえずUSBプレーヤーの内臓マイクで適当に録音してみたのが、これ。

「ff.mp3」をダウンロード

PICKSCLICKSさんのようにプレーヤーごと埋め込めればいいのだが、どうすればいいのか分からないので、ファイルのアップロードでやってみた。クリックすると、mp3の標準再生ソフトが開いて再生されるはずです。
->PICKSCLICKSさんに設定を教えていただいたので、プレーヤーが埋め込まれました。

残念ながら、曲ではありません。ごくありふれた、Am-G7-Fmaj7-E7という、スパニッシュ調のコードで適当に弾いただけです。リズムもガタガタ、かなりぎごちないですが、カッコよく言えば即興演奏であります、ははは・・・

ヴァイブの音は録音が難しいらしいのですが、かなり、というよりめちゃめちゃに割れてますね。 ま、とりあえずのテストでありました。

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2008/06/22

Composition

音楽系が中心のサイト、MySpaceについては何度か書いた。

色々なミュージシャンが音源や画像をアップしているが、画像なんかを見るにはメンバー登録が必要だ。そうすると、自分のMySpace、自分のだからMy Spaceに決まってるんだが、とにかく自分のスペースも自動的に出来てしまう。

かといって、僕が何をアップするものがあるわけではないので、ごく簡単な自己紹介(ジャズが好きとかヴァイブとギターを弾くとか)とヴァイブの画像を一枚、アップしておいた。

誰かが見たとしても、なぁんにもないから反応もないだろうと、そのままにしていたんだけど、ある日、フレンドリクエストのメールが来てびっくり。それもですね、何と、赤松氏からなんですよ。vibraphoneという語を自己紹介に入れていたから、検索に引っかかったのかな。

もちろん、リクエストにはお応えしたんだけど、こうなると何もなしにしておくわけにはいかない。おまけに、赤松氏つながりに違いないんだけど、アメリカのミュージシャン二人からフレンドリクエストをいただいてしまった。

ということで、何か音源をアップしないとねぇ、と思いつつも、何もないのだ。それに著作権の問題があるから、スタンダードなどの既存の曲は使えないし、せっかくの自分のスペースだから、オリジナルにしたいのだね。

Composition そこでテーマ(曲)を作ろうということになったのだけど、最初は何だか音をつなげただけで曲にならない。 でも、何度かやっていると何となく形ができてくるようだ。まぁ、ジャズをやったおかげで、ある程度基本的なコード理論とかは知っているし、色んな曲のコード進行も知っているから、その辺りの応用が何とかなるおかげだ。左がその一部です(拡大しても何が書いてあるかはわかりません)。

それに、メロディーをまとめようとしていると、improvisationの場合も手癖とか音の羅列から、よりメロディーを意識するようになるみたいだ。

今のところは、出だしを思いついたところから、中々メロディーだけで続けていくのが難しいので、その後のコード進行を適当に作って、それにメロディーをつけるようにしている。これだと、improvisationと同じなので、比較的やりすいのだ。といってもせいぜい16小節から24小節くらいだけど、よくあるコード進行とか、ドミナントモーションでつなげていくとか、まずは単純なものでやってみている。

しかしですね、曲ができても、演奏できないと話にならないし、第一、それを録音するマイクもないので、その辺りの準備も必要という、情けない状態だ。

まぁ、準備ができたら、Band in a BoxかMIDIで伴奏は作っておいて、それにヴァイブとギターの音を重ねることにしようと思っている。

いつのことになるか、分かりませんが、もし、出来ましたら、その節はお知らせいたします。

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2008/06/15

金沢21世紀美術館

今回は、久しぶりに美術関係話題。

この13日と14日は、会社の慰安旅行で金沢から能登を回ってきた。金沢は数時間しかいなかったのだが、話題(らしい)の金沢21世紀美術館見学をしてきた。ただし残念ながらカメラは持っていってなかったので、写真は携帯のカメラです。

建物はこじんまりとして清潔感のある建物で、あのコンクリート迷路の兵庫県立美術館よりはずっとよい。

会社が出してくれた入場料は、開催中のコレクション展、団体割引280円也・・・展示は現代作家のものになるようなので、どうも今一つよく分からない、というのが僕の印象。いっては悪いけど、まぁ、安い入場料なりの内容なのかなぁ?

ただ、段ボール作品で有名な日比野克彦の「明後日あさがおプロジェクト」の一部が展示、というか、朝顔の種が配布されていたので少しもらってきた。これで僕もプロジェクト参加だ。

200806131425000 レアンドロ・エルリッヒの「スイミング・プール」は建物に組み込まれている作品だ。上から見るとびっくり・・・、が、下側に入ってみると、ちょっとがっかり。ただし、癒しの空間と感じた人もいたので、人それぞれではありましょう。写真は、入口側からちょっと離れて撮ったもの。

有料展示とは別に無料の展示があるのだけど、そちらにも日比野克彦の「ホーム→アンド←アウェー」方式というプロジェクトがあって、無垢の木材で作ったかなり大きな舞台と観客席。これは僕もちょっとした癒しの空間と感じた。

200806131412000 右は無料展示の通路にある壁画。金沢だからか、加賀友禅の柄を思い起こさせるような、美しい作品だが、誰の作かは分からず。ロッキングチェアが置いてあり、それにも着彩されていて、それに座って椅子を揺らすと見えるのが、次の写真。

200806131411000 壁画の正面の大きなガラスを通して屋外にある。パトリック・ブランの「緑の橋」は本物の植物が植えられているが、かなりすごい。アンリ・ルソーの絵に出てくる繁茂した植物群を現実にしたような非現実感がある。維持するのは大変だろうね。

200806131357000_2 あと、無料展示で写真を切って立体にしたり、貼りつけたりとか、市内のちょっとした一こまを撮影したものなどが面白かった。写真から立体を作るのは、何とか言うカタカナ造語が書いてあったんだけど忘れてしまった。右は、地下展示場に降りる、まるで「チャーリーとチョコレート工場」に出てきたような、透明なエレベーター。

併催中の有料展示、どうも話題で有名らしい「ロン・ミュシェック展」は見ていない・・・といっても、ポスターにある赤ん坊と、男性像の後ろ姿は途中の通路から丸見えだったけど、これは確かに迫ってくるものがあった。非常にリアリスティックな巨人像である。それが見えたから、ということもあるけど、集合時間が近づいていたので、美術館を離れたのでした。

200806140952000 土日は、行列ができるほどに人気があるらしいですが、うーん、正直なところ、それほどの内容なのか、あるいは僕の理解を超えているのか、よく分かりません。ただ、無料で入れる場所が多くあるから、展示よりも建物を楽しむ人も多いように思う。将来的には運営が厳しくなるのではないかという僕の懸念が、杞憂であればと願います。

最後の写真は、翌日、観光コースで立ち寄った輪島の朝市の商店街(?)の裏通りにあった、古い井戸とリヤカー、そして立ち話をしている地元の方。能登の街並みは素敵でした。

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2008/06/08

限りなく不透明・・・

週一回更新が限度のこの頃、今回も音楽関連ネタ。

村上龍の「恋はいつも未知なもの」を読んだは去年のことだ。ジャズの歌詞に絡めた短編が最終的には一つの話になるという小説。いわゆるスタンダードナンバーの歌詞の訳が短編ごとにあるのだが、こういう歌詞というのは、英語だと別に気にならないが日本語にすると何とも恥ずかしい気がする。

小説は半分くらいまでは、読むのが結構しんどいというか退屈だったというのが感想。

それから、デビュー作だったか、「限りなく透明に近いブルー」というのも図書館で借りて読もうとしたが、しょっぱなから麻薬・乱交・暴力が当然のように出てきて、なんだかうんざりしてすぐに放り出してしまった。

これらの本は多分、60年代の世相を表してはいたんだろうけど、「恋は・・・」の方もジャズといえば、酒、タバコ、麻薬という概念が、これも当然のように出てきたりするのも、なんだかなじめない。

50年代、60年代はそういうものだったのかもしれないが、僕の場合は、60年代は中高生で、ジャズを聴き始め世の中に少しずつ入り始めたのが70年代で、その頃にはそうした概念が既成概念ではなくなりつつあった、と思う。

RTFとかウェザーリポートと同時に、ECMレーベルが時代の象徴の一つでもあり、そうしたサウンドは、個々のプレーヤーやその周囲の事実はどうだったかは知らない(ジャコのケースもあるし)が、サウンドとしては、酒、タバコ、麻薬というラインからは、はずれていたと思う。

先日の赤松氏のBlogにあった、次の言葉がまさに僕の感じていたことを明瞭に表してくれていた。

僕は自分の知らない時代の事はロマンを寄せる事こそあれ、信じてはいないのです。
少なくとも自分が生まれる前の音楽に関しては、です

村上龍の小説を読んでいると、60年代は別にして、自分の知る以前の時代に憧れて何とか表そうとしている部分に無理が出ているように感じる。だから、「恋はいつも未知なもの」では、リアルタイム経験のある大橋巨泉の後書きが一番よかった、なんてことになるのだろう。

その点、村上春樹も同じような時代のジャズを書いているが、そのような無理があまり感じられないのは、表現法もあるだろうが、ジャズ喫茶を開いていたことも関係あるのかな。

話がずれてしまったが、「限りなく透明に近いブルー」にしても、僕の意識以前の世界なのだろうから、馴染めないのだ。赤松氏の言葉から、それでいいのだとやっと納得できた、という次第。

僕自身が、酒、タバコをしないということもあるが、70年代のジャズとそれ以前の違いの中には、そうしたものやドラッグが必須項目で絡んでくるかどうか、という点もあるのではないかな・・・と思う・・・次第。

さて、今日は昔、NiftyServeのJazz Forumでメンバーの人たちが作ったMIDI伴奏で、"There will never be another you"と"Autumn Leaves"を練習(improvisation)してみたが、駄目だ!だめだ!ダメだ! ちょっと練習の視点を変えないといけないね。

M_b006e1976ae517fd4fcae0fb20f6fea9 ところで、これも赤松氏が紹介している、MySpaceのJet Set Swedenは確かに面白い・・・特に3曲目は笑ってしまった。それから、参加しているヴァイブ奏者のMattias Starlもいいです。赤松氏によると:

「ジャズ批評風」に言えば“エリック・ドルフィーの再来的ヴァイブ奏者現る!”(笑)

そうかもしれない。60年代の終わり頃のサウンドっぽい気がします。ヴァイブと、たぶん口笛のユニゾンのソロは秀逸。

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2008/06/01

Donna Lee

このところ、話題の変化に乏しいけど、今回も音楽のちょいネタ。

最近はヴァイブの基礎練習ばかりしているので、技術的にはちょっとは進歩していると思うのだが、Improvisationの練習はほとんどしていないので、そちらは全然駄目だろう、たぶん。

その昔、NiftyのJazz Forumで作っていた練習用MIDIファイルとか、Band in a Boxとか使えばいいんだけど、何となく定型の基礎練習の方が気が楽なんだろうね。クリエイチビチーがないんだお。

Donnalee ということだから、というのでもあるのかないのか、先週に書いたKarrin Allysonのアルバム"Day Dream"では、パーカーのDonna Leeをスキャットで歌っている。Gary Burtonのヴァイブも参加しているので、このテーマくらい挑戦してみようと昨日から練習を始めた。

いや、難しいね。テクニック的な難しさよりも、一つのフレーズの音のつながりとか長さとか、切れ目が相当にひねくれている気がする。速さはCDにはなかなかと及ばないが、それでも部分的には弾けるんだけど、ひとつのフレーズでも最後まで行く途中で詰まってしまう。

コード進行はごく普通だし、音の並び自体は、大体がディミニシュ系のスケールで特に珍しい音列ではないと思うんだけど、よくもまぁ、こんなにややこしく作ったものだと思う。

写真は教則本の右側に、Donna Leeの楽譜を置いているんだけど、見たとおり楽譜立てがないので、派生音側のバーと壁に立てかけて練習している。楽譜立ても探せばどこかにあるはずなんだけど、ヴァイブの正面に置こうとすると、本体をぐんと後ろに引いてこないといけないが、そのスペースがない、というかあるんだけど、事情があって・・・要するに色んなものがごちゃこちゃして片付いていないということです。

練習していると、楽譜の乗った派生音にはミュートがかかるし、弾くたびに振動でずれてやがて楽譜は壁との間に落ちたりと、実にトンマな話なのだ。

しかし、ダラダラとやっていた副業がやっと片付いたので、来週からはBlog更新も、もう少しできるかな。

まぁ、Blogも練習ものんびりといきましょう。

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