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2008/11/05

是突然的中国旅行-2

予約していただいたホテルは、超高級車を乗り回す社長さんだけあって、TEDA(天津経済技術開発特区)では最高級の五つ星、ルネサンスホテルだ。

偶然だけど、corvoさんが中国の広州に出張され、Blogに日々の様子を書かれている。

僕も経験した、はちゃめちゃな交通事情は遠く離れた広州でも同じらしく、その様子を実に簡潔に表現されている。

中国の車の動きは、いつ来ても読めない。無秩序に全ての車線を使って動いているようにしか見えない。もちろん、運転しているわけではないが、よく運転できると関心してしまう。彼らには彼らの秩序と流儀があるのだろうな。

corvoさんは宿泊先のホテルを「無駄にゴージャズ」と表現されていたが、僕の泊まったホテルも、部屋だけは「無駄にゴージャス」だ。ホテルまで送っていただいた超高級車も僕にとってはあまりにゴージャスだったけど。

Image2 アメリカ資本の欧米スタイルだから部屋が広いのはそれほど驚かないが、その前の週に池袋で泊まった某横インの優に3~4倍くらいはあるだろう。

そしてバスルームがガラス張りである。何でガラス張りなのか?・・・意味が分からないが、写真の左側がバスルームだ。よく見ないと分からないが、一応、木製のブラインドがついており、バスルーム内に開閉スイッチがついている。

だからバスルームを使う時にはブラインドを閉めていたが、スイッチは黒くて高級感があるものの、正回転と逆回転のスイッチが別々にあり、一旦オンにすると手で戻さない限りオフにならない。だからオンにすると、どちらかに一回転して全閉になった状態でモーターがウイウイうなってブラインドがカタカタゆれる。そのままほったらかしにすればきっとモーターが焼けてしまうのだろうなぁ。こんなところはcorvoさんも書いておられるように、高級な割には抜けている気がする。こういうのは日本では考えにくいけど、アメリカなんかではありそうな気もする。

Image6_2 バスルームも団地の6畳間くらいはありそうで、バスタブと洗面台、そしてこれまたガラス張りのシャワールームがついている。右の写真が、分かりにくいけどそのシャワールームだ。その右側にトイレがある。

Image3 そしてさらに無駄にゴージャスなのがベッドである。横幅180cmくらいのベッドがシングルサイズなのだ。これが一般の中国サイズだそうである。さらにさらに、左の写真で枕が二段重ねになっているのが分かるが、実はこれが3列並んでいる・・・つまり一人用のベッドに大きな枕が6つ・・・6つもの枕、一体どうすりゃいいの?

さて、ホテルで一休みした後、訪問先の社長様が夕食にと、また迎えに来てくださるが、夕食は当然、中華料理・・・・、ではなくて、社長さんが行きがかり上、オーナーになってしまったという日本料理店、あと数日で新装開店するので、その毒見役を兼ねてのご招待だったのだ。お味は悪くないし、ある面ゴージャスだったのだけど、純和風ではございませんでしたね、北京から来た中国人のシェフだそうです。

お食事、歓談の後、また超高級車でホテルに送っていただいた後は、お風呂に入って寝るだけだ。

部屋に帰ると、出たときとは様子が変わって、遮光カーテンが引かれ、ベッドの横にタオル地のマットとスリッパが置かれ、アンケート用紙と封筒がベッドの上に置いてある。どうやらこのホテルでは、午前中と夕方以後の二回、ハウスキーピングに来るらしいことが後で分かった。これも無駄にゴージャスである。

お風呂は、まずバスタブにお湯を張って浸かり、体が温まったら爪先立ちでシャワールームに移動して体を洗うという、何だか贅沢なのだけれど、移動する姿はいかにも貧乏臭いというよく分からないバスタイムであったのだった。タオル類も無駄に大から小まで7~8枚は置いてあったが、小さなウォシュタオルとハンドタオルに大きなバスタオルの3枚しか使わなかった。

欧米スタイルのホテルでは、石鹸とシャンプーくらいしか置いていないことが多いが、ここではシャワールームにシャンプーとボディーソープ、洗面台には石鹸が二種類、歯ブラシセット(なぜか二セット、ただしこれはあまり大した歯ブラシではなかった)、櫛、シャワーキャップ、髭剃り、乳液(moisturizer)が置いてある。

そして洗面所にミネラルウォーターが二本あるのは、きっと歯磨きも水道水は使わずにこれでしてね、でないとお腹をこわしても責任持ちませんよ、ってことだろうと推察する。シャワーで顔や頭を洗うときも極力水が口に入らないように気をつけたのはもちろんだ。

クローゼットがもちろんあって、中にはバスローブも吊ってあるのだが、何だか慣れないので、結局使わず。夜は下着姿のまま、大きなベッドの端っこで枕を一つだけ使って小さくなって眠ったのであった。

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