Spaghetti Italiani
昨日のエントリーで「イタリアにはイタリアンドレッシングなどといういい加減な名前のドレッシングはない」なんて書いたが、実はスパゲッティの間違いだと気がついたので、訂正しました。
英語なら"Italian Spagetti"、イタリア語では"Spaghetti Italiano"となるかと、検索したら英語や日本語のサイトがドバドバっと出てきた。そうだ、イタリア語なら"Spaghetti Italiani"なのだ。これで検索するとイタリア語のサイトが出てくる。
スパゲッティは男性名詞で単数は spaghetto、複数は spaghetti、だからイタリアンという形容詞をつけるなら、単数つまりスパゲッティー1本ならば uno spaghetto Italiano、二本なら due spaghetti Italianiであるね。かつてイタリア語を勉強したことがあるものの、ほとんど忘れてしまったがこの程度は覚えている。
ということだが、イタリア語サイトで spaghetti italianiが出てくるということはイタリアンというスパゲッティ料理も存在することなのか、単にイタリアのスパゲッティという意味なのかは、書かれているイタリア語までは分からないけど、どうも画像やサイトの雰囲気からはイタリアのスパゲッティということみたいだなぁ。やはり伊丹さんは正しかったのだろうね。画像は、その名もずばり、SPAGHETTITALIANI.com。
さて、そのもう一つ前のQueen Magentaのエントリーだが、何と赤松氏からコメントをいただいてしまい、お褒めの言葉とアドバイスまでいただいてしまった。いやいや、嬉しいやら恥ずかしいやら・・・。
しかし、Blog上の音源を聞きなおすと、何だかヘタな演奏がさらにヘタに聞こえて、こんなんだったかなぁ・・・と。元のwavファイルを聞いてみると、やはりかなり音質が低下し音のツブ立ちが相当に悪くなっていた。一方で最初に128bitで変換したmpgファイルはそんなに悪くない。
まぁ、そうですわね、元のwavファイルが23MB、128bitのmpgファイルが2MB、blogにアップした48bitファイルが779KBですからね、情報量が格段に違うので音質もかなり差があって当たり前でしょう。
もしお暇ならばMySpaceにアップした音源も聞いてくださるとありがたいです。
MySpace Taki
http://www.myspace.com/takivib
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