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2009/07/12

マレットで悩む

このところ、ヴィブラフォンの練習はもっぱらVicfirthのGary Burton Model (M-25)を使っている。

音質は以前に比べるとモコモコ感が少しはなくなってきたような気がする・・・単に耳が慣れてきただけかもしれないが。

Dscf2674 ただ、M-25はラタン(籐)製の柄が太いために、二本を持っている手の中(グリップ)で柄同士が当たってノイズが出てしまいやすい。

もともと僕の持ち方であるバートング゙リップはそうした欠点があると言われているらしいのだけれど、柄同士の間を空けるような持ち方での解決法を赤松氏がBlogに書かれていた。

赤松敏弘 Vibraphone Connection・談話室 2006.3.24

以前に使っていたGood VibesのM-229は比較すると柄が細いので、赤松氏の方法でほとんどノイズは出なかったのだけれど、M-25では太いためにいつも注意していないとどうしてもノイズが出てしまう。ノイズは、特に左手が出やすく、また片手二本で和音を弾く時にも出やすい。左上の写真で、左の青いヘッドがM-25、右の白いヘッドがM-229だが、柄の太さの違いが分かると思う。

そこでM-25に似たようなマレットで柄の細いものを検索してみたら、Good VibesのM-223~229辺りが該当しそうなので、パーカッション専門店のbluemalletに問い合わせてみたら、早速返事が来た。

M233 M-25に一番近い硬さの物はMedium SoftのM233(画像右)になると思われるが、音色は、中芯の硬さがM-25よりM233の方が柔らかいようなので、M-25のようなクリアな音色ではないようだ、とのことだ。柄の太さは、自分のものはまだ測っていないのだが、bluemalletからのメールによると、M-25が9mm弱、Good Vibesは個体差があるが7.5-8.5mm程度らしく、在庫の中から細いものを選んでくれるとのことだった。(画像はbluemalletから)

さて、そうなると硬さとしてはM-235、237、239のどれかがよいのかもしれないが、どれも硬さの表示はMedium Hardとなっていてどうも分からない。

M239 アメリカのサイトを検索してみると、M-233はMike Mainieri Model、239はBobby Hutcherson Model(画像右)ということらしい。

MainieriはグリップがMusser GripなのでBurton Gripと比較できるのかどうか分からないし、柄が長いのではないかな・・・まぁ、長いのは切ればよいのだけど、僕の持ってるアルバムではMIDI VIBESを弾いているらしいのでこれではマレットの音質は関係ないんだろうなぁ。

ということで、YouTubeで検索した画像をご紹介。そういえば、Mainieriの動画を見るのはこれが初めてだ、ははは。マイクロフォンがないから、アタッチメントでもつけているのかな。

Hutchersonはどんな音質かといっても、僕が持っているアルバムは古いのしかないしファンを回してヴィブラートをかけているので比較しにくいけど。これもYouTubeで検索した映像(2017.1.3:以前の映像は削除されていたので入れ替え、見たところは、M-233みたいな感じ)。

しかしこの音質では結局どっちもよく分かんねぇ~。

Billy Cobhamというと、枕不倫(なんという変換だ)のマハビシュヌオーケストラ初来日公演を思い出すが、スティックを後ろに放り投げていたなぁ。YouTubeのドラムをもっとクリアな音で聴きたいね。

僕の持っているM-229はMedium Hardということなので、M-239もこれと同じ程度だということかなぁ、うーむ、悩ましい。

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コメント

おー、ピアノがウォーレン・バーンハートだ。

で、コブハムはいいなぁ。この間買ったハンコック・トリオのアルバムでドラムソロをやっているですが、パタタパタタという3連符をたたいているだけなのに聞いててぞくぞくしてきます。

と、主題に関係のない話ですみません。

投稿: Picks Clicks | 2009/07/12 23:42

コブハムのドラムはやっぱり気になりますね。

一時期、コバーンと呼ぶのが正しいとか聞いたような気がしますが、最近はどうなんでしょう。bhamをバーンというのも変というか、カタカナで表すこと自体が限度がありますが。

投稿: taki | 2009/07/13 23:04

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