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2009/12/14

Honeywell Chromatic Banana

このところまたバタバタして余裕がなく更新をしていなかった。

Jacket ということで、また他人さまからネタ拝借だけど、赤松氏がPhill Woodsのアルバムのことを書かれていたので、思い出したのがピエールカルダンレーベルのアルバム「European Rhythm Machine」だ。

カルダンというと、当時は色んなものに手を出したというか、ブランドを貸していたのかもしれないけれど、コーヒーカップからコタツ布団まであったような気がするが、レコードまで出していたことを知っている人は少ないだろうな。僕が知っているのはこの一枚だけだけれど、他にもあったのだろうか?

さて、演奏も素晴らしいけれど、まだアナログからデジタル変換していないので、今回はジャケットだけご紹介。

Members ジャケットや中のノーツがすごく洒落ていて、というかノーツはふざけているというべきかもしれないけれど、さすがにフランス、Pierre Cardin!
右は見開きの中、楽しそうでしょ。

レコーディングが1970年だから、大阪万博の年だけれど、ジャケットのイラストは、この頃のコンピューターを戯画化したイメージなのだろうね。

大学の卒研で、Fortranでプログラムを作って計算センターだったかの建物にいってパンチカードを何枚も作って計算を依頼しては失敗して何度も修正したことを思い出す。

僕の計算なんかは比較的簡単だったけれど、他の学科では何日もかかって計算していて、順番待ちなんてことがよくあった。今ならパソコンであっという間のようなものでも巨大なコンピューターでずいぶんと時間がかかったものだ。

Honeywell イラストには"Honeywell Emett Computer"と書いてある。ついついハニーウェルと読んでしまうけれどハネウェルというらしい。確か昔はIBMと競っていたように思うけれど、今は何の会社になってるんだろう? Emettというのはこのイラストを書いた人の名前のようだ(右下画像)。

まぁ、僕はコンピュータの歴史に詳しくないけれど、このイラストは詳しい人にはきっとたまらないのではないかな。しかし知らなくても、よく見ると色々と面白い発見があります。

Correction1 Cardinレーベルの証拠、ちゃんとマークがありますよ。

Correction Cornerというのがついているのが何ともおちゃめというか、"I must concentrate"とかパンチングがキツツキだったり、何とものんびりとした懐かしさが感じられる。

来週の土日はちょっと時間が取れそうなので、このアルバムをデジタル化しよう。その時には今回の意味不明なタイトルも・・・

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