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2010/04/29

バーター取引成立

「のだめ」にはまりつつあるかもしれない今日この頃、これはやはり原作を読まなければ。

というわけで、「のだめ」の単行本をため込んでいる息子と昨夜のうちに秘かにコンタクトし、見事「もやしもん」全巻(といっても完結してないけど)とのバーター取引に成功した。

Nodame ただし条件付き・・・姉には絶対に渡すなという厳しい条件が付いている密約だ。だから娘に見つからないように秘かに読まねばならない。(彼女に渡したら返ってこないから・・・だそうだ)

今日はまず一巻目を読んだのだが・・・・、もうLesson 2(第二話)あたりではまってしまった。

音大などで本格的にクラシックをされている方はどう思われるかわからないけれど、中途半端に楽器を弾く僕としては、「5分で読譜」とか、「楽譜見ながら弾く習慣がないんだよね」とか、「『なんとなく』弾くな」、とか「勝手に転調するな-」とか・・・・なんてところでツボにはまってしまって大笑いしてしまった。

まぁ、ちょっとこの指、変じゃね?って思うこともありやなしやだけど、コミックは音と動きがない分、それなりに音楽のところもサマになっていると思う。

それに対し、動いて音の出るアニメはその辺りが弱いので、だからアニメのだめはギャグが前面に出てしまってるといえるかもしれない。

ということで今は二巻の途中なんだけれど、ちょっと蘊蓄を傾けてみたくなるところ。

千秋のオリジナルを、のだめのピアノ、峰のヴァイオリン、真澄のドラムでジャズにアレンジして演奏する場面。

峰 「でもな~ やっぱ ベースがいないの 無理があるよな~」
のだめ「のだめの腕がもう一本あったら~~ ピアノでベースがやれるのにィ」

千秋「腕一本でよかったら 参加するけど-?」

かつて某大学の軽音楽部、一年後輩となる新入生、入学前から神童と呼ばれたピアニストW君は、左手でランニングベースを弾きながら右手で演奏するという特技を持っていた。だから腕がもう一本なくてもベースは可能なのだヨ、のだめさん。

実際のところ、ジャズの伴奏コードならベースの上に3~4音を重ねれば十分だから右手だけでも十分可能なのだ・・・・というか、以前にmixiのジャズ初心者セッションにヘボピアノで参加した僕なんか、普段はヴィブラフォンで4音以下しか鳴らしてないから、両手使って伴奏しようとすると指が余り過ぎて困ってしまった・・・いや、困る以前に指が動かなかったけど。

W君は何でも父上のバンドでピアノを担当したのだけれど、そのバンドにもベースがいなかったので左でベースを弾くことになったとか。 ちなみに彼は、JazMys氏PICK_CLIKCS氏の高校の後輩であるのだね・・・今でも仕事の傍ら大阪梅田の某所で演奏しているそうな。

Kotatu_2 もひとつ。

こたつ。

結婚以来、我が家にもコタツはない。だから我が家のお子たちはコタツを知らずに育ってる点だけは、千秋と一緒だね。寒い時、何度か娘が「コタツ買おうよぉ~」といっていたが、「駄目、駄目、No、駄目!」、千秋と同じ運命をたどるのは目に見えているからねぇ。

ところで冒頭のヴィブラフォンの上に「のだめ」を載せた画像が結構気に入ったので、携帯の待ち受け画面に設定してみた・・・・といっても使うことはほとんどないんだけど。

関連エントリー
- もやしカンタービレ
- ジャズ初心者@神戸-セッション講習会

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2010/04/28

もやしカンタービレ

我が家は難視聴地域なのでCATVなのだが、とうとうCATVもデジタル契約にした。

数ヶ月前にビデオレコーダーが調子が悪くなったのでパナソニックのブルーレイディスクレコーダーを買った。

後はテレビだけだ・・・・肝心の画面は相変わらず25インチブラウン管アナログTVなのだよ。

さて、タイトルからおわかりでしょうが、「のだめカンタービレ」である。

Nodame 音楽マンガと思われる「のだめ」の話題はゆうけいさんのBlogでうすうす読んではいたが、楽器を触る身からすると何となく敬遠していた。

ところが最近、アニマックスで月曜から金曜まで毎日「のだめ」をお子たちが見ているので、ついつい何となく見てしまったら、なんと、何となく想像していたマンガとは全然違っていた。

オーケストラや音大のことはよく知らないけれど、まぁその辺りもそつなく盛り込みながら、恋愛もののようでもあり、学園物のようでもあり、しかしその実態は、ギャグマンガだったのだなぁ。

というわけで、ちょこちょこと「のだめ」にはまりつつあるような気がする今日この頃である。ただし今のところは帰宅時間が間に合ったときにアニメを見る程度ですがね。

Beetlejuice んでもって今日は少し早めに帰ったのですが「のだめ」の時間にMoviePlusで娘の大好きなTim Burtonの「ビートルジュース」があるというので、そちら優先で録画、ついついこれも見ていて、続いて口あんぐり開けて見てればヨロシの「Journey to the Center of the Earth」を見てしまった・・・ハムナプトラのBrendan Fraser主演だから大体想像はつくような・・・横で息子が、「それはないない」とか「死ぬやろ」とかブツブツゆうてましたが、まぁね。

で、「のだめ」はというと、何と月曜から金曜まで毎日3回放映という豪華版なので、明け方再放送を予約してあるのだ。

Yuki などといいながら、ふとまたTVをかけると今度はなんと「もやしもん」のアニメをやっているではないか。そういえばこれはマンガは全巻買いこんでいるわけだが、アニメは何となくこれもあるというウワサは知っていたけれど何となく敬遠していたのだが、まぁ、いいんではないかい・・・というほど見てなくて最後の数分しか見れなかったので、これも明け方再放送を予約しておいた。

で、もやしもんの次の放映は・・・とCATVの番組表をみてもないのだ。今日は「もやしもん⑨」とか書いてあるのに、前日とか先週とか明日とか来週とか、ざぁ~っとみてもない。

なんやねん、これは~(怒、

と思ったらなんと5月1日というより2日、午前0時より「もやしもん 5時間半連続放送(全11話一挙放映)」、なんて、とんでもないスケジュール、のだめじゃないけど、うきゃ~、なのだ。早速予約しておかなければ。

ところで息子が「のだめ」の単行本をため込んでいるらしい。「もやしもん」とバーター取引で読ませてもらおうかしらん。

いやぁ、しかしCATVデジタルになってチャネル数も増えてしまい、これでは老後は一日中TVの前で座り込んで「TVさまさま」と拝む毎日にならないだろうか・・危険だ。

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2010/04/25

Just Like a Woman

新発見と思ったヴォーカルのJane Monheitは既にメジャーだった、ということで、音楽/Youtubeネタ続き。

Bill Frisellは、パソコン通信時代のJazz Forumで、ECMがらみで話題になったのでCDを買ってみたものの、もうひとつピンとこなくて、CDはどこにいったかわからなくなってしまったんだけれど、ソロを見つけた。うーん、こういう演奏をする人だったのか。

Just Like a Womanは、Gary BurtonのFusion有史以前のFusionでもいうような"Tennesee Firebird"という、C&Wプレイヤーたちとの共演アルバムに入っていて知っているのだけれど、Bob Dylanの曲だったのだねぇ。

というわけで、Another Just Like a Woman、なかなかと洒落ているね。(最後まで見てくださいね)

ずいぶん以前だけれど、シカゴ出張の際に運送会社の現地駐在の人が何か面白いものでも、といって連れて行かれたのがオカマショーだった、いやこういう表現は失礼なのかもしれないけれど、女装男性ばかりが舞台で踊るショーが延々と続くバーだった。

この映像のRandy Robertsのように魅せるショーだったらよかったんだけれど、もっと場末っぽいところで踊りも単調だったので途中で飽きてしまったけれど、まぁ、希少な体験ではありました。観客はずっとノリノリだったけれどね。

関連エントリー
- Jazz Rock 最終章 Tennessee Firebirdの巻

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2010/04/23

More Than You Know

Sophie たかけんさんお勧めのSophie MilmanのCDをアマゾンで買って聴いているのだけれど、なかなかといいですね。微妙にヴィブラフォンも入っているし(笑。

リンク先のたかけんさんが書かれている通り、オフィシャルサイトダウンロード販売サイトで全曲聴けたりするのだけれど、ついついCDを買ってしまう。

どうもヴォーカルは女性に限ると思ってしまうのだが、今日、偶然にYouTubeで見つけたのが、"More Than You Know"を歌うJane Monheit。

伴奏なしでいきなり入るヴァースの声が圧倒的だ。

アカペラから、なし崩し的におなじみのテーマに入るが、ギターとベースだけというシンプルな伴奏も彼女の声を一層引き立てている。テーマもずいぶんとフェイクしている。

画面で見る限り、歌い方もとても妖艶だけれど、これで若干22歳というから、かなりびっくり。ちょっと太めかも、と思うが、他の映像ではずっとスレンダーなのだ。どちらが現在形なんだろうね。ただ司会者のいう"Young Ella Fitzgerald"というのはどうかな?

しかし背景はなんなんだろう、どこかのオフィスかい?

もひとつ、"Cheek to Cheek"というタイトルは知っていたんだけど、実は今回初めてまともに聴いた。ちょっとノスタルジックなジャズヴォーカルという雰囲気だね。

PS. 調べてみたら、1977年生まれというから、YouTube画像はずいぶんと前のものなのだねぇ。MySpaceはジャズ系だけどオフィシャルサイトで流れる曲はあまりジャズっぽくない。Wikiには、a jazz and adult contemporary vocalistなんて紹介になっているから、色々なスタイルで歌ってるのかな。来日もしているみたいで、僕が知らなかっただけなのだな。

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2010/04/11

Living Dead Dolls/Variant

Living Dead Dollsというのが、流行っているらしく、娘がネットで手に入れた。

Wikipediaに簡単な説明があるけれど、まぁ、どうでもいいや。

昨日、我が家にやってきたので、せっかくだから写真を撮ってやった。

Ts3p0219s_4 今、話題のAlice in Wonderlandのシリーズだけれど、普及版というのか、一般品はアマゾンとか、あちこちで販売されているのだけれど、我が家に来たのはそれらとは違うVariantというバージョンだそうで、国内ではなかなか手に入らないらしく、また価格も倍くらいするらしい。

Living Dead Dolls Presents: Alice in Wonderland Variant

何というか、Tim Burtonが大好きな娘の趣味だから、いわゆるKawaii系でないのは確かで、とはいえ、このアリスがかわいくてたまらないらしいけどね。ただ、もっと血しぶきが飛んでる方がよかったのだそうだが。
 ・・・よく見ると、背後に義父の遺影が・・・・。

Ts3p0222s右は時計うさぎさんと一緒、これもVariantバージョン。後ろの手は娘、右にちらっと見えるのは家内の手。いい歳したおっさんがこんな写真を撮るのも、またご一驚、いやご一興。

51uc7gsqbil__ss500_ これがアマゾンにあった普通バージョンのアリスたちだけれど、なるほど、Variantバージョンの方がいいね。

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2010/04/05

龍言飛語

たまに村上龍のネット放送とでもいうのか、「村上龍-RVR」にある「龍言飛語」を見ている。

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以前に村上龍をこんな風に評したことがある。

よくある(怪しげな説のように、)根拠が明確でなかったり思い込みに基づいたりするのではない、客観的な分析を背景にした意見であることが感じられることと、自分自身の生き方と矛盾をさせていないというか、他人事に終わらせない言葉に説得力がある。事象を客観的に観察する目と、非常に明晰な分析力を持つ人だと思う。

「龍言飛語」を見ていても、この感を強くした。

ちょっと話題を拾ってみたい。YouTubeではないから、文字のリンクをクリックしてください。ただしMSのSilverlightとかいうのを実行しないと駄目ですが。

B_4

Google撤退

内田先生も同じ話題(グーグルのない世界)を取り上げているけれど、ずいぶんと人によってとらえ方が違うものだ。結局はどちらも「この状態では中国は進歩が遅れる」と言っているのだけれど、内田先生が中国のことを心配しているような書き方なのに対し、村上先生はどうでもいいんだ、という。このあたり、教育者と作家の立場の違いなのかと思うが、村上先生の方が小気味がよい。まぁしかし、一回行っただけの中国だけれど、そのくらいでどうというような国ではないような気がする。何といっても中国三千年だからね。

それにつづく普天間基地移設問題も確かに「なんで必要なのか」があまり議論されず、というのは確かだ。そういえば最近の毎日新聞に、今回のごたごたで、北朝鮮が瓦解したときに核を取り除くとかのために必須だというアメリカの本音を引き出せたことはよいことだ、というようなことが書いてあったような気がする・・・かなりいい加減な記憶だけれど、そういうことは既に考えていなかったのかなぁ。

日本の就職の構造的問題

後半に出てくるクジラの問題も面白い。僕も村上先生の意見に賛成だな。そうだよなぁ、なんで調査といってクジラを殺すのかわからんしぃ。

幼児虐待問題も、うーん、そうなんだなぁ。

というような人の意見ばかりつまんでは、自分の考えのように思っている(錯覚ともいうかも)このごろなのであります。なんせ日本のビジネスマン、自分で自分の考えを作り出す頭も時間もないからねぇ。

ということで、最近、更新が滞っているけれど時間がないので・・・、他人の褌で相撲を取るとはこのことだな。

おー、カテゴリーが初めて「経済・政治・国際」になった。

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 村上龍を読んだ
 グルメ漫画

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