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2010/07/18

すべてのTACOはinsightfulである

3連休の中日、金曜からはすっかり夏らしい空が広がっているが、意外と湿気がないのと、異常気象のせいかどうか風があるので、木陰にいると暑くても気持ちがよい。

今朝は家内が農協で買い物をしている間、近くの緑陰で村上龍のエッセイ集「すべての男は消耗品である」を読んでいた。

Ex この本は全部で何冊でているのか、図書館でVol.4、5、6と同系列の「ハバナ・モード」は借りて読んだのだが、Vol.1、2、3が何故か図書館になかった。しかし最近、近所の古本屋Book1に立ち寄ってみたら、偶然にしては出来過ぎなくらいに、Vol.1、2、3が置いてあって、単行本だけれどすべて税込\105だったので迷わず買い込んだ。一緒に、以前から読みたかったが図書館では貸出中ばかりだった「KYOKO」と「五分後の世界」も\105で購入した。KYOKOだけが文庫本であとはみな単行本だ。いずれも村上龍の作品だ。

¥105×5冊なのだが、結局\500しか請求されず、おまけに\50の金券をもらったので、一冊\90で買ったことになる。

村上春樹の本も探したのだが、ブームなのか既に読んだ本が二冊あっただけだった。ブームというのは大したものだ。

「すべての男は消耗品である」は過激な言葉や極論や偏見となりかねない論調にあふれているが、なかなかとinsightfulである。

insightfulという単語は、辞書では「洞察に満ちた」という意味である。insightとかinsightfulは仕事で時々チェックをする取引先の英文技術資料によく出てくるのだが、訳が難しい。

「村上龍の『すべての男は消耗品である』という本はなかなかと洞察に満ちている」などという日本語は日常ではまず使わない。多分、会話ならば「考えさせられる」とか「面白い」というような言葉で終わってしまうだろうが、洞察という意味は出てこない。

「目からウロコが落ちる」という表現もあるが、パソコン通信時代から現在までネットで使われ過ぎて陳腐化しているので、使う気になれない。

Mo 「洞察」は広辞苑では「よく見通すこと、見抜くこと」とあるが、上記の例でそのまま置き換えると変だ。言葉は難しい。

しかし村上龍の本は一休みして、やっと購入した「もやしもん 9」を読まねばならない・・・プレミアム版もあったようだが手遅れだった。

A1 唐突だが、ここに写っているのは明石市のTACOバスだ。大阪などでも最近走っている\100均一市内バスだが、画像では分かりにくいが明石名物のタコの絵が描いてあって、綴りがTACOというのがよい。insightfulである・・・ということで、意味不明、無理矢理のタイトルこじつけでした。

 

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