Facebook・・・その後
最近はmixiは活動が停滞していることもあるけれど、ちょっとチェック程度になってしまってFacebookよりになってきている。
Facebookは赤松氏のご招待でアマチュア音楽家として登録したのだけれど、vibraphoneというちょっと特殊な楽器で参加しているせいか、世界中からフレンドリクエストがきて、とうとう120を超えてしまった。ほとんどがマリンバ、ヴィブラフォン、パーカッション系の人たちだ。数えてみたところ、122人中、日本人は12人、だから9割は世界各国にちらばっている。その多くがアマチュアではなくて正規の音楽教育を受けたプロやセミプロだ。第一線で活躍している人も多くてちょっと恐縮してしまうが、まぁ、気にしても仕方がない。
世界につながっているところが面白いところだけれど、最近とみにFacebookよりになったのにはいくつか理由があって、一つは1995年前後に通っていた英会話学校でお世話になったインストラクターをネット上で見つけたからだ。
以前にも一度見つけたものの、その後分からなくなってしまったのだが、何となく思い出してもう一度検索してみたら、Quoraで見つけた。QuoraはFacebookから分かれたようなQ&Aサービスらしい。そこからコンタクトしてFacebookでもフレンドリクエストした。ほぼ15年ぶりだけれどよく覚えていてくれてとてもなつかしく、うれしかった。
次は、インドネシアのマリンバ奏者と何度かコメントのやりとりをしたこと。彼は奨学金を得て日本で学び、日本で打楽器奏者として活躍したいそうだが、なかなかと難しいだろうなぁ。
最後は、仕事関連だけれどアメリカの仕入れ先のカスタマーサービスの人でよくメールのやりとりをしている方を見つけたことだ。
さて、またYouTubeネタだけれど、Facebookでもよく紹介されているが、フレンドがパーカッション系の人ばかりなので、自然と打楽器に関連したものが多い。
複雑な拍子だ。前半は9拍子のようだが、4拍+半拍というわけでもない。最後の方は完全にポリリズムでわけがわからないがバックコーラスはゆったりした5拍子ではないのかな。
2018.6.9追記:映像が再生不可になっていました。どんな内容だったかもわからなくなったので、そのままにしておきます。
ヨーロッパの伝統的なスタイルなのだろうけれど、アフリカ~ラテンアメリカ系リズムを取り入れているようなところも途中で感じるが、どうかな。
最後は、Facebookではなくて、たかけんさんが紹介されていたサルサのベートーベン。ここでもパーカッションが大活躍だ。
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