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2011/04/17

もやしもん in America - Part I

もやしもん10巻、舞台は秘密、で始まるけれど、既にあちこちでネタばれしているので、アメリカが舞台です。

Moyasimon10

大体が、僕がこの本を買おうと思ってアマゾンをみたら、そこの書評に「アメリカ」って書いてあったもんだから、読み始めからネタばれ状態だったんだから、書評なんて読むもんではない。

さて、ストーリーについては色々と批判もあるようで、実際、舞台を無理矢理アメリカにするためにこじつけたような話といえないことはなくて、「結局なんだったんだよ」、といいたくなる気持ちもないとはいえないけれど、舞台のアメリカは、仕事とはいえ色々と思い出があるので結構なつかしかったりして楽しめた。

Ts3p0779s 最初に到着した街の情景も何となく見おぼえたあったような気がしたけれど、シルエットの橋と鋭角三角形のビルで分かった。サンフランシスコだ。

Fh030004sサンフランシスコは最初の1987年渡米時に一泊、その後一週間くらいの滞在が二回あって結構なじんだ街だし、毎年行っていたころは大阪からSFO経由で米国内へ往復するのが常道だったので、特にサンフランシスコ空港は何度も行っている。左の金門橋は1989年の写真なので色褪せてしまっていて、一応は修正したのだけれど、特に空が奇妙に白けてしまった。

Fh020010s_2 三角ビルはトランスアメリカビル(トランズと濁るのが正しいらしい)だ。写真があるから実物をみたはずなんだけれど、あんまり記憶にない。チャイナタウンの近くのようだ。チャイナタウンに行った記憶はある。

もやしもんでは「デッカイ街ですねー」というセリフがあるけれど、僕はそうは思わなかったけどなぁ。街としては東京の方がよほどでかいし、大阪でも大きいのではないかと思う・・・実際はどうなのか知らないけどね。ロサンジェルスは大きいらしいけど、行ったことはない。シカゴはでかい。

Ts3p0778s街の背景で架線がぐるぐる回っているコマがあるけれど、これはトロリーバスだ(右下写真)。 多分、サンフランシスコで初めて本物を見たのではないかと思う。あれ、僕の写真とマンガの背景がそっくりだ。ひょっとすると同じ場所か?

Fh030026sさて、沢木たちはサンフランシスコからロサンジェルスに飛んで、そこからAmtrakに乗るけれど、残念ながら僕はAmtrakは乗ったことがない。

Fh000013sただ1991年にソルトレイクシティーでウロウロしたときにRio Grande駅で撮った写真(左)に写っているから、見たことはあるのだ。もしまたアメリカに行くことがあって機会があれば乗ってみたいね。

Fh0000092s_2 車中で「畑かな・・・地の果てまでなんにもねェな」というセリフがある。僕は初めての渡米でシアトル経由アトランタに行ったのだけれど、シアトルからアトランタまでの下界がこれだった。下をみていても何にもないのでひと眠りしてまた下をみたら同じ景色だったという、そのばかばかしいほどの広さに驚きあきれ果てたのだ。

右上がその時の飛行機からの写真だけれど、延々とこの変な丸い緑が続いていて、その時はこれが一体何なのか分からなかった。これは巨大な回転するスプリンクラーで円形に灌漑された畑なのだった。調べてみるとその半径は100mとも400mともいうが、それがはるか地平線の彼方へと続いているのだから、ただ口をあんぐりとあけているしかない。

Mappu_usa2 沢木たちは、南西部のロサンジェルスから鉄道で北東部のニューヨークまでいったのだが、僕は北西部のシアトルから南東部のアトランタまで空路を行ったのだから、どこかでクロスしたわけだ。とにかくアメリカは広い。スカスカに広い。

-ゆっくりと続く-

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