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2011/04/03

On Green Dolphin Street

色々と書いてみたいことはあるんだけれど、何となくまとまらないので、また音楽/Facebookネタでお茶を濁す(^^;;)。

バークリー音楽大学の先生であるEd Saindon氏などが管理しているAll Things Vibraphoneというサイトがあって、ひょっとすると何らかのアカウントが必要かもしれないけれど、色々なジャズ演奏の音源とソロの譜面がアップされていて、興味のある人にはたまらない内容が無料で手に入る。

たとえば、Herbie Hancockの名盤 "Speak Like A Child"のSocererのソロの音源譜面があったりする。

その中で貴重な音源として、Gary Burtonがアルゼンチンで1985年行ったクリニックでのOn Green Dolphone Streetによるデモ演奏と譜面がある。

これは簡単なモチーフを繰り返すことでソロを組み立てていくというようなことだと思う。繰り返しなので、若干単調にはなるが、練習としてはとても面白い。二つのモチーフとスケールによるソロのデモがそれぞれワンコーラスずつあり、最後にあるのが実際にはこうしますというデモ演奏だ。

しかし、このサイト、YouTubeでもそうなんだけど著作権はどうなってるんだろう。

せっかくなので、一つ目の8分音符4つの下降モチーフを使ったデモ演奏をアップしておきます。オリジナルの音源では4種の演奏が聴けます。

「green_dolphin1.mp3」をダウンロード

1                   こちらが譜面、画像は小さくしてます。

最近は、このソロを練習曲代わりに練習している。音の組み立て方が分かってなかなかと興味深いけれど、それ以上に応用できるかどうかというのは別問題。でも練習方法としてはとてもいいのではないかと思います。

ところで、僕はずっとこの曲の5、6小節目のコードをF7、E7と思っていたんだけれど、このソロを見ると、Fmaj7、Emaj7だったのだ。そういえば、Burtonのアルバム"Something's Coming"でのこの曲のサウンドは改めて聴くとMaj7の響きだったのだ。

このサイト、ヴィブラフォンだけでなくピアノやサックスなど色々な楽器の演奏の音源と譜面もアップされ解説などもあっていいんだけれど、ゆっくり見ている暇がないんだなぁ。

最後にGary Burton(vib)とMads Vindin(bass)という珍しい組合せのデュオによる、Jobimの名曲Chega de Saudadeの映像をご紹介します。

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