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2011/04/28

もやしもん in America - 星条旗

話が前後するけれど、サンフランシスコできょろきょろしていた沢木が、ニューヨークで星条旗をみつけて「アメリカだっ」と叫ぶシーンがあって、それまで通ってきた町中で国旗が見当たらなかったとことについて、川浜の「最初の町サンフランシスコも星条旗はちやほやしねェよ」というセリフが続く。つまりアメリカだからといって、どこでも星条旗を掲げているわけじゃねぇよ、という話だ。

Fh030031s

年代によって違うことがあるのだろうと思うことがいくつかあったけれど、これもその一つだ。僕が最初に渡米した1987年(24年前だ!)の最後の滞在地がサンフランシスコだったけれど、このときの写真にはサンフランシスコの町中でもきちんと星条旗が写っている。

次の写真は色あせの修正をしていないので、グレーっぽいままだけれど中心街のユニオンスクエア前(写真の左側がユニオンスクエア)でも星条旗となぜかカナダの国旗が掲げられていた。

Fh030029s 確かこの広場に面してサンリオショップがあってちょっと驚いた覚えがある。それから、日本人観光客目当ての、日本人の怪しげなおじさんやおばさんの呼び込みがあって、ついていくとブランドものを安く売っているモグリのような店に連れて行かれた。まぁ、悪くはなさそうで手頃なセカンドバッグを家内の土産に買ったのだけれど、今ではこういう人や店はないんだろうな。今考えると危ない店でなくてよかったけれど、あまり勧められた話ではないな。

その後、2003年に行った時には、9.11からまだ2年しかたっていなかったので、そこらじゅうに星条旗がかかっていた、といってもシカゴとニューヨークしか行っていないけど、その時のことはほったらかしのこちらにある。

でも2007年に行った時には、かなり減っていたように記憶するけれど、その時はニューヨークだけだったから、本当はどうかはわからない。

Goal2_2 ところで全然関係ないんだけれど、会社で話題がちょっとでた「ザ・ゴール」という本を読み始めた。これは工場生産の効率化というのか、そんな話を小説にした本だけれど、意外と面白い。工場生産性の改革なんて小説としては面白そうには思えないような題材でありながら、次はどうなるのかと思わせるようなところがある(まぁ、例によってamazonの書評では賛否両論だけれど・・・って、書評なんて読むもんではないと前回に書いたばかりだった)。

著者のエリヤフ・ゴールドラットはもともとは物理学者だけれど、生産性を飛躍的に伸ばすTOC(Theory of Consraints:制約条件の理論)を提唱し、それをわかりやすくするためにこの小説を書いたのだそうだ。小説家としての才能も大したものだと思う・・・もちろん、本は図書館で借りたのだけどね。

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