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2012/01/05

Rondo a la Samba/平島謙二ギターコンサート

タイトルそのままですが、YouTubeにギタリストの平島先生の演奏がアップされているのを知ったので、そのご紹介です。この曲は、ブラジルのギタリストであり作曲家としても有名だったバーデンパウエルに捧げられた曲だそうで、そういえばそんな雰囲気がします。

昨年5月8日兵庫県立芸術文化センター・小ホールで開かれたコンサートの映像です。招待状をいただいていたので、家内と二人で行きましたから、この会場にいたわけです。YouTubeには他にも先生の演奏がアップされています。

(2017.1.3訂正: Rond a la Sambaの映像がなくなっていたので、同日の演奏Asutriasに入れ替えました。Rond a la Sambaは別の演奏家のYouTube音源を末尾に入れました。)

平島謙二氏は、学生時代にクラシックギターを2年ほど師事した先生ですが、ギターに留まらない音楽の演奏のとらえ方、解釈などについて直接的に最も影響が大きかった先生でした。

それ以前に近所のギター教室に短期間通ったこともあったのですが、それは普通に練習して普通に上達するといういわゆる普通のギター教室だったと思います。

その教室は先生の都合で閉じてしまったのですが、そのしばらく後に、ヤマハのピアノ教室をしていた母がヤマハを通じて紹介してくれたのが、平島先生でした。

ちなみに母は私には音楽を教えようとしなかったので、私はピアノが弾けません・・・小学校低学年の頃、学校の音楽教師だった母が初めて買ったのがオルガンで、僕は母に教えてくれるよう頼んだのですが、共稼ぎで同居の父方の両親の面倒も見なければならない母は、教則本をポイと僕に渡して、「それをやりなさい」と一言だけ・・・当然ながらすぐに挫折。

その後に母がピアノを買った頃は、恐らくは日本史上空前のギターブームの始まりと重なってギターに興味が移ってしまい、ピアノには手を出さず今に至る・・。

閑話休題、当時の平島ギター教室は、阪急芦屋川駅近くの少々古いアパートの一室というちょっと変わった場所でした。平島先生は単にギターを教えるというよりは、生徒の音を引き出し音楽として仕上げるという教え方で、それまで自分の中に眠っていた音楽の芯のようなものを引き出されたような、大袈裟かもしれないけれど、自分で自分に感動するような、そんな教え方をしていただいたと思います。

内田先生がメンターについて書かれていますが、平島先生は音楽面で大きなメンターだったと思います。平島先生に加えて、ヴィブラフォンでは佐藤先生、ジャズでは大学の先輩であるJazMys氏、最近ではネットつながりで実際にお会いしたのは一度だけではありますが赤松氏が僕のメンターであると思います。色々と恵まれている割には上達しませんが。

先生のYouTubeサイトに他の演奏映像もあります。

Kenji Hirashima/YouTube

関連エントリー

- Winter Love, April Joy

追記:前回の記事でTVが48インチと書いたのは真っ赤なウソで、42インチでした。それから、バーデンパウエルは2000年に亡くなっていたのですね、知りませんでした。少々荒削りの感はありましたが、エネルギッシュがな演奏が好きでした。Berimbau、Consolacao、O Astronautaなど、何曲かコピーして弾いた覚えがあります。

2017.1.3追記 Baden Jazz Suite全曲
 演奏 Dimitri Lavrentiev

 Baden Jazz Suite
 1. Simplicitas
 2. Berceuse
 3. Rondo a la samba

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