Kimbra
珍しく連続更新です、音楽ネタばかりですが。
先ほど書いた記事のICE MUSICが終わった画面に出ていた可愛らしけどちょっと危なっかしい感じの山本リンダを思わせる女の子のリンクをクリックしたのが、Kimbraを知ったきっかけでした。バックの人形はティムバートンのパクリですかね。
結構、はまりましたねぇ。The Sixtiesの色んな曲を連想させる懐かしさと、カラフルな画像がゴージャス(最近あまり聞かない言葉ですが)で素敵です。60年代は僕が子供からTeenagerになる過渡期&成長期で、体の中にこうしたリズムとメロディーが染みついているのか、とにかく懐かしさ一杯です。でも単なるノスタルジックではないコンテンポラリーなアート性を持っていますね、ってカタカタ言葉を羅列すんなって。
こちらはぐっと変わってブルージーな面を見せています。確かな歌唱力ですね。山本リンダというよりはアストラッド・ジルベルトに似ていますかね。
どの映像もどうやらYouTubeのサイトでないと見れないみたいですし、プロモーションらしいので、その内に削除されてこの記事も意味をなくすかもしれません・・・、残念!かも
これはすごいです。何だっけ、シーケンサみたいなもんか、自分の声をリピートさせて一人でコントロールしながら歌っています。最初の曲と同じですが、プロモーションビデオとは違ったライブの迫真性と本領を発揮した独自性があります、ってまた適当な漢字を羅列してるやろ。
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