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2012/04/27

MalletKATだ!

 

Atom
いきなりの鉄腕アトム誕生のシーンですが、実はアトムと僕は誕生日が同じということになっているのだ。アトムの正式連載が始まった同じ年の同じ月に生まれ、物語で設定されているアトムの誕生月日も同じだから。ということで今月、とうとう還暦となり定年とあいなりました。

定年となっても相変わらずフルタイムで働いてはいるのだけれど、人生の節目、ここは思案のしどころで、やはり残りの人生はやりたいことをやりたい。仕事は続けなければならないけれど、仕事から自分へ中心を少しずつシフトしていきたい。

となると、やっぱり僕の場合は音楽、ジャズということになる。

たかけんさんPICKS-CLICKSさんJazzMysさん、あるいはMixiフレンド、そしてFacebookフレンドになるとこれはほとんどがプロの方々だが、みなさんがセッション(あちらではGigというようだ)をされているのをうらやましく思いつつ、しかし数年前に東京でPCKS-CLICKSさんの案内でセッションに参加したのと、Mixiの初心者セッションに参加したくらいだ。ヴィブラフォンという楽器の運搬性の悪さという理由もあるけれど、それはどちらかというと言い訳だろうね。

2004年だったか、大阪で赤松さんのクリニックに参加して以来練習を再開してこれまできたけれど、自己満足の領域に留まるばかりでなかなかと思いきって出かけることもしなかった人生だったなぁ、と先日の帰路の電車のなかでいきなり思いついた。

ひょっとするとちょうどそのときに車内で読み終えた「熊を放つ/ジョン・アーヴィング(村上春樹訳)」の影響が大きいかもしれない。凡人には少々理解を超えた突拍子もない話ではあるけれど、思い切った行動というのがこの小説の主題の一つだと思うと、偶然ではないといえるか。

とはいえ、素人が参加できるGigがあるのは大阪ばかりだし、神戸だとしても中心街までクルマを運転して行って駐車して楽器を運んで、というとなかなかと難しい時代ではある、なんていうと、赤松さんや佐藤先生におこられそうだけど(汗。

ギターに持ち替えるという手も考えないことはないけれど、やはりGigとなるとヴィブラフォンでやりたい、そうなると、持ち運びが簡単にできる鍵盤打楽器が欲しい!

となると、MalletKATだ!

左がMalletKAT、ギターではありません。右はおなじみDavid Friedmanが演奏するのはYAMAHAヴィブラフォンだ。曲もおなじみ、O Grande Amor、ナイス!

これは音源が外部のタイプだからひと世代前の機種だ。今は内蔵タイプが出ている。まぁ、しかし本物のヴィブラフォンはやっぱり音がいいなぁ。

以前にもMalletKATを話題にしたことはあるけれど、その時にはそれほど触手が動かなかった。しかし、一体あと何年Gigに参加できるのかという年寄じみた妄想も手伝って、もう一度調べてみると:

こちらに国内での扱いがあったけれど、二オクターブしかないしケースとかスタンドもないので、不便そう。

こちらはMalletKatを買った人のようで、販売サイトが紹介されていたのでリンク先で早速物色してみた。

Alternate Mode KAT

基本的にはMIDI楽器なので色んな音が出せるわけだけれど、このビデオをみる限りでは肝心のヴィブラフォンの音はもう一つな感じだ。それは、どうしてもアコースティックのヴィブラフォンとしては最高峰といえるMusser M55の音に慣れているから仕方がないのだろうけど、逆にループマシンなどを使えば、一人で何でもできそう。そうそう、Kimbraさんがソロで使っていたのはループマシンだ。

というわけで、先週からアメリカとやりとりをして、とうとう昨日、正式にオーダーしてしまった。何とも便利な世の中で来週には発送されるとのことだから、2~3週間うちには我が家に届くはず。

ということで、ちょっと興奮気味のこの頃であります。

たかけんさんが海外通販でボタンアコを購入、練習されてストリートミュージシャンを夢見ているという日記もかなり刺激になったと思います。

たかけんさんに感謝!!\\(^O^)//

PS:MalletKATデモ画像が同じもの二つになっていたのを修正しました(4/27)。

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コメント

まずは\\(^祝!ご購入^)//

楽しみですねえ~~、確かに通常のヴァイブは持ち運びが大変ですものね。でもこれで出かけない理由は無くなったわけだ。いっぱい外に出かけましょう。
"What are you doing the rest of your life"の答えが見つかりましたね!


投稿: たかけん | 2012/04/27 20:00

たかけんさん、ありがとうございます。

さすが、What are you doing the rest of your life?の答えとは、洒落たお言葉をありがとうございます。

思い切って買ってよかったと思えるよう、せいぜいれんしうして出かけようと思います。色んな音が出せるのも楽しみですが、どこまで使いこなせるやら(^^;

*デモ映像が同じになっていたので修正しました。

投稿: taki | 2012/04/27 22:57

ほうほう、ポータブルな楽器でストリートですか?

ギターと違ってこういう楽器だと足を止めてくれる人も多いことでしょう。アンプやスピーカーにはPC用のものの中に使えるものがあります。モノによっては外部電池で駆動できるものもあります。

手軽に入手できるのはCrateのTX15とかでしょうか。これは鉛電池を持っていて数時間できたはずです。2万円ほどで買えます。

http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=248%5ETX15%5E%5E

投稿: Picks Clicks | 2012/04/29 23:33

いえいえ、ストリートはまだ考えていません。三宮あたりにもアマチュアが参加できるジャズハウスがあるので、そんなところでしょう。
アンプ情報をありがとう。でもこれも結構重いですね。MalletKATもそれほど軽くはないので、もっと軽いし安いローランドのMICRO CUBEを買おうと思ったんですが、どこも品切れみたいです。人気商品なんでしょうね。

http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=631%5EMBCUBE

将来はストリートもやってみたいところですが、電源も必要なのがギターと違って面倒です。電池からAC変換したりするんでしょうか?

投稿: taki | 2012/04/30 00:06

追加:とりあえずは昔、娘が友人とバンドをやるといって買って結局ほとんど使わなかったベースアンプの小さいのがあるので、これで練習には間に合わせようと思ってます。

投稿: taki | 2012/04/30 00:10

はじめまして。
MalletKATを検索して、貴ブログにたどり着きました。私も購入したのですが、電子楽器の知識が全くなくて困っています。
ご迷惑でなければ、教えて頂けるとありがたいです。

投稿: sea | 2014/02/14 18:53

seaさん、はじめまして。

いやぁ、私も実は知識がなくて、内臓の音源だけで、ごく初歩的な設定くらいしか知りません。それに実際にはあんまり弾いてもいないんです。たまに夜の練習で使うくらいです。

音源内蔵タイプですか?

下記URLの方の方が実際に使っていらっしゃるようで詳しいのではないかと思いますが。

http://productedw.wordpress.com/2012/08/31/malletkat_batter/?relatedposts_exclude=173

あと、国内のプロでは表立って使っている人は知らないんですが、天地雅楽がレコーディングなどでは使っていらっしゃるそうです。天地雅楽のサイトは

http://www.tenchigaraku.com/

それから、別途、メールをさしあげました。

投稿: taki | 2014/02/17 00:39

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