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2012/06/17

さよなら、マレット

今日は少し片づけをしていたのだけれど、その時に目に入ったのが古いマレットたち。学生の頃に使っていたマレットだが、今はもう使うこともないので、思い切って捨てることにした。

Dscf3152s_2その記念撮影。

ピンクのヘッドがヤマハ、薄紫のヘッドはヤマハの糸が切れまくったのをほどいて自分で巻き直した再生品、ヘッドが小さいブルーは切れた糸をほどいてゴムヘッドだけになったもの、青い毛糸のヘッドはコッス製。コッス製は最初に買ったコッスのヴィブラフォンについてきたものだけれど、音質が硬すぎて気に入らず結局使うことはなかった。

今では、当時は入手困難な上に高くて手の届かなかったGood VibesとかVicFirthのマレットが簡単に手に入るし、音質もずっとよい。大人買いできる身分にもなったしね。

Dscf3153s_2それに加えて当時から不満だったのが長さだ。右の写真で、左側にある二本がGood Vibes、右の二本がヤマハで、ヤマハの方が少し短い。ちょっとした長さの違いだが、四本マレットで弾くときにはこの長さの差は結構大きい。今ではヤマハも長くなっているようだけど、当時はこの長さが国産品の標準だったみたいだ。

おまけに1980年頃からほとんどヴィブラフォンを弾くことがなくなり、そのためにまとめて袋に突っ込んだままになって30年あまり、柄の曲がってしまったものもある。細めのラタン製の柄は今では貴重かもしれないが、曲がっているし、またこれをわざわざ巻き直して再生する意味も気力もないのが現実だ。

だから、色々と思い出のつまったマレットたちだけれど、もうこのあたりでお別れしよう。本当は豆腐にマレットさすとかして、マレット供養でもしたらいいんだろうけど、豆腐にさしても起たないよなぁ・・・、そんなことする気はないんだけど。

みなさん、どうもご苦労様でした。

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