« 近況、偏狭 | トップページ | しまうまピアノ »

2012/09/09

英語と絶対音感

9月になってもう1週間以上が経つというのに相変わらず湿気が高くて、秋らしい気候になりませんね。おかげで相変わらずダラダラとした休日を過ごしています。

今回のお題は「英語と絶対音感」という思わせぶりなものですが、互いに関係があるという話ではありません。いや全くない。まぁ、今回の話題としての関係があるくらい。

英語の習得(発音、聞きとり)に関して、池谷裕二という先生(僕はよく知らないけど)が、例えばBとVとかLとRの聞きとりは子供の頃に訓練していないと無理とかいう話があり、その限度は9歳くらいまでとおっしゃっています。

カタカナ英語でいいんじゃない?

どうなんですかね?僕は9歳までに英語の訓練なんて何もしてなくて、普通に中学校から英語を習いはじめて、英会話なんかは29歳からはじめたんだけど、BとVは大体において聞き分けられるし、LとRもある程度はわかるつもりだ。発音はアメリカ人からもほめられる程度、もちろんノンネイティブにしてはということだけど。

多分、音楽をしていることが英語の発音や聞きとりにプラスなのだろうと思う。音感がそれなりにあれば、聞いた音と自分が出す音の違いを聞き分けて修正していけるんではないかと思うし、発音がよくなれば聞きとりも上達するんではないかとも思う。ただし絶対音感は関係ない。

で、絶対音感なんだけど、こんな通信講座があった。

絶対音感を手に入れませんか!

この講座紹介のQ&Aに興味深い一文がある。

絶対音感のトレーニングは語学と似ている面がございます。

「絶対音感は幼年期を過ぎてからでは身に付けることができない」という説は、語学に例えれば「外国語は大人になってからではネイティブスピーカー(母国語話者)同様にはなれない」ということになります。 確かにどんなに外国語を勉強しても、発音・語彙・文法・聞き取り等あらゆる面で完全なネイティブにはなれないでしょう。しかし努力を積み重ねれば、日常会話やビジネスで有効な程度の能力は身に付けられます。

それと同じように、絶対音感についても、正しい方法で継続的に訓練をすれば、大人になってからでも作曲や編曲、アドリブ演奏等に充分に役立つレベルの音感を身に付けることが可能です。

う~む、そうでございますか。

英語に関する自分の意見が正しいとすれば絶対音感も可能性はあるということかい?受講料も手頃というか受講期間からすれば安いかな。まぁ、内容がわからんけどダメモトで試してみてもいいと思えるお値段だなぁ。60の手習いでやってみようかしらん。

ところで池谷先生のおっしゃることが間違っているというつもりはございません。むしろ、「日本語は(聞き手の)想像力の言語」、「英語は(話し手の)発音技巧の言語」というところはとても示唆に富んだご意見だと思います。insightfulですね。

|

« 近況、偏狭 | トップページ | しまうまピアノ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 英語と絶対音感:

« 近況、偏狭 | トップページ | しまうまピアノ »