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2012/12/31

クリスマス三連休 - 二日目-1 横尾忠則公開制作

クリスマス三連休 - 初日 茨木酒造からの続きです。

三連休の二日目は忙しいけれど充実した一日でした。

神戸の灘区に横尾忠則現代美術館が開館したことは以前に書きましたが、12月中旬に横尾忠則氏が公開制作をしていました。ちょうどその時は京都に山口華楊展に行ったりしていたので、公開制作は見に行けなかったのですが、年末の連休にも公開制作があると美術館のサイトに案内があったので、この日の第一の目的はその見学です。

後の予定もつまっているので早めに行こうと思っていたのですが、何やかやで出遅れて到着したのは11時45分頃でした。

Nada JR灘駅から歩いて行くのですが、この駅も割と最近に改装されてずいぶんと綺麗になっています。きれいになるのはいいけれど、昔の雰囲気も好きだったので少々さびしい気もします。

Nada2 でも以前のデザインを残したような駅舎になっていてありきたりのデザインでなかったのはまだ良かったと思います。僕の家の最寄り駅である大久保駅なんかは、以前は木造瓦葺きで古くて薄汚いけれど面白い駅だったのに、いまはすっかりどこにでもあるような面白くないデザインになっていてとても残念です。

Zoo 灘駅から山に向かって坂を少し登り、王子動物園の前で左に曲がります。

Museum 動物園を右手に見ながら進むと、原田の森ギャラリーがあってその西側が横尾忠則現代美術館美術館です。

Yokoo1 中に入ると、赤いパーカーの上下を着た横尾氏が大きなキャンバスに向かって制作をしていました。

Yokoo4 見ていても特にこれといったことがあるわけではない、本当に淡々と絵筆を動かしているだけの姿ですが、何だか見ていても飽きないですね。不思議な光景でした。

Yokoo3_6 時々、床に散らかっているコピーを拾ってそれと絵を見比べながら考えたりしていました。横にいるのは助手の人かな?

Yokoo5 絵のほうはかなり描き上げた状態のものを持ってきて、仕上げの段階のようです。だからか、塗っているのは白だけで、絵筆も一本しか持っていないような感じでした。

Y 横には、前回の公開制作の時のものと思われる作品がおいてありました。こちらはデフォルメされていますがY字路ですね。

Kakogawa 製作中の作品には電車と線路があるので、おそらくはテーマとしてよく取り上げられている、故郷の西脇市に至るJR加古川線と思われます。

今回、初めてデジカメで動画を撮ってFBとYouTubeにアップしました。ココログに直接アップできたらいいんですけど、YouTube経由で埋め込みでないと駄目なんですね、不便です。動く横尾忠則さんをお楽しみください。途中で腕時計を見ているのはお昼時なのでどうしようかというところのようですが、もうしばらく制作を続けてお昼休みになったので、およそ30分くらいの見学となりました。

お昼休み前に来賓席で見学されていた方の紹介。

Yokoo6 芥川賞作家の磯崎憲一郎氏とのことで、何かのついでに来たのかと横尾氏が質問したら、この公開制作を見るためだけにわざわざ神戸に来たのだそうで、横尾氏も「え~っ」とかいってびっくりしていました。

僕は磯崎氏の本は残念ながら読んだことはありません。

 -二日目-2に続く-

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2012/12/30

赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei

赤松さんの加古川ライブの前日に松山で行われたハクエイ・キムさんとのデュオです。

赤松さんのオリジナルで、The Gleaner。

こちらは少々前衛的な On Green Dolphin Street。最後の〆のアンコールだそうです。

YouTubeには他に全く異なる Stella by Starlightが2つアップされています。

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2012/12/29

クリスマス三連休 - 初日 茨木酒造

昨日が仕事納めで今日から冬休みです。

もう過ぎた話ですがクリスマス前は天皇誕生日と重なって三連休でした。ケーキ屋のパートをしている家内は稼ぎ時で出勤が続き帰宅も遅いので、例年、この時期の休みは1人で過ごす、といってもいつもただゴロゴロしているだけでしたが、今年は違いました。

まず初日の22日は、赤松さんの加古川ライブの際にFBフレンドになったシロクマさんの案内で知った「christmas cafe at 茨木酒造 party party」にお昼からでかけました。

Ibaragi1 あまり知られていないと思いますが、明石の江井ヶ島から魚住にかけての海岸沿いには造り酒屋があり地酒もあります。

Jizakeといっても下戸の僕には縁のない話ですが、古い酒蔵がいくつかあり、レストランになっているところもあります

Smilyno魚住にある茨木酒造は普段は酒造り以外のことはしていないようですが、古くて広い酒蔵でたまにイベントをしているようです。今回は明石から姫路あたりを拠点に営業している移動カフェのsmilynoがやってきて三連休の間はクリスマスカフェになっていました。

茨木酒造は我が家からなら車で15分もかかるかどうかという距離ですが、ゴロゴロしているうちに2時前になってしまい、あわてて出かけました。

Ibaragi2平屋の酒蔵ですから、がらんとした土間に、これはなんでしょうね、大きな酒樽の蓋かな、古そうな円い板のテーブルに、酒瓶のケースを立ててクッションをおき布をかぶせただけの椅子が並んでいます。

Set メニューからセットを選びました。適当に見てたので、コーヒーにケーキがついてくるだけかと思っていたら、いっぱいついてきました。ちょっと得した気分かな。

シロクマさんはBGM担当です。よくは知りませんがエレクトリックやオーディオ関連には詳しいようです。また熱心なジャズリスナーで、豊富なコレクションからクリスマスにふさわしいようにボサノヴァを中心に選曲されたそうです。

Sirokuma 奥の方にオーディオセットがあって、シロクマさんが何やら操作をしています。横に座っている女性はハモンドオルガン奏者と紹介されました。僕もヴィブラフォンを弾くと紹介いただいたんですが「ただのアマチュアです」といったら「私も修行中の身です」とのことでした。でもプロですからね、志の根ざすところが違います。演奏もあったようですが、時間の関係で演奏が聴けなかったのは残念でした。

ボサノヴァを中心にソフトタッチの音楽が流れていましたが、パットメセニーとゲーリー・バートンの演奏も一曲だけ入りました。割りと近年のアルバムの曲だったと思いますが、最近のは持っているだけで聴き込んでいないので題名はわかりません。

そういえば僕の知り合いは音楽関係は大なり小なり何らかの楽器をされている人ばかりです。純粋なリスナーという人はシロクマさんが初めてのように思います。シロクマさんによると、ゲーリー・バートン・タイプの演奏は、シロクマさんは好きだけれど、それほど受けない人も結構いるそうです。中にはヴィブラフォンはミルト・ジャクソンやライオネル・ハンプトンの流れしか受け付けない人もいるらしいですが、まぁ、60年代以前のジャズしか認めないリスナーって、特に年配には多いのかもしれません。音楽も嗜好がありますから仕方がないです。

Caramel さて、夕方は誰も居ないので洗濯物の取り入れとか犬の散歩とか暗くなる前に片付ける仕事があるので、3時過ぎには失礼しましたが、1時間少々の間、素敵な空間と時間を過ごすことができました。帰りにちょっと高いけれど酒粕の生キャラメルを買って帰りましたが、製造は神戸の業者でした。

Beach 蔵をでてから少々周りを見てみようと川沿いに歩いてみたら、もうすぐ海です。天気はあまりよくないし冷たい風が吹いていましたが、海を見るのはいいものです。

Bicycleなぜか自転車と何度もすれ違いました。海岸沿いの道はほとんど自動車が入らないので走りやすいのかもしれません。

Factory川の対岸にはちょっとしたオブジェを思わせる工場があり、ここにもまた自転車の姿がありました。

 -二日目に続く-

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昔のソフトをWinows7で動かす

パソコンをVaio/Windows7にアップグレードしたのはいいけれど、古いソフトが動かない。32ビット版は64ビットのWindows7では動かないということらしい。

プリンターについていたPhotoStudioにパッチでもないかと検索してみたんだけれど、メーカーのサイトにはそれらしいものがなくて、新しいバージョンを買うことを勧めていた。

それでも何かないかと検索していたら、そのメーカーサイト内のフォーラムが引っかかってきて、解決法が書いてあった。ついでながらコメントをみるとメーカーのことをボロクソに書いている。確かにこうした解決法があるなら、メーカーも公開すべきだと思うがね。

PhotoStudio 5.5 quit in Windows 7

真ん中よりやや下にあるvintageangelの書き込み

しかしこの方法なら他のソフトも動くんではないかと、ずいぶん古いけれどMIDIシーケンスソフトのCakewalk Home Studioを試してみたら、以前には動かなかったのがちゃんと動いた。Windows98の時代のバージョンだからもう駄目だと思っていたのでとても嬉しい。

どこまできちんと動くかまだ試してないんだけど、以前は最初の画面すらでなかったから、多分大丈夫でしょう。

一方でBand in a Boxはこの手法ではインストールもできないし、Vistaにインストールしたフォルダをコピーしてやってみても駄目だったから、ソフトによるみたいだ。

go to your icon for the program in your start menu.....right click on it and then click properties.  In the box that comes up there are tabs on the top..click the compatability tab...in that tab you'll see the option to "Run this program in capatability mode for..." with a check box next to it..click the check box....there is a drop down menu..pick the previous version of windows you were using that it was working with.

スタートメニューから目的のプログラムを選択し、右クリックして表示されたメニューからプロパティーをクリック。互換性タブをクリックして「互換モードでこのプログラムを実行する」にチェックを入れて、横のドロップダウンメニューからそのプログラムが動いていたWindowsのバージョンを選択

もちろんこれはプログラムjがインストールできていないと駄目だけどね。Band in a BoxではCD-ROM内のSETUPで同じことをしてみたけど、動かなかった。

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2012/12/20

Very Last Day

TVや新聞によると、中国では明日がマヤ暦最後の日だというので、大騒ぎらしいです。

中国三千年とかいいますが、マヤよりはずっと長い歴史とはるかに広大な国土を持ち、いまや超大国となっている国が、中南米の大昔のローカルなカレンダーに惑わされているってのも、なんとも可笑しいですね。

Mayancalendar

中国人民の方々にはこの歌を捧げましょう。中学生の頃によく聞きました。なつかしいなぁ。

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2012/12/16

青柿

山口華楊の青柿という絵を見に、昨日、京都国立近代美術館まで行ってきた。

この絵だけを見るためだけというわけでは、もちろんないのだけれど、この絵はまだ結婚する前に家内(当時は家内ではないわけだが)に誘われて大阪の美術館まで見に行った展覧会で展示されていた作品だ。

Aogaki2

当時はそれほど絵に関心があるわけではなかったので、その展覧会もそれほど面白いとも思わず、全くといっていいほど展示作品は覚えていないのだが、この青柿だけはなぜか印象に残っていた。

10月に高橋由一展を同じ近代美術館で見た時、各種展覧会案内の中に山口華楊展のパンフレットもあり、その裏にこの青柿の絵があって改めて思い出したのだった。

今回の展示での表示を見ると、1978年日展出展作品とある。そういえば日展だったような覚えがあるし、年代もちょうど合うので、最初に見たのがこの作品の発表された時ということになる。

多分、天王寺公園内にある大阪市立美術館だったと思うが、今のきれいな公園になるずっと以前、公園内には多くのホームレス(当時は浮浪者といっていたように思う)が住み着き、美術館自体も改装前のあまりぱっとしない状態だったと思う。

その代わりといってはなんだけれど、近年の美術館のように薄暗い照明ではなくて、外光が入る明るい展示室だったように思う。だからこの作品も明るい光の下で見たように記憶するが、今回は今風な薄暗い照明で少々残念な気がする。まぁ、仕方がないが。

Kyotoこのところ、還暦高校同窓会とか、高校のクラスメートの演劇鑑賞とか、なんだか昔なつかしが続いているが、大学を卒業し就職した年に家内と出会い、そして一緒に見た絵にこの年になって再会してまた家内と一緒に見るというのも、偶然とはいえおかしなものだと思った。

山口華楊についてといえば、いわゆる花鳥風月という日本画の伝統を受け継いでいるのだろうが、華やかさとは少々違うし、また橋本関雪に見られるような鋭く迫るような厳しさとも無縁の絵である。

あるいは多くの洋画にみられるような迫真性とかも見られない。ただ描写が非常に緻密で正確なのは確かだが何かがちがう。

最初はそれがなにかよくわからず、もう一つ絵との距離がうまく取れなかったが、猿が3匹だったか描かれている絵をみたときに気がついたのが、こちらの世界ではない、あちらの世界から見られているという視点だった。

何だか変な表現かもしれないが、いずれの絵も素晴らしく描写されていながら、目の前に迫ってくる感覚がほとんどない。まるで別の次元で時間を切り取って画面に固定しまったような静止感とでもいえばいいだろうか。

動的なポーズの動物が描かれていても、動いている感じがしない。しかし動きがない絵というのとは違う。例えば写真で撮ればその一瞬の動きをつかむことができるだろうが、それは静止ではなくて動の一瞬をとらえたことになるのだろう。しかし、山口華楊の絵はそうした動の一瞬を捉えたものではなく、かといって動きのない絵というわけでもない、時間を止めたような感覚を起こさせる絵だった。同じ感覚は家内も感じたということだから、僕だけのものではなさそうだ。

Poster併催の日本の映画ポスター芸術展は、これも昔懐かしの気分を堪能した。そういえば昔は映画ポスターが普通に街中に貼られていたが、今はこうした手描きの絵のポスターは見ることがないと思う。今の印刷ではない、生き生きと描かれた役者たちの姿は印刷では得られないものだと思う。

最近は文化づいているというか、京都には高橋由一展とヴェネツィア展、大阪にはウクライナの至宝(スキタイ)展、神戸にはマウリッツハイス美術館展と、よく展覧会に来ている。

本当は昨日は加古川の「スカーレットの小鳥」にヴィブラフォンを担いでセッション参加するはずだったのだけれど、なんやかやと予定がずれて山口華楊展は今日で終了のために、最終日ではない昨日のうちにと京都まででかけたので、セッション参加は次の機会にとなってしまった。

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衆院選に悩む

先ほど、選挙に行って来ました。

比例代表の方はまぁ、政党をそれなりに検討していれたと言えないこともないけれど、小選挙区なんて4人しか候補がいないのに3人がダメな政党で、残りの1人も特に支持するわけでもないけれど、選択肢がないから必然的にその人になってしまうという結果であ~りまし。

とにかく自民、民主とか維新とかは嫌だねぇ。未来の党も小沢というのがどうもどうなんだ・・・、という、まぁ、本当に消去法しかない選挙ですねぇ。

PS. ははは、未来の党をみどりの党と間違えてた。

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2012/12/10

ゴドーを待ちながら

先月の還暦同窓会のエントリーで書いていたように、今日は芦屋の山村サロンでの、北辰旅団によるサミュエル・ベケット原作の「ゴドーを待ちながら」を家内と一緒に見に行って来た。実は劇を実際に見るのは高校の文化祭での演劇部によるどちらかというとつまらなかった劇以来で、プロの劇は初めてだ。

Godot開演は1時半なので11時ころに家を出た。12月とは思えない寒さで雪がちらつき、電車の中からみた六甲山は雪で白く煙っていた。芦屋についた12時頃には晴れてきたが、六甲山はもう雪がつもるのではないかしらん。

山村サロンは駅前商業施設のラポルテの3階にある。時間の余裕は十分にあるので、まずは食事をしてから会場に行こうとラポルテの西館をウロウロしたのだけれど、芦屋駅前といえどもこの不景気、シャッターの降りた店も目に付くなんとなくうら寂しい気配が漂っていたので、結局、本館正面で目についたホテルのレストランでランチを食べたのだった。

Hotel_3ランチはお値段も味も妥当なところかな。しかし芦屋駅前でホテルって誰が泊まるのかな、芦屋で観光って特になさそうだし、観光に来るなら神戸を中心にするだろうし、ビジネスというのもあんまりなさそうだし、芦屋の邸宅めぐりとか?などとアホらしい話をしながらデザートを食べ終わった頃にはちょうど開場の1時になった。

山村サロンは、劇場としては小じんまりとした、能舞台を中心としたホールだ。阪神淡路の震災後に一度ここで同窓会があった時に来ているのだが、どうもあんまり覚えていなかった。

Salon観客はあまり多くなく椅子も50脚くらいだろうか。

とても居心地のよい雰囲気の中で、「ストーリーは特に展開せず」とWikipediaにあったので途中で眠くならないだろうかという懸念もあったが、始まってみれば劇に引きこまれて、むしろ力が入ってしまうほどだった。

右上の写真の中央最前列で見たので、迫真の演技には自分の体も自然につられて動いてしまうほどで、それは何だかジャズのソロを聴いている時の感覚に似ている気がした。

不条理で風刺の効いたストーリーは、にわかにはわかりづらいところが多いが、それでもとても充実した時間で、2時間あまりとは思えないほどに、あっという間に過ぎてしまった。だからストーリーをじっくりと噛み締める余裕もなかったので、本で読みなおしてみたいと思うが、いつも行く図書館のウェブで検索しても置いていないようだし、本は2000円以上で高いし、どうしようかな。そういえばベケットの訳本はいずれも高いので何とかしてもらいたいものだと、演出の北野辰一氏が開演前におっしゃっていた。

出演は5人しかいないので誰が主役とも言いがたいが、主要な役であるディーディーを演じ、また山村サロンの経営者でもある山村君は高校1年の時の同級生だ。高校当時から飄々としたちょっと変わった文学青年だったような記憶がある。文学青年とはまたいい加減な代名詞を、と彼からはいわれるかもしれないが、当時はあまり文学に関心がなかった僕にしてみると、他の同様に文学青年らしき級友と何やら難しそうなことを語り合っているように見えたのだった。

終了後、出口のところに出てきていた山村君に挨拶をして帰ったが、卒業以来40年あまりが経ってからこのような形で再会するというのは、仕事、生活、しがらみといったものとは縁のなかった若いころの自分と、長々と生きてきた結果の今をつないでこれからの時間を豊かにしてくれるように思えて、ありがたいものだと思う。

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2012/12/06

Slide Guitar

ボトルネック奏法が見事なMidnight in Harlemのライブ映像を以前にアップしたけれど、これはまた名人芸だ。

こちらは、Midnight in Harlemでのギタリスト Derek Trucksがギターについて熱く語る、というところ。ボトルネックというよりは"Slide"という方が普通なのかな。

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2012/12/03

The Music Theory Song

X'masが近づくと聞こえる歌、でも歌詞が違う。

横長なのでこのBlogでは端っこが切れてしまうかな?その場合は画面のタイトルをクリックするとYouTubeサイトに飛ぶと思います。

こういうシャレたのがたまに紹介されるのが音楽つながりのFBの面白いところかな。しかし普通はm7とするところがM7と書いてあるのは紛らわしいなぁ。

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2012/12/01

Lucky Birdland

赤松さんがキース・ジャレットのLucky SouthernをBlogで紹介されているけれど、この曲にはヴィブラフォンにまつわる思い出がある、という話はFBに書いたので省略して曲だけご紹介。

曲はAA'Bで、Aの部分はJobimのJazz 'N' Sambaとおんなじだというのは学生のころに検討はつけていたので、改めてReal Bookで見てみたら、同じじゃないけどやっぱりよく似ていた。ただ半音低くてDmajだけどね。あれ、ひょっとするとJazz 'N' Sambaも、もとはDだったかもしれない。

ヴィブラフォンで弾いてみたが、やっぱりいい曲だね。伴奏もつけて弾くのはまだまだだけど、練習の甲斐あってか楽譜をみながら弾くのはかなりできるようになった。最近気がついたのは、ギターやピアノあるいは管楽器もそうだけれど、多くの楽器は直接指を触れて演奏するのに対し、ヴィブラフォンの場合は音板に触れるのはマレットの先端だから間接的になる。だから楽譜に目がいくとスカをくらうという・・・、まぁ、私が未熟なだけですが。

ところでReal Bookの次の曲がLullaby of Birdlandになっていて、これは学生の時に少しだけかじったことがあるいい曲なので、ついでにプリントしてテーマを練習してみた。適当に音だけを自分流に並べていくのは難しくはないが、楽譜のリズム通りに弾こうとすると、自分の頭の中にあるパターンが邪魔して意外と難しい。

ということならそれで終わりだったのだが、今日、所要で車で出かけた帰りにかけてみたNHKラジオ第二の「詩歌を楽しむ」で偶然、この曲が取り上げられていた。お話はジャズ歌手の村尾陸男氏で、この番組は先月だったかも運転中に聞いた覚えがある。こういう番組はネットでいつも聞けるようになっているといいんだけど、どうもそうはなっていないようで残念だ。

それで面白かったのは、Lullaby of Birdlandはてっきり最初からヴォーカル曲だと思っていたら、そうではなくてGeorge Shearingの作ったインストの曲に後から歌詞をつけたものだそうだ。だがそれだけではなくて、さらに元曲があるのだそうだ。運転しながらだったのでタイトルはメモできずに忘れてしまったけれど、ちょうどScrapple from the Appleが Honeysuckle Roseのコード進行を拝借したみたいなものだ。そういえばBirdlandというのがCharlie Parkerにちなんでつけられたジャズクラブの名前なんだね。

今はあんまりないと思うけれど、昔は気に入った曲のコード進行でジャムをすることがよくあったそうで、つまりは著作権に触れずに楽しめるわけだが(コード進行は著作権に触れないと赤松さんがBlogに書いていた)、そのうちに適当なテーマがついていったりしたと村尾氏が話していた。

Ella FitzgeraldやSarah Vaughanといった錚々たる歌手が歌っているから、てっきりヴォーカル曲だと思っていたんだけれど、村尾氏によると後付の歌詞なのでどうしても無理があって、よく作ってはあるけれど歌詞としてはあんまり出来はよくないんだそうだ。

ところでこの記事は新しいパソコンで書いている。最近流行りの一体型で、画面にすべてが組み込まれているので横長の21.5インチと大きめな画面の割には場所をとらなくてよい。これまではMebius Noteを使っていたんだけれど、そろそろ古くなってきたうえにVistaのせいか使えば使うほど遅くなっていってイライラしていたけれど、そうしたストレスを感じることもなくなった。

機種はSonyのVaioだ。Windows98時代のVaio Noteもどっかに突っ込んであるんだけど、あのころはVaioといえばブランド品みたいなものでちょっとおしゃれだけれど高めだった。でも今はどうもDellよりもお買い得みたいだ。

みたいだ、っていうのは自分で調べてないからなんだけど、以前からMebiusにイライラしていて一体型を考えつつも、どうもスペックを比較したりとかが面倒だしよくわからない。そう思ってたら、会社のPC買い替えでちょっと詳しい同僚がいろいろ調べてくれて今までのDellをすべて(といってもたいした台数ではないが)一体型のVaioに買い換えることになった。

一台目が来たのをみて、これならいいかなと、僕も同じ機種にしたのだ、安直だね。ただしVistaで散々ストレスを感じていたので、メモリは最大の8G、CPUは上から二~三番目(なんだったっけ?)にしたとか、TVも見れて録画できるというのでHDは1.5TB、ドライブはBlue Ray対応とか、割とハイスペックにした。それでもヨドバシで型落ちセールで買ったMebiusよりは安いのだ。

Memory_2HDはTBの時代になったけれど、昔、IBMのオフコンキャッチコピーに「メガからギガへ」というのが新聞広告であったのを思い出した。だけど、もっと時代は進んでこんなのはいかが?というのがFBからの左の画像、まさに隔世の感。

ところで「見れる」は「ら抜き」になるんだろうか。「見る」の場合はら抜きにならないという話も聞いたことあるが、どうなんだろう?

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