Wayfaring Stranger
今の世の中、というかYouTtubeは探してみるもんだ。
その昔、PICKS-CLIKSさんがお勧めで借りたことのあるLPだが、CD再発もなく埋もれている曲。
Jeremy Steigは紛れもなく、One and Onlyであるね。今は日本に住んでいるらしい。
どういうわけか、この頃のアルバムからギターのSam Brown参加曲だけ除外したCDが発売されたらしく、またそのジャケットが2つのLPを無理やりくっつけたみたいな悪趣味なデザインだったのは、笑うしかないというシロモノだった。まぁ、オリジナルを知らない人にはわからない悪いジョークだな。もちろん、買ってませんが。
こちらは赤松さんがFBで紹介されていた、ちょっとさわやかな曲。これもCD化されていないそうだ。アメリカのエアポートを思い浮かべながら聴くとよいというような話もある。Larry Coryellも若いね。
ついでにもひとつ、スタバのカップがこれだけの楽器になるとは・・・。
2018.2.16:映像フレームサイズ修正
| 固定リンク
コメント
takiさん、Wayfaring Strangerのフルバージョンが復刻されていたので買いました。そしてわかりました。サム・ブラウンの入っていたトラックがなぜカットされていたのか・・・・
原盤にダメージがあるのです。
そのトラックに限って右側のチャンネルが飛びます。
これじゃあ、いくら復刻しても売り物にはなりませんねぇ。。。
他のテイクは普通に聴けるのに残念です。
投稿: あかまつとしひろ | 2013/06/23 06:30
赤松さん、情報をありがとうございます。
ダメージとは残念ですね。そのためでしょうか、Amazonでもマーケットプレイスでは800円台で販売しています。
でもせっかくの復刻なので、記念碑的に買ってみようと思います。そういう人しか買わないかもしれませんね。
投稿: taki | 2013/06/23 19:36
takiさん、
僕は深夜に大音量でヘッドフォン聴きが大好きなんですが、こればかりはスピーカーから小さい音量で楽しむようにしています。
でも、最初はスピーカーで普通に聴いてたんですが、3曲めのWayfaring Strangerの途中で突然スピーカーが壊れたかケーブルが断線したのか、あるいはボリュームのツマミがイカレたのかと、ポリュームのガリの具合をチェックしたり背面を覗き込んで、あたふたしてしまいました。
たぶん、同じ事をするのを覚悟でお楽しみください(笑)
投稿: あかまつとしひろ | 2013/06/25 02:25
それは楽しみですね(^^;;
マーケットプレイスの海外店で注文したので2週間くらいは待たされそうです。
投稿: taki | 2013/06/25 23:56