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2013/12/23

最近の身辺事情

最近はFacebookから派生した活動が多くなって、こちらはついつい更新が滞ってしまう、と毎回書いているような気がするが、FBの方は毎日のように更新してるかな。

つい最近は、この土曜日はヴィブラフォンを担いで定例の加古川「スカーレットの小鳥」での第三土曜セッション参加。

今回はテナー、アルト、ギター、ピアノ、ベース、ドラム、そして僕のヴィブラフォンと、楽器が過不足なく揃った豪華な顔ぶれになった。

みなさん達者で結構難しい曲やら知らない曲が出てきて、参加できるひとはどんどんということで、こんな曲目に参加した。

In Your Own Sweet Way
Isn't It Romantic
I Love You
The Sidewinder
Recorda-me
Bye Bye Blackbird
The Days of Wine and Roses
On the Sunny Side of the Street
Take The A Train

最初の3曲は僕が準備していった曲。

"In You Own Sweet Way"は赤松さん、"Isn't It Romantic"と"I Love You"はGary Burtonの演奏が参考・・・、あくまで参考。

Aimg_2411 後は随時で参加した曲。最後のTake The A Trainは全員で〆ノ曲だ。

Sidewinderはちょっと変則コードのEbブルースだから半音バーを叩いていればなんとかなる。Recorda-meは全然知らなかったが、イントロやテーマは難しそうだが、コード譜をみたら意外と単純なので参加した。かなりいい加減なことをやったが、本家の演奏はなかなかとハードだ。トランペットがいない以外はこの映像と同じ編成だったのだが、いわずもなが、僕はHutchersonのような演奏はできない、あたりまえだけど面白かった。

最近はフラットが増える分にはGbとかでもあまり苦にならなくなったが、それは半音バーを叩けばとりあえず何とかなるといういい加減な根拠だ。難しいのはシャープ系のD、A、Eあたりだが、フラット系のスタンダードで途中でシャープ系に転調する曲が意外と多いので、そういうときはコードトーンでごまかしていることが多いのが今後の課題かな。

Aimg_2437_2 フレームドラムは屋外練習が主体。休みで時間があるときに地元の公園などにでかけてシコシコと練習するだけなので、遅々として進まないが、それに加えてどうもリズム音痴なところを何とかしなければならない。右の写真はとなり町の稲美水辺の里公園で昨日の練習した場所。

暖かい頃は2時間くらいは練習できたけど、寒くなってくるとちょっと応えるので、せいぜい1時間くらいが限度だ。これからはもっと厳しくなるなぁ。

それから、ベースも弾くことになった。これはひょたんからコマみたいな話で、FBでアップされていたお色気たっぷりのベース映像をシェアして「次はベースか?」なんて冗談で書いたら、たまたま最初の"Sir Duke"をウクレレで練習しているフレンドがいて、合わせましょう、なんてことになったのだ。

Aimg_2396 実はエレベが家にあるもんだから、またその気になって練習を始めた、といても"Sir Duke"だけだが。

映像のベースラインはとりあえずコピーしたけど、リフの最後は単純なペンスケだと高を括っていたら、リズムが変則なのでどういうパターンなのか耳が追い切れない。昔ならオープンリールテープで半速にして採譜するところで、そんなソフトもさがせばありそうだが、それも面倒だ。

こんなんかなぁ、というところまではいったところで結局、ネットで検索して確認した。音程はあっていた(ペンスケだからね)が、リズムが違っていた。譜にしてしまうとそんなに難しくはないんだけどね。今回、初めてタブ譜のお世話になった。なれれば確かに簡単かもしれない。

やはりやはりリズムが課題だ。リフの速いところよりも、基本的なベースラインのところでしっかりとリズムを支えるきっちりした演奏の方がずっとむずかしいんだなぁ。

今まではソロで自分のペースの範囲だけでしか演奏していなかったというのがよ~くわかる。これはいい練習になるなぁ。

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2013/12/08

Gary Burton Jazz Improvisation 講座

JazMysさんが、Gary Burtonによる無料のオンラインJazz Improvisation Courseがあると知らせてくれたのはもうずいぶん以前のことで、登録だけしたものの、オンライン講座というものがもうひとつピンとこなくてそのままになっていた。

しかしせっかく紹介していただいたものだし、Gary Burtonだし、ということでログインしてみたら、ビデオやテキスト(楽譜など)がダウンロードできて、これはなかなかのものだ。なんといっても天下のBurton御大の講義を無料で見て聴けるのだから、それだけでもなかなかと豪華だ。

Jazz_courses すでに5週目までアップされていて、ということはもう終わりか!? いずれにしろとりあえず最初の週から全部ダウンロードしてゆっくり見ればよい。

本当は課題があってそれをアップすることで、他の生徒からの反応を聞いたり、他の生徒の課題に意見をアップしたりすることでさらに技術を磨くというのがこのコースのやり方なのだが、なかなかそこまではいかないし、もう終了してしまっているはずだし、仕方がない。

まだ第二週の途中までしか見ていないが、既成の練習法とは相反するようなことを色々といっていて面白い。ざっとみて気がついたことを書き出してみる。多少違っているかもしれないけど。

フレーズ集(リック)をみて、すべてのキーで練習する方法が一般的だが、こういうのは実際のインプロヴィゼーションでは役に立たない。

基本スケールは10あり、スタートの音からスケールを練習するのが一般的だが、これも役に立たない。むしろスケール上の音をランダムに思うままに弾いてみるほうがよい。

スケール(モード、旋法)はそれぞれにカラーがある。第四音を半音上げたリディアンスケールから始めると、順にスケール上の音を下げていくことで、基本の7つの旋法が出来上がる。そのうち、2つ(イオニア、リディア)がメジャー、一つがドミナント(ミクソリディア)、残りはマイナーの和音に属している。

これに加えてドミナントに属する3つのスケールがある。

まぁ、いわれてみればそうだろう、という内容だが、いわれてみて初めて明確になることってあるよね、っていう感じ?かな? だよね? ま、そんなところ。

一週目の課題は、ピアノ・ソロを分析してレポート一枚程度にまとめよ、というものだ。まとめてはいないけど、mp3で聴き楽譜をみながら、ふんふんとうなずいている。スケールとかクロマチックとかアルペジオとかいうのもあるけれど、それぞれに起承転結があるんだなぁ、と改めて感じる。やっぱりこういうソロができないとダメだな。

そういえば最初に音楽は言語の習得と同じで、会話ができないと意味がないというようなことをいっている。リックを覚えるのは旅行会話集のフレーズを覚えるようなもので、とりあえず買い物なんかするときには使えるけど、それはその言葉で会話ができるという意味ではない。インプロヴィゼーションも同じだ、ということだ。

しかし、レポートをやたらと長々と書いたり、1音1音分析したりする輩が必ずいるとか、その他いろいろ結構面白い話もある。こういうのはバークリーで教えている時にさんざん経験したことなんだろうね。

まぁ、とにかくヴィブラフォンという、どちらかというとマイナーな楽器のヴァーチュオーゾの講義なんてのはまず聞く機会なんてないから、それだけでも貴重だが、楽器の種類に関わらず有益な内容なので、ジャズをやってる人にはお勧めしたい。まぁ、みていくと基本的な内容なので知っているってこともあるだろうけど、それを確認するということもたまにはいいんではないかな。

もちろん講義は英語だけど、話している内容はテキストになっているので、聞き取りはできなくてもよいです。

しかしいつもながら、Burton氏の英語はすごく聞き取りやすい。もう70歳ということだが、とてもそうは思えないような明瞭な声だ。

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