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2014/07/20

Weblog10周年は萩旅行

ゆうけいさんが、ブログ10周年の記事を書かれていたので、僕のブログももうすぐ10年になるのだと思っているうちに10周年の7月18日が過ぎてしまった。

ブログを始めたきっかけが最初の記事に書いてあるが、たかけんさんのBBSでゆうけいさんの書き込みを見たことが発端だったのだ。

過去ログを見てみると、以前はずいぶんと色々な話題を取り上げていたが、今ではもっぱら音楽専門になってしまったし、更新も滞りがちだ。まぁ、もともと頻繁には更新していなかったが。

いくつか読みなおしてみたが、リンクが切れていることが多々ある。10年も経つとなくなってしまったり移動したりしてリンクが切れたサイトが多い。

Aimg_411310周年のことは、17日から家内と萩に二泊三日の旅行に行っていたので、すっかり忘れていたのだ。旅行のことはFacebookに書いたので、まとめをそのまま引用しておこう。写真アルバムはFBの方が簡単なのだね。

2014年、萩の旅

2014.7.17~7.19
初めての萩の旅
家内は若い頃に友達と来たことがある
その曖昧な記憶を頼りに行き当たりばったり
ホテルは奮発してゆったり
観光は思いつきでウロウロしたので予想外の強行軍

萩の印象
城下町界隈や社寺などはよく保存されているし、百円均一の巡回バスやレンタサイクルなどは便利だ
巡回バスは西回りと東回りがあり、約1時間で市街地を一周する
ただし夜は走っていないので時間に制約される
市街はそれほど広くはないので、若い元気な人や慣れた人なら自転車で回るのもよいと思う
宿泊ホテルは、海外も含めて今まで泊まった中でも、サービスや応対が一番行き届いた素晴らしいホテルだった
景観規制をしているため、高い建物や派手な色彩がなく、夜も最小限の照明しかなくて気持ちが良い

その反面、市内全般は過疎化そのままというような古ぼけて錆びついた建物がめだつ それをレトロと見る人もいるかもしれないが、それでは萩である必然性がない

来年の大河ドラマは、吉田松陰の妹を主人公にした「花燃ゆ」に決定し、萩が注目されているという話だが、現状の萩は過去の遺産や萩焼に依存するだけで、景観規制を生かした整備が追い付いていないのがもったいないという印象だった

Aimg_4076宿泊ホテルは、雁嶋別荘。阪急のパック旅行で夏休み前の平日ということもあり比較的安く上がったが普通に泊まると結構なお値段になるようだ。でも萩で泊まるならこの別荘か、本館になる北門屋敷がお勧め。別荘は小さいお子様お断りだが、その分、大人のサービスで、調度などもかなり凝ったものになっていた。

観光には市街中央の城下町近くにある本館のほうが便利そうだが、ゆったりとしたいならば別荘だろう、といいつつ、結構な強行軍で、ゆったりというほどではなかったが。

こちらにもFBにアップしたアルバムの一部を省いてアルバムをアップしたが、FBに比べると手順が面倒なので説明は加えていないし、順序は撮影順になっている。

整備された景観地区などはアルバムをご覧いただくとして、ここでは市内循環バスに乗っていた時に感じたことを書いてみよう。

Wikipediaで萩市をみてみると、予想通りに観光、農業、漁業以外は目立った産業がなく、また人口減に悩む都市とある。有名な萩焼もそれほどの足しにはなっていないようだ。

最大の要因は交通の便ではないだろうか。今回も新幹線の新山口駅までホテルのバスが迎えに来たが、萩までは1時間ぐらいかかる。政界に多くの重要人物を配した萩がなぜこのように発展の要となる交通手段が遅れたのか、不思議ではあるが、栄光は幕末から明治初期の過去の話でしかないということかもしれない・・・、よく知らないけど。

Aimg_4145山陰線が通るが、単線だし1~3時間おきにしか運行されていないらしい。中心となるのが東萩駅だそうだが、周囲にもほとんど施設がないので、観光客の足は、鉄オタ以外はバスか車がほとんどなのだろう。

駅前は市街地域からはずれて規制対象外なのか、比較的新しそうなマンションが建っている。これでも萩市では有数の高層建築と思われる。

Aimg_4337_2三角州になっている市街地域は、景観保全のために高さと色彩が厳しく規制されている点はすばらしいことだと思うが、都会育ちの目から見ると、そのために全体的には発展性がなく、逆に寂れた状態に陥っているのではないかと思う。

来年の大河ドラマの舞台になったことが発展の起爆剤となるかどうか、大河ドラマに関心のない僕がいうことでもないが、今の状況だと一時的なブームで終わりそうな気がする。

人口減少という逆風の中で景観を保全しつつ発展性を持たせるのは至難の業には違いないが、宿泊したホテルのサービスレベルは一級だったし、グルメをうならせるだけの食文化もありそうだ(家内にいわせれば味音痴の僕がいうことではないが)。

また城下町辺りの景観はよく保存されているので、なんとかそれを全体的に広げて発展してもらいたいものだ。

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コメント

takiさん

 10周年おめでとうございます。お互い長くなりましたね。これからもよろしくお願いします。萩はいい町ですが、takiさんの記事を拝見すると時代の流れは厳しいものがありますね。10年後良い形で町が発展しているように祈ります。

投稿: ゆうけい | 2014/07/20 20:39

ゆうけいさん、10年もあっという間のような、しかし自分の書いた記事を読み返してみると、色々あったことが思い起こされます。これも、ゆうけいさんのおかげです。ありがとうございます。

萩の市街地は老朽化した建物が目立ちました。古くなってもメンテされていればよいのですが、写真のように錆びついたり壊れたりしたものがそのままになっている所が多く、どうしても目についてしまいました。そういうところを、特に若い女性観光客がどう見るか、気になるところです。
それ以外ではとてもよいところですので、辺鄙さを逆手にとって発展してもらいたいものです。

10年後というと私は70過ぎてしまいますが、お互いに20周年を祝いましょうね。

投稿: taki | 2014/07/20 21:19

10週年おめでとうございます。実は私もblogを始めたのが2004年なので、そろそろなのか、もう過ぎてしまったのかおおよそ10周年のはずです。

一番古い記事がいつのものだったかということが確認できないのではっきりしないのです。

cocologを始めたのは2007年5月だということはわかるのですが、その以前から私は別のサイトでblogを書いており、そこでの書き込みをimportしたのです。

投稿: PicksClicks | 2014/07/21 00:04

PICKS-CLICKSさんはもう少し早いかと思っていましたが、同じ頃でしたか。

たまたま、読み返していた記事に貴君の以前のブログについて書いたものがありました。

http://taka-sumi.cocolog-nifty.com/taki_blog/2004/12/jazz_rock.html

まだそのまま残ってましたので、過去ログを遡っていけばいつからというのがわかるんでしょうが、簡単に読めるようにはなってないみたいですね。

投稿: taki | 2014/07/21 18:43

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