万灯祭準備
明日はいよいよ高砂万灯祭、東播ジャズ倶楽部のメンバーとの出演だ。
去年は数十年ぶりのステージということもあって、あれよあれよという間の進行でいつの間にか出演していたような状況だったが、今年は少しは改善しているだろう、たぶん。
メンバーは昨年ご一緒したハモンドオルガニスト(ほぼプロ)に加えて、いつも加古川でセッションのお相手をしていただいているドラマー(プロ)、それから今回、初めてご一緒するベーシスト(エレベ、他のメンバーはよくご存知らしい)、この面々で二曲。
曲は、In Your Own Sweet Way(赤松さんアレンジ参考)とWave(適当にあわせる)。Armando's Rhumbaなんて以前は書いていたけど、やっぱりむずかしいので無難な曲に落ちついた。
そして別バンドで出演のアルト・サックスを迎えてComin' Home Baby。これはサックスをフィーチャーしてちょっと長めになりそう。たぶん、リズム陣が派手に乗るだろうと予想。
その後はこれも去年ご一緒した女性ヴォーカリストを迎えて3曲。
曲は、Caravan、My Foolish Heart、そしてラテンナンバーでQuizas, Quizas, Quizas。
ヴォーカルバックはもうオルガンとリズム陣にお任せで僕は目立たないように、と思うが、それぞれの曲の途中で半コーラスのソロを取らないといけないのが課題。ヴォーカルとうまくつなぐようなソロってむずかしいだろうなぁ・・・。テーマを崩して、とか思うけど、崩れ出すと収集がつかなくなりそうだ。
さらには、でしゃばってしまったのが、別の女性ヴォーカリストのバック参加。ピアノ(プロ)しかバックがなかったので、メンバー募集してたのについ手を挙げてしまった、というか、まぁ、これも年一回しかないことなので、できるだけ楽しもうという魂胆だけどね。
曲は、The Shadow of Your Smileと、Gone With The Windだが、これもプロのピアニストさんなので、なんとかしてくれるでしょう。この方もいつもの加古川セッションのホスト・ピアニストなので、それなりに慣れているし。
そして最後、エンディングはみんなでMoon Light Serenade(ボサノヴァ)、これは初めのAメロだけで次のソロイストに交代だからちょっと気楽だ。
というわけだが、このところは、結局たいして練習できていない。
試験前の学生と同じで、やらなきゃならないという事態になるとほかのことをしてしまうというパターンだな。本を読んだり、関係ないCD聴いたり、FBを覗いて夜更かししたり。
やれやれ・・・、実は、村上春樹の初期作品を読み直したりしている。
まぁ、今日は何とか練習しなくては。
上の写真は、A4二枚に分かれているエンディング用の楽譜をテープで貼り付ける所。これは結構コツがいるとかの話だが、フレームドラムがちょうどよい台になって、不器用な僕にしては上出来だった。
今年はあちらこちらで過去にないような豪雨が続いているが、この連休中は晴天のようで、
お天気かくにん! よかった ・・・ 明日にならんとわからんけどね。
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