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2015/09/24

実験-Vibraphone

連休最終日、FBでは屋外練習のことを書いたけど、なんの練習かは秘密、というほどのこともないか。

Adsc_0741木陰でカホンを叩いていたら、チョウチョがヒラヒラとよってきたのだった。季節柄か元気がなくてフラフラだった。ペットボトルの表面に結露した水によってきたのかな?

Adsc_0755ボトルに止まっているところに指を出してみたら指に乗ってきたので楽譜の上に移動して撮影してみた。この後、どこかへ飛んでいってしまった。

それから、ここに写っているメトロノームとして買ったKORGの多機能なんとかでMusser M55の周波数を測ってみた。

たしかA=440Hzだったはずなんだけど、いつもセッションの初っ端では微妙に低いような気がしている。といってもすぐに慣れてしまうのか、しばらくすると気にならなくなってしまうけどね。

で、測ってみたら441Hzだったのだが、この機械がどの程度正確なのかっていうこともあるけど、むしろ思っていたのとは逆方向だったわけだ。

M55は1977年頃に買ったから、その間に調律が狂ったということも考えられるけど、楽器として全体はオクターブがうなったりしないから、もともとの誤差ということかな。それとも1Hz程度ではうなりは生じないのか。まぁ、気にならないからどっちでもいいけど。

いつもセッションに行っている「スカーレットの小鳥」のピアノの調律がどうなのかわからないけど、442Hzならば、いずれにしろ低いわけだが、1Hzの差ってのはどの程度聞き分けられるものなのかね。

そういえば以前にFBに出てたのを思い出して検索してみた。

https://twitter.com/hamoloid/status/618993492778299394

相対音感と書いてるけどタイトル間違ってるね。単なる高低の聞き分けだ。一応は正解できたり、一つ間違ったりというレベルだが、2Hzが何とか分かる程度だから1Hzになると無理かな~。

ということは、セッションで低いと感じるのは勘違いということか?

も一つ、実験というか、bending noteをやってみようと、ずっとほったらかしのHAPI DRUMについてきたゴムヘッドのマレットでバーをこすってみたら全然駄目。

このマレットはあまり硬くないからで、硬いゴムヘッドを使うとよいらしい。学生のときには糸巻きマレットの糸が切れて使えなくなった糸をはずして芯のゴムヘッドでこすっていたが、これは硬かった。

で、なんとなく軽くこすってみたら、普通は音が下がるところ、逆に音が上がるのを発見した。

大発見!

といっても色々やってみると、中音域しかうまくいかず、上がる程度も微妙で、テクニックとして使えそうな感じではない。ま、bending noteが世に出てからすでに数十年は経ってるから誰かすでにためして実用にならなかったのだろうね。

てなことで、連休終了。

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2015/09/22

使いみちのない風景

日曜日の高砂万灯祭が終わって昨日は大谷美術館まで「ボローニャ国際絵本原画展」を見に行ってきたものの、その後も連休が続くといかにも気が抜けた生活になる。

Adsc_0714_2昨年、通信講座のフレームドラム初心者講座を受けた後、主催者の谷口はるひさんからなんやかやメールが来るのだけど、その中で「今日の気づきの言葉(インデアンの言葉)」というのが毎日送られてくる。

面白い言葉、含蓄のある言葉、厳しい言葉、そんなもんかねぇという言葉などなど、もう一年以上続いているかと思うが、よく続けられるものだ。

でもそれだけの言葉を、たとえ暗記していなくても蓄えている人は心が豊かであるような気がする。もちろん僕はその日にちらっと見ておしまいなのでほとんど何も残らないのだが、たまたま今日の言葉がまさに今日の僕を表しているようで面白いというよりは一安心というか。

なにも考えず、
なにもしないのは、
寝ることの次に
幸せなこと。
 

このところは仕事は別として家にいるときは、万灯祭のために練習しなければとか、通っているカホン・レッスンの練習をしなければとか、10月の親子ジャズはどうしたらいいだろうか、というような、まぁ、音楽のことばかりでそれはそれでそんなことだけで済むのだから幸せなことではあるけれど、なんか追い立てられているような状況だったけど、この連休くらいはこの言葉のとおりでいいかな。

Img_7097といいつつ、先日買った「使いみちのない風景/村上春樹」を読み始めた。

読書といえばほとんど通勤帰路の車内だけだったのが、この半年あまりは視力低下が気になって本を読むのも控えめだった。だから読書もほとんど進んでいなかったけど、先月、白内障手術を受けてからは劇的に(といってもド近眼は治らないけど)視力が回復したので、そろそろ読書を再開してもいいかというところだ。といいつつ、Kindleで無料の夏目漱石などをいくつかは読んではいるのだが。

何もしない連休と思うなら何もしないでいるべきなんだけどそこは貧乏性というか、結局は何かしようということで、とりあえずAmazonで「どうでもいい本」と評価の低かったこの本を開いてみたわけだ。

あっという間に終わりそうな本だけど、この本のタイトルがJobimの「Useless Landscape」という曲からきている(はっきりそうとは書いてないが)とあって、へぇ~、そんな曲があったのか、というのが今日のお題、なんてことをシコシコと書いているのもどうなんだってところだけど。

なかなかとゆったりして今日の気分にぴったりした雰囲気だけど、この演奏では今ひとつメロディーが見えてこない。

ここでJobimご自身に登場していただいていて、「う~ん、歌はも一つと評判は芳しくないJobimの歌だからか、これもなんかピンとこない。」という感想を書いていたんだけど、その音源が削除されてしまったので、ジョビンの伴奏によるエリス・レジーナの歌を埋め込んだ。これは旋律がわりとはっきりしている。(2016.1.23)

あぁ、これはなんとなくJobimらしいラインが見えるかな。

ベースと二人の声だけの歌がメロディーとハーモニーが見えるというのも皮肉な、といっても僕の耳での話だけど。でもやっぱり前半の英語よりは後半のブラジル語がいいね。

で、肝心の読書はどうかというと、まぁ、確かにどうでもいいっちゃいい内容だけど、僕の好きな旅行記的なところもあるし気楽に何も考えずに読むにはちょうどよい。

写真もAmzon評にあったように文との関係があるとは思えないけど、これはこれでじゃまにならないBGM、家具の音楽ならぬ家具の写真というところで、文とマッチしてると思う。

というわけで、今日もカホンの練習に隣町の、たぶん誰もいない公園に行こうかと思っていたけど、明日も休みだし夜は夜で万灯祭の打上に加古川まで出かけるから、今はのんびりとこの本を読んでいよう。

といっても残りも半分もなくてあっという間に終わりそうだ。

2016.1.23 追加:
シナトラとジョビンのアルバムがあるらしく、その中では If You Never Come To Meというタイトルで歌われれいるようだ。

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2015/09/13

ヴィブラフォン改造計画

FBには書いたりしているが、セッションやイベント、その練習などでヴィブラフォンを持ち運ぶことが増えてきた。

Vibkotori_2先月は高砂万灯祭の練習と月例セッションで3回、今月はすでに練習で2回、あと練習が1回と20日の本番がある。セッションは本番前日なので今月は休むつもりだ。

そして来月末には親子ジャズイベントとそのリハ、月例セッションで3回は持ち出す予定だ。

Vibsienta_2運搬は、買い換えた新車のシエンタで問題なくできた。むしろ床面が以前のノアより低いのでちょっとだけど出し入れが楽になった。

しかしかさばるし重いので、段々としんどくなってくるだろうなぁ、と思っている。なんせ定年すぎてしまった年齢だからね。

特にフレーム(胴体)が重くてかさばって大変だ。共鳴管もかさばるけど、アルミ製で重さは大したことはない。バーが重いのは、こればっかりはどうしようもないが、丸めてたためば、かさはとらない。

Portaそこで、FBを通じて知り合った、ポルタティフ・オルガンを制作した丹波篠山の木工作家に、今のフレームを分解できるように工作してもらうか、あるいは新しく軽量のフレームを制作してもらおうか、などと考えついた。

フレームを真っ二つにして組み立て式とか、折りたたみとかイメージしてたんだけど、改めて見なおすとダンパーがフレームに固定されていて、一刀両断に分解はちょっと無理そうだ。ダンパーを着脱式というのもほぼ無理と思う。

だから新しく作ってもらった方がよいかと思っているが、まぁ、おいくらになるか見当もつかないな(^_^;)。お値段勝負ではあるのだが。

Aimg_7058_2M55の足とかペダルはアルミ製で、木製のフレームにねじ止めなので、これはそのまま流用できると思う。ネットで調べてみたんだけど、足部分だけというのも他社から販売されているのだけど、それだけで20万円以上もする、といってそんなん買っても仕方がない。

ヨーロッパのVanderplusはMusser用のフレームや足を販売していてもう少し安いみたいだけど、こちらはむしろもっと大きくて重そうだ。

まぁ、上のセッションでの写真でみるように、今のデザインはなかなかとかっこよいし、musserのロゴとエンブレムが入ったりして、これを使わないのは惜しい気はするが、そろそろそうも言ってられない年齢だ。

Vibcompactイメージとしては、こんなのかな。

ということで、フレームにはバーを固定するPostというのが必要になる。

Parts2今のフレームから外して使うということも考えられるが、かなり古いし手間も面倒だろうし、新しいのを買った方がよいかとアメリカの通販で調べたのが右の画像だ。合わせても割と安いのだが、日本への送料が簡易で$46、普通ならその倍程度という見積もりだった。

国内でも手に入るか問い合わせをしているが、高いだろうな。でもアメリカからの送料とか通販の危険性などを考えると国内代理店の方が安心ではある。

Musser M55のパーツ一覧はこちら(pdfファイル)、興味のある人はどうぞ。

とはいえ、これから相談してみるということで、いつのことになるか、そもそも作ってもらえるのかもわからない話だけどね。

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2015/09/02

眼には目を、そして私はネオ・・・

白内障手術をしてから今日が6日目、隠遁生活も今日で終わりだ。

術後の経過は順調で、まだ手術した右目はなんとなくぼわーっとした感じやら、たまに軽い鈍痛があったりするが、検診ではまぁ、それは徐々に回復するもので仕方がないとのことで、こんなもののようだ。

一方で視界の方は、劇的といってもいいくらいによくなった、というか手術前が悪すぎたということだと思うが。

Img_6978視力回復といっても白内障になる前の状態に戻るだけで、ド近眼が治るわけではないけど、極度の乱視で視力が大幅に低下していたものが相当に回復したので、今まで運転用にかけていた一番強いメガネ(写真上から2つ目)では強すぎて全然駄目で、普段使っていた昔からのメガネ(上から3つ目)で相当によく見える、といっても手術以前の視力が悪すぎたんだけど、眼帯をはずした後にメガネをかけた時は本当に驚いたほどだ。

そして今使っているのは、40代の後半に老眼が入ってきて手元が見づらくなった時にお手元用として作った、僕としてはかなり度の弱いメガネ(一番下)だけど、これでもかなり良く見えて、昼間の運転ならこれでも十分に見えるくらいだと思う。

ただ、左目もすでに白内障がわずかずつ進行していて視力も低下しているので、度の弱いメガネでは左目はごく至近距離しか見えない。しかし逆に手元は右目がボケてしまうので、その辺の使い分けを脳がうまく処理しているようで、遠近ともに見えている。

現状を維持できれば、左右の目で手元と遠方の使い分けということになるが、なかなかそうはいかないだろう。左もそのうちに手術が必要になるんじゃないかなぁ。時々は片目ずつの視力をチェックしとかないと、また知らないうちに視力大幅低下なんてことになりかねないので、気をつけないといけない・・・、とはいっても手術したので今後も定期的に眼科には通うのだけどね。

ちなみに、一番上の黒いのは術後の保護メガネだ。僕の通院している医院では保護メガネは必要ないとしているのだが、まぁ、安心料だと思って頼んだ。

サングラスタイプで近視用でもないので、術後の2日程度や、目がつかれたと感じたときとか、風呂にはいる時とかに使っている。まぁ、これはこれで安心感があるので良かったと思う。

Matrixサングラスの保護メガネなので、家内からは目元だけマトリックスみたいだと笑われた(^^ゞ。

術後一晩は眼帯をして片目だったんだけど、今回わかったのは、遠くは片目でも遠近が十分にわかるが、手元は分かりにくいということだった。片目でも運転免許がとれるというのは、こういうことかと思う。

そのためだろうけど、以前からのメガネは今では左右の度が全然違う状態になっているので、1m前後の距離は両目の視界が明瞭になる境目になるのか、今ひとつ遠近感がわかりづらい。でも至近距離は片目のときよりはよく分かる。その辺も脳が処理してるんだろうな。

しかし、よく休んだ。ほとんどゴロゴロしていた。

なんか、隠居生活の予行練習みたいだったけど、よく聞く「やることがなくて退屈」ということは全くなくて、まぁ、それなりに楽器練習や音楽鑑賞や家事(食器洗いとか洗濯物程度だけど)で時間をつぶしたものの、思ってたほどにはしてしなかったなぁ。

大体は買うだけ買ってあんまり聴いてなかったCDをかけながら、横になってボーっとしてた時間が多かった。

ほんまに怠惰なことで(^_^;)。

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