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2016/01/24

ミニエレアコ

Minieleaccousticこんなん見ると、ポチしたくなるなぁ。

¥ 15,500也

フォークギター入門はいらんけど。

でも、今持ってる楽器もあんまり使ってなかったりするし、カミさんに「また買ったん、なに買ったん?」といわれるから自粛。

将来、買う機会がきたときのためのメモ。

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Voyage-ジャズフリーペーパー その5

その5、というほどのもんではないけど、ますます焦る(^_^;)。

まずタイトル奇面とアカンね←決めんとあかんね。タイトル決まったらなんとか始められるような気がする。

前回の続きバージョン。

Jazz Rock~Natural Feelingsの巻
Jazz Rock~終焉の巻
Jazz Rock~ブラジル音楽の巻
Jazz Rock~ブラジルのリズムの巻
Jazz Rock~ブラジリアンビートの巻
Jazz Rock~Airot Moreiraの巻

しかしJazz Rockとはあんまり関係ないからな。

Airto Moreiraとジャズ
ジャズとブラジルのリズム
Brasil
Naturarl Feelings
Airto Moreira/Natural Feelings

主題にしようとしていたのがアルバムNatural Feelingsだからそのまんまがよいかなぁ。

おまけ、といっては失礼だけど、Jazzのお勉強用。テキストも勝手に貼り付けておこう。

Improvising on Green Dolphin Street using the improv concept of Four Note Groupings which is a chapter in the just released The Complete Guide To Improvisation - Volume Two. The technique uses triads with a passing note as a means of generating lines. In the clip, I'm playing the last 8 bars of the tune to set up the tune. The first chorus is a written out solo based on the Four Note Grouping concept. Here's a link to view and download the solo along with a chart that lists the Four Note Groupings applied in the first chorus: Blue Dolphin Street

The 2nd and 3rd choruses are improvised using predominantly Four Note Groupings.

Improv concepts addressed in The Complete Guide To Improvisation - Volume Two are: Upper Structure Triads, Four Note Groupings, Motivic Playing, Cyclic Patterns and Major 7th #5 Superimposition. Here's a link to view the Table of Contents: Volume Two Promo.

The Complete Guide To Improvisation, Volumes One and Two, is available on Amazon, http://www.edsaindon.com/ and the Berklee College of Music bookstore in Boston, MA.

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2016/01/23

Voyage-ジャズフリーペーパー その4

この30日にVoyageの編集委員会があるので、なんとかまとめておかないといけないんだけど、全然できてない。

とりあえず以前にケペル木村さんのラジオ放送を簡単にまとめていたので、リンク。

Airto Moreira/CD鑑賞会

Airto Moreira

アイルト、エアート、アイアート

人によって、あるいは時代によって色々と読みが違ってどれが本当なのかわからないが、ブラジルならアイルトが一番近いのかな。Chick Coreaは期間限定のオンラインセミナーでアイアートウ(toではなくて、tow)というように発音していた。ま、どれでもいいか。

もう一度、アルバム(CD版 Seeds on the ground)に戻って聴き直していたが、やはり前半のSeeds on the ground部分は今ひとつ退屈だ。60年代後半からの傾向だろうと思うけど、フリー、当時の前衛的あるいは実験的な曲が多い。ここでいう「フリー」は当時のフリージャズ風ということで、その後にでたAirtoのアルバム「Free」のことではないよ。

後半のNatural Feelings部分は9曲中、リズムがはっきりして美しい、あるいは楽しい、あるいは言い方は悪いが分かりやすいメロディーが8曲で、フリーナンバーは1曲だけ、全体としてよくまとまったアルバムになっている。

一方で、Seeds on the groundは7曲のうちシンプルに楽しめるのは2~3曲くらいで、あとはフリーがかってたりダルかったりだし、なんかまとまりがない。やはり以前に書いたように、Natural Feelingsの録音時の残りをアルバムにしたんじゃないかと勘ぐりたくなる。

あるいは色々と録音していたうちのわりと耳馴染みのよさそうな曲ばかりを選んで1作目として発売(1970)して様子見してから、マイルス、WR、RTF等で売れ出したので続いて実験色の強いテイクのアルバムとして二作目(1971)を編集したのかもしれない。

個人的な見解としては、日本でもSeeds on the groundでなく、Natural Feelingsの方を出して欲しかったところだけどね。

なんてなことは書いてもしようがないんだけど、なんとNatural Feelingsがフル・アルバムでアップされていたので、貼り付けておこう。論より証拠、どうぞお楽しみください。僕が持っているのがこの画面に出てくるLPだが、僕の方が保存状態はずっとよさそうだ。

アメリカ人はベースのロン・カーターだけで、なおかつ実に地味にしっかりと支える演奏に徹しているので、後のアルバムFreeなどに比べるとアメリカン・ジャズの影響が薄くて、おそらくは当時のブラジルのジャズやポップに近い姿なんじゃないかと僕は思う・・・、しらんけど(^_^;)。4曲めのBebeが白眉、最後のLiambaも旋律が美しい。

面倒な方は、17:54から始まるBebeだけでも聴いてください。

1 - Aluê
2 - Xibaba (She-ba-ba)
3 - Terror
4 - Bebê
5 - Andei
6 - Mixing
7 - The Tunnel
8 - Frevo
9 - Liamba

 

とりあえず、今まで書いたテキストだけ取り出してプリントアウトして全体を見た方がよいかなぁ。やれやれ。

全然関係ないけど、David Friedmanのソロがあったので埋め込み。

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2016/01/20

惑星大戦争

どうでもいい話題だけど、たまには音楽以外の話を。

「Star Wars フォースの覚醒」の興行成績が歴代最高記録となったとか、一方では一作目の焼き直しに過ぎないとかいわれているけど、それ以外の情報が今頃になってボチボチと入ってきた、といっても僕が知らなかっただけだけどね。

といいつつ、突然初回作エピソードIVの話になるけど、これが日本で公開された1978年は僕が就職した年なのだった。1977年公開とされているけどそれはアメリカでの話で、日本ではアメリカより1年と1ヶ月も遅く日本で封切られたのだった。まぁ、当時はそんなのは普通で今のように世界同時封切りなんて考えられなかった。

君は『惑星大戦争』を憶えているか 『スター・ウォーズ』公開が1年遅れだった頃

 もともと、『スター・ウォーズ』の邦題は『惑星大戦争』となる予定だったのだが、ルーカスの意向で原題のままでの公開となった。  これに乗じて、日本のオリジナル作品として『惑星大戦争』を企画したのが東宝である。

「惑星大戦争」なんて今から見ると、こんなダサい、野暮ったいタイトルなんて考えられないところだが、当時の日本の感覚はこんなもんだったのだろう。

しかしアメリカで大ヒットしてから日本上陸までの間に、東宝が便乗映画を作ったというのは知らなかった、いや忘れてしまったのかな。

アメリカでヒットした映画の日本公開までのタイムラグを利用して、ブームに便乗して似たような、いや似てるとはとてもいえなレベルだけど、こういうもんを半年もかけずに作ってしまうというのが当時は行われていたわけで、今なら近隣国でならありそうな話が日本でも1970年代後半には行われていたというのは隔世の感がある(僕が知らないだけで今もやってるのかもしれないけど)。

日本は先進国の色んなものを素早く取り入れて改変して発展してきたというのがこんなところにも現れていて、つまりはこの頃はまだまだ先進国ではなかったということなのか、あるいは単に創造性とか独自性という意識が低かったということなのか、まぁ、どっちもあったかもしれない。

しかし、このTV番組(ウルトラマンとか)と同じようなノリのショボクレ度には目を覆いたくなるほどで、同時代のスターウオーズやそれより以前に制作されている「2001年宇宙の旅」には比ぶべくもないが、短期間でよく作ったというべきなのかな。注目したいのは森田健作に浅野ゆう子という組み合わせで、今から考えるととても意外な感じがするが、そうでもなかったのかな。森田さんなんか、今は千葉県知事だもんね。

さらに続きます。

東映映画『宇宙からのメッセージ』
これまた東映の社長、岡田茂の企画である。『スター・ウォーズ』の日本公開までのブランクを受け、社が誇る深作欣二監督に撮らせたものである。

東宝に対抗して東映が特撮技術を駆使したらしいが、これもスターウオーズには見劣りする上にパクリっぽい画面が多いぞ。しかし「日本公開までのブランクを受け」って、ものはいいようですなぁ(^_^;)。

なんかまるで時代劇みたいだが、それはそれで日本のオリジナリティーをだそうとしたということなのかしらん。まぁ、スターウオーズの方が日本の時代劇をパクったっていう話だったような気もするけど。

東宝の方は、画面も音楽も僕が小学校の頃に見た特撮邦画のレベルからあんまり進歩しているようには見えないなぁ。小学生のころ、あちこちにあった町の場末の映画館に映画を見に行ったときのことを思い出してノスタルジーを感じてしまうほどだ。

予告編をみただけでいうのはあかんのかもしれないけど、ストーリーのスケールの大きさがまるで違いますねぇ。急ごしらえだからこんなレベルのスケールしかできなかったのか、はたまた邦画の限界だったのか。それから何が違うといって、音楽がもう決定的に違いますね。邦画はなんかもう古臭さを通り越している。

挿入するのはこれ↑がいい、と思ったんだけど、Harry Potterだった。
 ま、いいか(^_^;)。

しかしこういうのがあったのは知らなかった。

ルーカスとかジョン・ウィリアムズに断りなく勝手に作ったらしく、クレームがついて発売中止、回収となったらしい。1999年にCDで発売とあるから、改めて著作権をクリアしたのだろう。

今でこそオリジナリティーとか著作権とか、あるいはどこそこの国はコピー天国とかいってるけど、ちょっと前までは日本がコピー天国だったし、さらにいえば公害だって四日市とか川崎とか、日本が先端を行ってたんだけど、でも今の若い人はそういうのは昔話で、実感はないですわね。

ところで、上の方に「比ぶべくもない」と書いたけど、今使っているGoogle日本語入力ではこれは思ったような変換はされず、「比べる」しか変換できない。仕方がないのでとりあえず「比べるべくもない」と書いたんだけど、どうも納得出来ないので検索してみたら、やっぱり「比ぶべきもない」が正しいようだ。よかった(^^)。

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2016/01/17

21年

阪神淡路大震災から21年目になります。

昨日の朝のTVでは、20年という節目を超えて、当時から活動されてきた多くの方々が引退され、若者に引き継いでいく中で、世代間のギャップにどちらも苦労されている様子が放送されていました。

しかし震災の記憶があまり、あるいはまったくない若者の中に記憶を継承していこうという人がいることが心強く感じられました。

今年も震災のときによく聴いた、Gary Burton & Rebecca Parrisの曲を捧げたいと思います。

この最初のギターの刻むリズムが僕にとっての当時を忘れさせないキーのような存在になっています。

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2016/01/15

右の人、左の手

右端の人

セルメンの左手

Sergioharrison

これはセルジオ・メンデスのFacebookページにアップされた写真で、それをシェアしたんだけど、今ひとつ反応がなかったので、こちらにもアップしておこうというところ。

上の文、適当に書いたんだけど、見直したら、「右端」と「左手」に文がはさまってた。偶然だけど我ながらうまいこと書いたな、といえども反応は全然で残念!

セルメンが写真につけた文を勝手にコピペしときます。

"The Force Awakens"! Before Han Solo, there was a great carpenter named Harrison Ford. And here he is, with his crew, the day he finished building my recording studio back in 1970...Thank you Harrison...may the force be with you...

1970年にセルメンのスタジオを作った大工の1人がハリソン・フォード(右端)だった、という話だ。Wikiのハリソン・フォードを見たら、セルメンのことも書いてあって、大工の腕もかなりなものらしい。

ハリソン・フォードは笑顔が魅力的な人だけど、このBlogで過去に何度か書いたことのある、仕事でお付き合いのアメリカの取引先のMG氏の笑顔がそっくりなんだな。MG氏もとても魅力的な人で、僕の人生で出会った中ではずば抜けて人柄のよい人物だ。

Facebookは最近はざ~っと流して一部のフレンドの投稿しか読まないし、あまり「いいね」をしなくなったんだけど、そうした途端に僕の投稿への「いいね」もぐんと減った。アクチビチーが減るとフレンドのタイムラインでの僕の投稿表示も減るってことかな?

そんな中でもこういう面白い投稿があると、ついついシェアしてしまったりしている。まぁ、反応があるなしじゃなくて自分が面白いかどうかなんだけど、フレンドに表示してない「自分のみ」のシェアも結構あったりする。

たとえば、Methenyのこれ↓など。

こういうのを見ると、小さなエレキギターも欲しくなるなぁ・・・、ヴィブラフォンみたいに運搬に気を使う必要がないからという安易な発想だけど(^_^;)。 これはどういうギターなんだろう?

しかしMethenyのピックの持ち方とか弾き方ってかなりイレギュラーな気がする。ジャズギターとか習いに行ったら、こんな弾き方は矯正されるんではないかしらん・・・、ピッキングのことは全然しらんけど。

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2016/01/13

Voyage-ジャズフリーペーパー その3

Voyage原稿メモ

Airtoつながりで、ブラジル音楽の影響をみてみようとMilesなどのCDを何枚か大人買いしてしまった。それから前回の記事でPICKS-CLICKSさんから、1970年のワイト島ライブDVDの紹介があったので、それも買ったが、これはこれでとても興味深い。

2004年にかつての共演者達にインタビューした映像が面白い。Miles礼賛がほとんどだが、それを差し引いても彼らの話からうかがえるのは、当時のMilesが電化したのは本質的には時代に合わせて変化していったのであって、それが見方によっては売れなくなったから、あるいはロックに迎合した(DVDに登場する評論家)とも捉えられるということだと思う。

インタビューで一番面白いというか驚いたのは、Keith Jarrettが当時の回想で、Milesの声色を使ったことだった。もちろん、他のプレイヤーも真似はしてるんだけど、あのKeithがね~(^_^;)、この人、お茶目なところもあるのね。

さて、当時のロックシーンがどういうものか知らないし、また当時のMilesをリアルタイムではあまりまともに聴いていないので、あくまで今聴き直した感想だが、これらの作品群がどうもいわゆる売るための演奏とは思えなかった。もちろんプロである以上、売れなければ話にはならないが、あくまでMilesが自分の世界を突き進んでいるという印象が強い。

それからWRと聴き比べて感じたのは、やはりMilesの演奏はMilesが常に主役で、Milesがヘッドとしてすべてを操っている趣きがあるが、WRでは、誰がどうという主役はあまり感じられず曲によっては散漫なところも感じた。それがWRの特徴かもしれないが。

意地悪く見ると、WRはMilesがロック、電化、新たなビートを積極的に取り入れた後を遅れて追っていっただけともいえるかも。

WRは1、2作目はリアルタイムで買って聴いたが、それ以後はまともには聴いていないので、今回、YouTubeにフル・アルバムでアップされていた、SweetnighterとMysterious Travellerを聴いてみたが、ほとんどシャカシャカした単調な16ビートの一発ものみたいな曲が多く、今となっては古臭さを感じる面もないとはいえない。ビート(リズム)重視となるとコードは単純になるというのは、たかけんさんから聞いた話だと思うけど、それが極端に走るとこうなるのかな。

いずれにしろ、その初期症状はMilesの"In A Silent Way"にすでに現れていて、ただMilesはそれからさらに色々と変化を加えていっている気がするが、WRは"Heavy Weather"までは今ひとつな気がする・・・といっても全部は聴いてないし、先にあげたアルバムもYouTubeで一回ざっと聞いただけだけど。

In A Silent Wayではリズムはまだドラム+ベースという従来のスタイルだが、Bitches Brewからはパーカッションが入って、これ以後、ジャズでもパーカッションというパートが重要な要素となっていくが、プレイヤーの大半はブラジルのパーカッショニストだと思う、確かめてないけど。

で、その第一人者、あるいは一番有名なのがAirto Moreiraだという話になる。

ところで、Tony Williamsのドラムはロックという面から見るとスクエアであまりフィットしていないというようなことを赤松さんがBlogにかかれていたように思うのだけど、確かにSHH/Peacefulのドラミングなんかは今の耳で聴くとスクエアな感じであんまり面白くはない。

とりあえずLPを含めた手持ちの音源リスト:
  (発売年は資料によって異なるので参考)

・Airto Moreira
Naturarl Feelings 1970
Seeds on the Ground 1971
Free 1972

・Miles Davis
In A Silent Way 1969
Bitches Brew 1970 (rec. 1969)
Live Evil 1971
On The Corner 1972
Jack Johnson 1971
miles electric: a different kind of blue (DVD) 2004 (rec.1970)

・Weather Report
Weather Report 1971
Heavy Weather 1977

・Joe Zawinul
Zawinul 1970

・Wayne Shorter
Super Nova 1969
Odessey of Iska 1971
Native Dancer 1975

・Chick Corea (RTF)
Return to Forever 1972
Light As A Feather 1972

・Herbie Hancock
Head Hunters 1973

Native Dancerはケペル木村さんが中南米音楽のラジオ番組で紹介されていたアルバムだが、フィーチャーされているMilton NascimentoのLP "ANIMA"が確かあったはず・・・、ただ、なんで買ったのか覚えてないしあんまり聴いた覚えもないけど。

改めてYouTubeでNacscimentoの歌を聴いていると、FacebookでフレンドになりメッセージをいただいてCDを買った、Nanny Assisとよく似ている、というより年齢的にみても、NannyさんがMiltonの影響を強く受けているということだろう。

あ~、話はあちこちしてネタは散らばっているんだけど、全然まとまらん!

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2016/01/04

Voyage-ジャズフリーペーパー その2

Voyage原稿のために、以前にFBにアップしてたのをそのままコピペしたメモです。

FBはほどほどに、と心をいれかえるとか書いた舌の根の乾かぬうちに昨日はFBに投稿したりしてて、Voyage原稿を全然書いてない(^_^;)。

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犬がどうとかいうプロローグは無意味だし面白くないし、いらんわ。

WRは二作目片面が来日公演の録音だったが、その来日時にすでにファーストアルバムとは違う音楽になっていて、なんだか期待ハズレな気がした。

その後はもう全然知らないから、ジャコのことも知らない。

しかし今考えると、この来日時にすでにブラジルのリズムが大きく影響していたのが、変化の大きな要因だろう。 Airto Moreiraではなく、Dom Um Romaoという知らないパーカッショニストだったのも期待と違ったが、彼もブラジル人だ。 この頃からブラジル出身のミュージシャンがどんどん増えることになったのだろう、というのがVoyage次号原稿案にも関係してくる その辺り、もう一度聴き直してみる必要があるかしらん。

**********

これを書いてからWRもちょっと聴き直そうと思ったんだけど、結局なにもしてないなぁ。

2016.1.6 追記

考え方として、黒人奴隷制が生んだ音楽の再開とでもいうところか。

アメリカの黒人奴隷制はよく知られていて、そこからジャズやロックが生まれた、そしてそこにはヨーロッパ各地の音楽やクラシックも少なからぬ影響を与えた。それは主にイギリスを中心とした影響ではないか。

一方で、中南米でも奴隷制が独自の音楽を発展させたが、これはアメリカほどには知られていないと思う。中南米と北米の大きな違いは、中南米は圧倒的に(おそらくだが)スペインの音楽、ラテン系の音楽の影響が大きいことだろう。さらにはアメリカではほとんど影響がなかったと思われる先住民の影響もある。

北米ではアメリカ・インディアン(ネイティブアメリカン)の影響を聞くことがないが、中南米はインディオの影響はかなり明白だと思う。

ジャズほどには汎世界的ではないかもしれないが、メキシコ、キューバ、アルゼンチン、その他(よくわからないが)、中南米の音楽も大雑把ではあるが、ラテンアメリカ音楽として世界に流布している。それがスペインなどに逆輸入されてジプシー音楽と混合するということにもなる。これらはいずれもフュージョン=融合という元来の意味から考えれば、すべてFusion音楽だ。

さてジャズにもどすと、最初の影響はキューバ、カルメン・ミランダ、その後はボサノヴァ、そしてフュージョンに繋がると思うのだが、古い時代は全然わからないけど、ボサノヴァはブラジル音楽がジャズや西洋音楽の方にすり寄った(影響を受けた)音楽で、アメリカを中心としたマーケティングに乗った、半分はポップな音楽だったと思う。

その影響と思われるが、ブラジルのミュージシャンがアメリカに渡るようになるが、一時的には下火になった(たぶん)。それが復活するのがジャズロックがそろそろ終わりになる60年代終期から70年代初頭だろう。

この時代になると、ボサノヴァチックなシンプルなエイトビートやロックっぽいジャズではロックに対抗できないため、もっと細かな16ビートだったりサンバチックだったり、あるいはそれまではなかったような南米のパーカッション、つまりリズムがジャズに取り入れられていくことになる。

その先頭にいたのが、おそらくはマイルズ・デイヴィスだ。そこからWR、RTF、そしてフュージョンに発展するのだろう。そのいずれにも重要な役割を果たしたのが、Airot Moreiraだ。

というような理解でいいのかしらん。

過去ログ参照

Airto Moreira/CD鑑賞会

追加参考資料

Airto's Biography

とりあえず、以上

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2016/01/02

2016 謹賀新年

あけましておめでとうございます。

年末年始はFBにちょこちょこ投稿していて、「Facebookはほどほどに」なんて書いてたのはどこいったんだ状態でしたが今日からは心を入れ替えます・・・、たぶん(^_^;)。

元旦はFBを覗いていた以外は、とりあえず元旦に届いた年賀状の会社関係と友人関係に適当な年賀状を作って出しました。家内のデザインがなかなか出来てこないので、親戚関係などはまだ出せずにいます。

Nenga1会社関係は、ずっと以前に千葉のDIC川村記念美術館で見て印象に残っていた橋本関雪の「秋桜老猿の図」をネットで探しだして貼り付けた簡単なものです。

Photo友人関係はこれも昨年同様、2015年の音楽活動の写真を貼り付けましたが、昨年の賀状は高砂万灯祭だけだったのに対し、5月の姫路アートクラフトフェア、10月の親子ジャズコンサートを加えたので、ちょっとごちゃごちゃになってしまいました。

昨年は羊男を入れたから今年も干支を入れなきゃと思って、猿が木琴でも弾いてる画像はないかしらんと検索したらちょうどいいのがあったので、それも貼り付けました。バックはPC付属の「筆ぐるめ」にあったデザインをそのまま利用と、我ながら実に安直なデザインだと思いますが、まぁいいや。

どの写真もFBでは既出なのでFBつながりの人には「またか」と思われるかもしれないし、なんか自慢話みたいだけど、まぁ、自慢話ですね(^_^;)。

音楽以外にも温泉旅行や日帰りバス旅行とか、他にもネタはあるけどそれは誰でもありそうなのと、写真をどの場面にするか迷ってしまうのでやめました。

Aimg_0135二日目の今日は例年通り、近くの岩岡神社に初詣と車のお祓いに行って、その後、駅前のイオンシアターで「Star Wars Episode VII」を見てきました。

今回は前日にネット予約したので、これまでのように早い目に行って窓口に並ぶということをしなくてもよいのが気楽でした。夫婦50才割引に加えてイオンカード割引で結構割安になりました。

で、感想はというと、まぁ、面白かったけど新味は特になかったのと、あちこちにハリウッド的ご都合主義が目立ったことかな。

アナキン3部作(Episode I~III)は色々と不満なところありとはいえど、途中でツッコミを入れる余裕を与えず最後まで引っ張っていってくれたけど、今回は途中で「う~ん、それはちょっと」と思うことが何度かありました、といってもどこだったかもう忘れてしまいましたが(^_^;)。

その辺り、これまでの作品はさすがにルーカスが作っただけはあったのだなぁと改めて感心したのでした。

CGテンコ盛りのI~IIIへの反省から原点回帰の特撮にこだわったとどこかで聞いたように思いますが、確かに全体に画面はシンプルになっていました。ただ、初回作からの年月とその間のテクノロジーの発達から見ると、CGテンコ盛りだったI~IIIはそれなりに時代にはあっていたとも思いました。

時代の変化といえば、1977年の初回作当時はベトナム戦争~和平、中東紛争、カンボジア内戦など、まだ紛争が国と国、あるいは体制対反体制、米ソ冷戦の継続など、今から考えればまだわかりやすいものだったことや、テクノロジーもまだまだだったことなどから、Episode IVのような勧善懲悪も受け入れやすい時代背景があったように思います。

それに対してI~IIIはその後の世界情勢の複雑化やテクノロジーの発展とある程度呼応した多重性を持っていたと今からは思えます。つまり、今回のEpisode VIIは一旦終結したシンプルなIV~VIをそのまま焼き直したような構成になっているので、さらに複雑になった現在の世界情勢からすると、どうもシンプル過ぎる感が否めません。

などと考えていたのだけれど、もともとスペースオペラというのはそんな複雑なものではないと頭を切り替えて見ないといけなかったのだとこれを書いていて気がつきました。そういう目でみればまずまずだったかな。

ゆうけいさんがレビューされていたように、Episode VIIは3部作の序章、前作とのつなぎという理解でこれからの作品に期待しましょう。

さて、話を戻しますが、昨年のおみくじには「学問 決心が足りない勉学せよ」とありました。それだからというわけでもないですが、5月からカホンのレッスンに通い始めました。

今年のおみくじはそれと呼応するように「学問 努力すればよろし」になっていましたので、仰せの通り努力しましょう(^_^;)。

とはいえ、今年は月例セッション以外では秋の高砂万灯祭にまた出演したいなぁというくらいしか目標がないので、どうなるのかな~。

カホンの先生からは、そろそろカホンでセッション参加するように勧められているのだけど、どうもイメージがわかないので躊躇しています。

Adsc_0720今のところは、カホンは打楽器の基本を学ぶというスタンスでレッスンに通うこととして、昨年何度か持ちだしたMalletKATを持って駅前の青空堂セッションに定期的に参加してみようと思っています。青空堂は狭いらせん階段を登らないといけないので、図体のでかいヴィブラフォンを持っていくのは(私には)ちょっと無理ですが、MalletKATなら十分運べそうです。

MalletKATはヴィブラフォンとは違うという当たり前のことも実際のセッションで体験していかないといけないし、もっと使ってやらないともったいないですしね。

そういえば、昨年初はエレキのウクレレかマンドリンが欲しいとかいっていて、結局ギターのエレアコを買ったのだけど、これももっと使わないと行けないなぁ・・・、という辺りが今年の所信表明かな。

とはいえ、おみくじでは「願望(ねがいごと) 二つの願を一度に叶えんとすればわるし」とあります。二つどころか、カホン、ヴィブラフォン、MalletKAT、エレアコなどなどいくつもあるので、どないしまひょ(^_^;)。

まぁ、音楽というひとくくりで考えれば、願は一つということにしましょう。

Monkeys2という辺りで家内の年賀状デザインが出来てきましたので、スキャンして挨拶文などを入れた裏面をこれから作らないといけません。

では、本年もよろしくお願いいたします。

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