21年
阪神淡路大震災から21年目になります。
昨日の朝のTVでは、20年という節目を超えて、当時から活動されてきた多くの方々が引退され、若者に引き継いでいく中で、世代間のギャップにどちらも苦労されている様子が放送されていました。
しかし震災の記憶があまり、あるいはまったくない若者の中に記憶を継承していこうという人がいることが心強く感じられました。
今年も震災のときによく聴いた、Gary Burton & Rebecca Parrisの曲を捧げたいと思います。
この最初のギターの刻むリズムが僕にとっての当時を忘れさせないキーのような存在になっています。
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