アコギなアコギ
イタリア旅行記は写真が多すぎてなかなか整理がつかない、という一方で、例年9月の高砂万灯祭の準備にそろそろ入らないといけないし、それから去年5月から始めたカホンはちょうど一年でとりあえず卒業、この5月からはスティックさばきのレッスンに切り替えて、また新しいことなので練習をしないといけないし、相変わらず落ち着きがない生活だ。
しかしスティックもきちんと習うとわずか数回のレッスンでなおかつ、間にイタリア旅行や石垣島旅行があってろくに練習もできてないのに、ヴィブラフォンのマレットさばきがずいぶんと変わったと思う。今まで何してたんだろうね~、という状態、やれやれ。
で、万灯祭は昨年に空中分解寸前でなんとか出演にこぎつけたバンドが出演表明、僕も一応メンバーに入っている。それもGrover Washington Jr.の名盤(らしい、しらんかったけど(^_^;)「Winelight」から何曲かを完コピ(!?)して演奏するという、、、、ほんまかいなという話。
で、サックスパートの完コピ楽譜というのが出ていて、それをメンバーのテナー担当さんが購入したので、それをもとに何とかしようというか~、それだけでほんまに出来るのか?
曲によっては構成が比較的シンプル(に聞こえる)なので、サックスパートがしっかり吹いてくれればなんとかなるかもという希望もあるが、バックの編成が問題だ。
いいだしっぺはベースさんで、もうかなり練習しているというウワサ、ドラムはよくわからんけどこのリズム陣がしっかりすれば後は音をのせるコード楽器が何とかついていければ格好はつくかしらんという・・・?
で、クラシック畑のピアノさんが今回は挑戦してみたいと参加表明があったので、エレピ音でコードだけでも鳴らしてもらうとちょっとそれらしくなるかな。
しかし僕はヴィブラフォンで参加というと、ちょっと弱いしなんか雰囲気が違ってしまうので、ここは一つ、わたくしがギターでバッキングしようかということを考えている。以前からスチール弦のエレアコが欲しいなんてことを書いてたし、これがいい機会かも(^_^;)。
しかしエレアコといってもネットで調べてみると、やっぱり1万以下とかはちょっと話にならんみたいだし、3万くらいは出した方がいいとかいう話もあったりだけど、それ以上にプリアンプ/DIとかイコライザーとかもあった方がいいとかいう話もあって、そうなると結構な金額になってくるし、安物ギターなら周辺機器の方が高いとか本末転倒になってしまう。
でもどうやらMalletKATもそういう機器があった方がよいようだから、これもいい機会かもしれない。
先月は小鳥さんが閉店してしまったので、MallteKATを持って青空堂のセッションに行ったんだけど、どういうわけか他の楽器に比べてやたらと音量が小さかったので、PAの方で他の楽器の音量を下げてMallteKATだけ上げて、全体の音量で調整するというような設定してもらう必要があった。これもDIなんてのがあれば何とかなったのではないかしらん、わからんけど。
もともとのMalletKATの音量設定が低いのかと思って、今日はマニュアルみて確認したけど、これ以上はあがりそうにないようだ。以前に小鳥さんに持って行った時はそういうことはなかったんだけど、あの時は小鳥さんのマスターがPA調整してくれてたんかな。
ということで、とりあえずSOUUND HOUSEのサイトにあるギター初心者講座で勉強しているところであります。
以上はWinelightの話でこれはあくまで補助的参加だから、それとは別にヴィブラフォンでの出演を画策しなければならないが、メンバーがいない。
あちこち声がけして何とか集まったのが結構手練れらしいベーシスト(Winelight組とは違う人)と、先に書いたクラシック畑のピアニストだ。
ベースは何とかやってくれるだろうということで、ピアノさんが弾けるような曲を考えないといけないが、技術は十分ある人らしいので、Crystal Silenceなら行けるかな~~、無謀という話もあるかもしれん、しれん、試~練~(^_^;)。
あとはパーカッションできる人がいるそうなので、8ビート系ならいけるかな?
かな?・・・ばっかりだけど、まぁ、いけるかな(^_^;)。
さて、明日は万灯祭打合せだけど、どういう風に話が進むかなぁ。
2019.7.5修正:Winelightはフルアルバム映像をアップしていたのが閲覧不可になっていたので、Winelightのみ、Crystal SilenceはECMのアルバムバージョンを埋め込んでいたのが閲覧不可になっていたので別のライブ映像に変更しました
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