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2016/07/16

ブルーライトなんちゃら

ヨコハマ・・・、ではもちろんない。以前から問題視されているディスプレイやLEDから出るブルーライトのことだ。

日焼けでも同じだが、短波長の光はエネルギーが強くて身体に色々と影響を及ぼす、なんて話は今さらいらないだろう。

とはいえ、ほんまに目に悪いのかどうか色々異論はあるようで・・・、いろいろいろん・・・、うろんな奴め!

とはいえ、ブルーライトカットメガネをしたら楽になったとかいう話もネットにあふれているし、息子が以前からクリップオンタイプのカットメガネをしていて、楽になったよ~、なんていうのもあるし、年とともに目は衰えるのは確実だし、とか考えてクリップオンタイプのカットメガネを買ってみた。

カット率が高くてAmazonなんかで評価のよいのがいいだろうと思ったんだけど、意外とそういうのはなくて、安いけどカット率も評価もあまりよくないのばかり。

Img_4333そんな中でちょっと高かったけど、ELCOMのものがカット率も評価もよかったので、それを買ったのがこの写真の左上のメガネだ。ただしこの製品はもう生産されていないので、在庫限り。だから高かったのかな。

カット率ばかりに目がいっていて深く考えてなかったけど、これだとほとんどサングラスに近いね。息子のはもう少し色が薄い。

右上はガラスレンズで度が強い運転用、中央下はプラスチックレンズでやや度が弱い近距離用だが、どちらももう相当昔に買ったものだ。

去年の白内障手術前はこれよりさらに度の強いメガネでないと運転もできないほどだったが、手術後はそれまで近距離用に使っていたメガネで遠距離までよく見えるようになった。ただし近距離はこれだとボケてしまうので、20年位前に老眼が出だした頃に買ったものの、ほとんど使っていなかったお手元用(近距離)のメガネを普段はかけている。

お手元用はプラスチックレンズだからだろうけど、買った当時は無着色透明だったものが黄変してしまっている。まぁ、少なくとも20年以上は経っているからね。使いもしないのによく置いていたものだ。

しかしメガネレンズは紫外線カットのものがあって、クリップオンのブルーライトカットメガネを買う必要がなかった、なんてコメントもAmazonにはある。

Glassesということで、某所(どこだ?)でそれぞれの分光透過率を図って見た図がこちら。レンズは湾曲しているし、コソコソと人目を忍んで急いで測ったから、あくまで相対的なグラフだ。

一般的に紫外線というと400nm以下の光だが、左の短波長側までぐ~んと伸びている青っぽいラインがガラスレンズで、これはまったくといっていいほど紫外線をカットしていない。レンズはわずかながらアンバーがかった色をしているけど、紫外線にはまったく効果のないガラスそのものの透過率、というより一般的なソーダ石灰ガラスよりも透過しているから、硼珪酸ガラスかな。いわゆるパイレックスという強度の高いガラスかも。色が付いているからといって安心しては駄目なのだ。

ガラスの種類辞典-パイレックスとソーダ石灰ガラスの紫外線透過率

真ん中、400nm辺りでぐっと立ち上がっている黒いラインがプラスチックレンズ。こりゃ紫外線はほぼカットしてるじゃないか。

まぁ、一般的に透明プラスチックというのは光で劣化しやすいので紫外線吸収剤を添加しているのが多いのは仕事で知ってはいたのだが。

で、ウネウネと凹凸のある赤いラインが今回のブルーライトカットメガネ。

確かに400nm以上の光もある程度カットしているので、効果はあるといえるんだろうけど、普段がけのプラスチックレンズメガネでもいいかも・・・、というところだなぁ。

それからもう一つが、検索しているうちに見つけたディスプレイの色温度を変えるフリーソフトだ。色温度を下げると画面の青み成分が減少する。

ブルーライトを軽減できるフリーソフト『f.lux』

このリンク先に解説とDLのリンクがある。

会社でこのクリップオンメガネをつけていると、とても怪しくて恥ずかしいし、普段がけのメガネが紫外線はカットしていることもわかったので、会社のPCはこのソフトで色温度を5000度程度に下げて青みを減じている。

色温度を下げただけでも気分的には楽になった(あくまで個人的見解)。ただし解説には「このソフトでブルーライトを下げられるのはごく一部」と書いてある。

今日は家のPCも色温度を下げた所。これにクリップオンをプラスすれば十分かな・・・、たぶん・・・、効果のほどはわからんけど。

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