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2016/08/03

イタリア旅行記-4 サン・ピエトロ大聖堂

イタリア旅行記、まだ初日を抜けだせずにいますが、ヴァチカンはこれで終わりです。ヴァチカン博物館を出てから、サン・ピエトロ大聖堂観光。ここは誰でも自由に入れる無料公開の聖堂です。

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カトリックというと中世の「免罪符」という悪名高い商売が有名ですが、それとは別に25年ごとに「聖なる扉」が開かれて、そこを通ると罪が許される「聖年」というものがあるそうです。そしてごく稀に例外的に25年ごとでない年に教皇が特別に決める「特別聖年」があり、今年が偶然ながらその年にあたっているということで、門をくぐってきました。

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写真がボケてますが、ここが門の入り口、で下の写真が出た所、あっという間ですが、これでいくらだったんだろう?

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とはいえ、信者でもないのだから罪の赦しが与えられるものかどうかというところではありますが、そこは免罪符の伝統、後で「聖なる扉」を通ったという証明書(免罪符?)をガイドさんからいただきました(代金はツアー料金に含まれているのでいくらかは不明)。信者でもなくてもお金さえ払えばOKというのがカトリックの伝統・・・、なのかどうか知りませんが(ぼかしているところが名前)。

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あとは大聖堂内の、またまた豪華絢爛、これでもかという装飾群。繰り返しますが、なんといっても何億人いるのかしらないけど全世界のカトリックの総本山ですから、こりゃまぁ、なんというか(12億人以上いるらしい)。

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一番のみものは、おそらく「ピエタ像」では最も有名なミケランジェロのピエタ像。1972年に精神障害者に破壊されたため、修復後は防弾ガラスで覆われています。

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写真の左上にある窓は反対側のものがガラスに写り込んでいるものです。1980年、'81年の旅行の際もガラス越しでした。じっくり鑑賞したらよいし、じっくり鑑賞もできないことはないのですが、なんせ一般に公開された場所なので観光客やらなんやらが行き交うざわついた場所で、雰囲気的には落ち着ける場所ではなかったのが残念です。たぶん、時間帯にもよるのだろうと思いますが。

はるか上の天井、どこも変わらずこれでもかというほどの華美な装飾に目眩がしそうです。

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この奥のほうが祭壇かな。奥のほうはざわついているとはいえ、ごった返しているというほどではありません。

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天井も壁もどこを見ても装飾だらけ。それぞれに重要な意味があるのでしょうが、その数が桁違いというか、これを設計した人の頭のなかは想像するだに恐ろしい・・・。

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続いてこの円屋根天井がたぶん大聖堂の最上部。

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そして祭壇だと思います。この時はガイドなしのフリータイムだったので確認してないですが。

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ちょっとびっくりしたのが、前回は博物館内で見たラファエロの絵が聖堂内にあったこと。これは博物館のピナコテカに展示されているはずの「キリストの変容(ラファエロ)」ですが、検索してみたところ、これはモザイクで複製されたものだそうです。前回来た時は気が付きませんでした。あるいはその後に作られたのかな?

サン・ピエトロ大聖堂はモザイクの宝庫

このリンク先によると、聖堂内の展示はすべてモザイクだそうです。時間が限られていて近くまでは行ってないのですが、遠目には絵画にしかみえず、モザイクとはまったく気づきませんでした。

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大聖堂を出てたところ、周囲の屋上には彫像が並んでいます。聖人だったかな?

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そして有名なスイス人の衛兵。その昔、スイス兵がヴァチカンの傭兵として活躍した伝統を引き継いでいるそうです。あまり近くでは見れなかったのですが、服のデザインはミケランジェロといわれています。

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そして最後はサン・ピエトロ大聖堂前景。34年前、夫婦で記念写真を撮った思い出の場所です。その写真は引き伸ばしてずっと飾っていたので、息子も「この場所やろ」と、初めてなのによく知っていました。

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ということで、やっとヴァチカン市国を出国しました。

-イタリア旅行記-5へ続く-

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