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2017/01/20

イタリア旅行記-14 ポンペイ-3

ポンペイ遺跡-3

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Foro di Pompei(広場)に続いては壁画の見学。どの辺りかは覚えていないけど、広場の中のどこかだったように思う。かなり大きな壁画だけど傷みが激しい。

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発掘当初はどの程度だったかわからないけど、ポンペイ展でみた壁画からすると相当に色あせて傷んでいる。

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上の写真だといかにも屋内のようだけど実際にはこのようにかろうじて木製の屋根を付けてある程度だから、風が強ければ雨が振り込むに違いない。保存の大敵である風雨、大気汚染、湿気、生物的要因、そして日陰とはいえ太陽光線による劣化にもほとんど無防備だ。

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見学者と比べると、壁画の大きさがわかる。かなり立派な建物だったと思われる。

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壁画の一部。往時の優雅な姿が偲ばれる。

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遠近法がすでに使われていたことがわかる。色彩はきっともっと鮮やかだったろうと思う。

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端の方はこんな感じで、陽射しにまともにさらされて紫外線にも無防備だ。

観光客としては当時のままの場所で建物とともに見学できるという利点はあるものの、このままでは劣化がどんどん進むだろう。修復大国とはいえ、イタリア全土に膨大な数、量の遺跡や美術工芸品を抱えていては、とても全部には手が回らないというところか。

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広場(後方)から出て次の遺跡へ向かう。こうしてみると、空の青さと遺跡のコントラストが実に綺麗だ。

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遺跡を改造したピザ屋にレストランにカフェテリアがあった。

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観光客へのサービスやら収入確保やら、色々事情はあるのだろう。少々抵抗を感じてしまうが、まぁ、仕方がないのかな。

-イタリア旅行記-15へ続く-

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