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2017/01/21

イタリア旅行記-17 ポンペイ-6

ポンペイ遺跡-6

今回でポンペイ観光はやっと終了。

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広場西側にある穀物倉庫。公式サイトのガイドによると、かつては野菜や果物の市場として使われた建物で、今は発掘品の保管庫として使われているそうだ。

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壺が圧倒的に多い。彫刻などの主だった美術品的なものはナポリの博物館などに展示されているのだろうと思う。

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ガラスケースに入っているのは被災した子供の遺体石膏像。火山灰に埋まった後、肉体が朽ちて空洞になったところに石膏を流し込んで犠牲者の姿を再現した話は有名だ。

しかし噴火で逃げた人も多いというのに子供がまだ残っていたというのは、避難先がなかったのか逃げられない境遇だったのかとか想像してみる。といっても今の感覚で考えたところで分からないけどね。

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というところで、改めて検索してみたら、ナショナルジオグラフィックのサイトに従来とは異なる新説が2010年に発表されたという記事があった。このうずくまった人はナショジオ記事の写真にある人だ。

ポンペイを襲った超高温の火砕サージ

街を襲った超高温の火砕サージにより人々は一瞬で焼死したということだそうだ。Wikiや公式サイトガイドにはそういうことは書いていないので、もう6年余り前の記事だけどまだ定説にはなってないのか、あまり知られていないのか。

原典はこちらに英文で公開されてるけど難しそうなのでパス。興味のある方はどうぞ。

PLOS | One

そういえばポンペイ展の映像展示がこの火砕サージだったような気もするが、よく覚えてないな。

この旅行記13-ポンペイ-2で埋め込んだYouTubeの映像とは状況がかなり違うということか。

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犬の遺体石膏像。

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以上でポンペイ観光は終了し、広場を後にする。

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再び静かなるマグリットの世界。

青空に浮かぶ白い雲、遠く山並み、立ち並ぶ遺跡、そして不可思議なブロンズ像の織りなす世界の美しさ。

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遺跡を見守る槍を持つ戦士、というところか。これも展示ブロンズ像。

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特に意味はなし。

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さらば、二度と相まみえることなき戦士よ。 なんちゃって(^_^;)。

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出口に近づいてきた。

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さらば、といってはまたさらば。今度こそさらば。

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これからの旅路はナポリを経由して花の都フィレンツェに向かう。

ナショジオの環境最新記事は偶然ながら、ナポリ近郊の超巨大火山のことだった。地球はいよいよ活動期に入るのか?

超巨大火山に噴火の兆候、イタリア

-イタリア旅行記-18へ続く-

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