Vibraphone改造計画-キャスター交換
最近のヴィブラフォンは奏者の身長に合わせて高さ調性ができるらしいけど、僕のは1970年代後半に買った古いタイプなので、アメリカ人の身長に合わせてある上に高さ調性もできない。
身長低めの僕には弾きづらいわけだけど、まぁ、どうにも仕方がないと思ってたところで、赤松さんがキャスター交換で高さ調性ができることをBlogに書かれていた。
というのは2006年のこと、早速近所のホームセンターに行ったんだけど、残念ながら該当の差し込みタイプはなかったのでそれっきり、これっきり~、で11年・・・。
で、突然思い出した。
ホームセンターになくてもネットで探せばあるだろう・・・、ありました、モノタロウ!・・・、赤松さんが使ってるんだから、あるのは当たり前だけど。
車輪のサイズは今のが75mmくらい、市販は40、50、65、75・・・。
65mmでは10mmしか違わないから、40か50か迷う所・・・で、両方セットで買ってしまった。ひょっとしたら使い分けができるかも・・・、しないだろうけど。
4個☓2組で税込み\3,366也だから、ま、いいかということで。
左上の写真は現状のキャスターで、左に見えているMusserのロゴ入りボックスは、ヴィブラートをかけるファンを回すためのモーターユニットだ。
これも重いので着脱可能にして、古くて切れてしまったベルトの代わりに安価なOリングを買ったりとかしてたんだけど、何年か前に動かしてみようとしたらショートして家のブレーカーが落ちてしまった。コードが劣化してたんだな。
というようなことだけど、もうモーターも使うことはないだろうから今のところ修理するつもりはない。
後は以前に考えていた軽量化がどうかな~、そんなに持ち運ぶわけでもないしな~。
過去記事をメモしとこう。
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