Vibraphonic Concern
Stardust
そのまんまだけど、これは去年の11月に出演した高砂万灯祭での演目で、出演前の10月に練習を録画してみた映像だ。
全体としてまだ硬くて流れが悪いし、左手コードがドシャ、ドシャと重たいとか問題がよくわかった。特にヴァースの部分が全然駄目だ。
とはいえ、結局その辺りを解決することなく開催日が来てしまったのだった・・・、という自戒をこめて、今更だけどアップしておこう。
まぁ、数少ない、というかこれが初めての練習録画映像だな。
といいつつ、その後に録画したわけでもないから、今のところ、最初で最後か(^_^;)。
限定公開にしているので、ここだけの秘密、っていってもBlogは公開なんだけど。
当日の演奏は家内がデジカメで撮影してくれたんだけど、やっぱり緊張して動きも演奏も硬いままだった。
やっぱりステージに出る以上はもう少し演奏の動きだけでも滑らかになればいいんだけどね~。
今月は明石のFunFULLでのセッションに久しぶりに行って、Stardustをこんな感じでやった時は評判は上々だったんだけど、それはたぶん、リラックス出来たからだと思う。
でも11月の万灯祭以来だったから、ヴァースなんかは間違えまくったけどね。
しかし評判がよかったのはいいんだけど、ハンプトンで有名なナンバーだとか、ミルト・ジャクソンとかの名前をいわれたので、なんというか、こういうセッションに来て達者に演奏している人でもヴィブラフォンっていうとそんなレベルの認知度なんだな~、って思いましたね(TдT)。
僕はBurtonスタイルで来ているからファン(ヴィブラート)も使わないんだけど、「普通はヴィブラートをかけるんですよね」とかいわれて「いえ、使いません」といってもなんだか通じず、結局「モーターが壊れてるんで(これは事実)」といったら、「そうでなんですね~」なんて話で終わってしまった、やれやれ。
上の写真はセッションで珍しくハーモニカの方が来られてた。なかなかとよかったです。
というところで、昨年に話のあった高槻ジャズスト出演の再エントリーの話が来た。
色々と事情があって、ドラムとベースしか集まらないみたい、つまりヴァイブトリオってことかい(言い出しっぺはベーシスト)?
いや~、そんなんできるかな、って思わないでもないけど、ここ数年でセッションやら万灯祭やらで場慣れはしてきたし、折角の機会なんで挑戦してみようかな~。
とはいえ、昨年の審査結果(一応合格だったらしいけど、諸事情で出演できず)がまだ有効なのかよくわからないし、有効だとしても日程と場所が抽選になればそれに通らないと始まらない。
室内会場で応募するという話なんだけど、通ったとして、そこにヴァイブを入れるだけの余裕があるかとか、どうやってそこまで運ぶかとか、解決すべき問題があるんだけど、なんとか頑張ってみようと思います(^^)v。
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コメント
一発撮りとは思えないほどいい出来だと思いました。私もたまに録画したりしますが、「これは一発撮りですから」というのを言い訳にしないといけないことばかりです。
投稿: PicksClicks | 2018/02/01 22:04
どうもありがとう(^-^)。
硬いところとか、一瞬次が出てこないところとかありますが、あんまり意識せずにとりあえずで録画したのがよかったみたいです。この時できたことが後で意識すると出来なかったりしました。
案外と無意識のうちにやってることってあるみたいですね。特に左手は本番よりこの時の方がよかった感じです。
投稿: taki | 2018/02/02 00:45