Voyage No.5に向けて・・・-1、かも
今年も、播磨からひと味違うJAZZ雑誌-Voyage 5号が発行される予定だ。
今回も執筆陣に加わっているので原稿を考えないと・・・、というか締切は去年の末だったんだけど、まだなんにもまとまっていないのだ。
Gary Burtonも引退したし、それからヴィブラフォンの誕生したのが、ちょうどジャズが誕生した頃で、なおかつジャズ以外でメインになることはほとんどない楽器なので、そのあたりのサワリでも書いてみようか、なんて思ってYouTube見てたら、まぁ、マイナーな楽器とはいえ、たくさんアップされてて、それで満腹した、みたいな(^_^;)。
とはいってもギターとかピアノとかサックスとかと比べれば、ずっと少ないんだろうけどね。
これはFBにアップされていた、Downbeat誌のVibraphone奏者読者人気投票結果だけど、いや、全然知らない人だらけで、知っている人の方が少ない。
Gary Burtonがダントツだけど、一方で当然入ってしかるべき、Milt JacksonやLionel Hamptonの名が見えないのは、どうやら上の欄にある年数に関係あるみたいだ。
また、Joe ChambersがVib弾いていたとは知らなかったし、Jason MarsalisというのはMarsalis兄弟かな、という程度。どちらもドラマーとしての方が有名だ。
その2人以外で知っていたのは、上位5人以外では、Terry Gibbs、Mike Mainieri、Dave Samuels、Hendrik Meurkens。
Stefon Harris、Warren Wolf、Joe Locke、それからHendrik MeurkensはFacebookのフレンド関係から知った人で、それがなかったら知ることはなかったかも。
ということは、その人たちを除けば5人しか知らなかったわけだ(^_^;)。
これはたぶん全員がアメリカで活動している人だろうけど、Facebookフレンドではヨーロッパ、アジア、南米にVibを弾くフレンドがたくさんいる。
なんやかやいいつつ、Vibist人口は増加はしているように思うけど、その多くはパーカッショニストやマリンビストが多くて、Vib専門という人はやっぱりそれほどいないかもしれない。
ではなんともなんで、3位のStefon Harrisの映像を。日本語字幕付きです。
ということで、さて、どうしよう(^_^;)。
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