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2018/03/13

赤ずきんちゃんのアンソニー、あるいはVibレッスン

脈絡のない話・・・、いつものことだけど。

発端はヴィブラフォンの基礎練習。

FBフレンドのJohn Mark Piper氏が”Time and Space"というテキストをFBでアップしていたのをDLして練習してみたら、これがなかなかとよい。

スティックレッスンで去年やっていたChange Upというのをスケールで練習するテキストで、それがちょうど手元で一番見づらいF~Cあたりが中心になっている上に、間の(半)音階がいくつかのパターンでChange Upしていくというので、まぁ、Vib弾きにしかわからないかもしれないけど、なかなかの難物だけどとてもよい練習だと思うわけね(他の楽器でも使えると思うけど)。

Change Upというのはメトロノームに合わせて1拍を、1連(4分音符)、2連(8分)、3連、4連(16分)、5連、6連、7連、8連(32分)まで上げていって、また逆戻りする練習で、先のTime and Spaceはこれを(半)音階的にVibで弾くという練習だ。

で、これとは別に"Turning Scales into Melody"というテキストを以前にDLしていたのをHDで見つけてこれもやってみようかということだけど、これを書いたのが、Tim CollinsというVib奏者。

で、これはYouTubeでDL(もとはFBでシェアされてたんだと思う)したんじゃないかと検索して見つけたのがこの「猫、あるある」映像だった。

この映像自体は何年か前にFBでシェアされてたのを見ていたんで知ってたんだけど、YouTubeの解説のところには、ネコさんが去年亡くなったと書いてあった。

合掌 (-人-)

で、思い出したのが庄司薫のエッセイで、庄司さんがピアノを弾くときは飼い猫は近くにいておとなしく(聴いてたのかどうかは不明)しているけど、奥さんの中村さんが練習となるとギャッと(いうかどうかしらんけど)逃げていくという話で、まぁ、プロの練習となるとそんなものかという話。

で、庄司薫ってどうしてるんかしらん、中村さんは亡くなりはったね、なんてことで検索していて行きついたのがこちらのサイト。

土星の環-ファンサイト

ただし庄司さんの記事は読んでなくて、別記事でアンソニー・パーキンスのことが書いてあるのを流し読みした、ということで今回のタイトル。

映画のサイコは見てないし、小学生のころだったか、アイビーが流行ったころにアイドル的によく見た人だな~、という程度。

で、そういえばアンパキ(というらしい)はゲイだとかなんとか、ウワサがあったけど、この記事によると本人は否定していたとか。

今はGary Burton氏が自伝で吐露しているくらいにゲイの立場もずっと認識されてきているけど、アンパキの時代ではそういうのは難しかったということかもしれない、ほんまはどうなんだかわからんけど。

Burton氏も80年代くらいまでは自分で否定してストレートな生活をしようとしていたと書いているくらいだからね。

でだね、高槻ジャズストではDolphin Danceというリクエストがベースさんから来ていて、これがまた、とらえどころのない曲なんだな~。

Johnさんのソロだけど、全然参考にならん(^_^;)。

赤松さんが弾いてるアルバムもあるんだけど、これもソロで同じようにフリーな感じなんで参考にならない、というのは僕の実力の圧倒的不足ということなんだけどね(T_T)。

コード進行も色んなパターンがあって、どれがいいんだかわからんのだよね。

せっかくだから本家の演奏も埋め込んでおこう。これも聴いている分にはいいんだけど、Vibでの演奏となると、なんともはや。

ついでながら、Collins氏はFBフレンドではないんだけど、YouTubeでVibレッスンビデオをたくさんアップしているので、また見てみたい、という覚書もしておこう、忘れるだろうから。

Tim Collins

ついでに、イタリアのFBフレンド、以前にもアップしてたGiovanni君もレッスンをいろいろとアップしているので、メモ。

Giovanni Perin

これはその一つ。

マリンバとかパーカッション系の人はフワッとしたマレットさばきで、これは以前はそれを真似したらいいんじゃないかと思ったときもあったけど、Giovanni君はVibではそういう叩き方はしないという説明をしていて、なるほどと思った次第。

追記:同じくFBフレンドのJerry Tachoir氏のレッスン。

スケールをしっかり練習すれば、ソロのときに淀みない演奏ができるっていう話で、これもなるほど、というか当たり前のことなんだけど、おろそかになるんだな。

追記(2018.3.25):マレットによるアタックについて

手首の自然な動きとマレットが同期するみたいな話で、自然な動きにより、手や腕に対するアタック時の衝撃が最小限になるという話。

ここでも腕の上下動はしていないようで、リラックス下状態ではマレットでアタックするときは手首は自然と上がり、マレットを上げると手首は自然と下がる。

力で叩こうとすると、アタック時のショック(contact shock)があるが、マレットを自然に落とす(free flight)すと、ショックは最小限になる、というのはスティックレッスンでもいわれてることだな。

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2018/03/11

確定申告、あるいは楽器の不思議な関係?

確定申告期限間近の申告書作成。

とはいっても給料天引きの嘱託社員なんで医療費控除だけの話だけど、月々の薬とか3ヵ月ごとの検診があるので、毎年なんぼかは還付される。

だからお医者さんや処方箋薬局、普通の薬局で買った風邪薬とかの領収書を整理して、国税庁のホームページで入力、印刷してまとめて出す。自営業だと色んな書類がいっぱいで大変なんだろうけど、医療費だけなら半日もあればなんとかなるので、いつも期限ぎりぎりだ。

去年は年初にベル麻痺、6月には白内障手術とあったので、その分いつもより多くなった・・・、あんまりうれしくはないけどね。

まぁ、医療費控除なんてたかが知れているといえばいえるけど、手間賃くらいはあるかと思うので返ってくるものはもらわないと損だ。

というくらいには医者に行っているということにもなるのだけど、それほど身体が悪いわけではない。

もともと胃腸はあまり強くない方なので、胃腸薬関係がいくつか、季節によって花粉症とかアトピーとか、概ね体調管理的なものだから、実際のところ飲まなくてもよいか市販薬でもよいかもしれないけど、何かあるとすぐに医者に行くクセがあるので、それの延長線上みたいなもので月々の薬をもらいに行く。

そうすると3ヵ月ごとには診察が必要なわけで、だから領収書が結構たまることになる。

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たまった領収書はぐちゃぐちゃに突っ込んであるので、それを家内、息子(去年はまだいた)、僕の分ごとにわけ、さらに支払先ごとに仕分けするんだけど、ヴィブラフォンはちょうどよい作業台になる(^_^;)。

医者通いというのは、何か病気がわかると恐いので行かないという人もいるが、僕はむしろ何の病気かわからずに、あるいは何も知らずにいる方が恐いので、何かというとすぐに医者に行く方だ・・・、まぁ、これは現役時代はそれを理由に会社が休める、ってな不純な動機もなくはなかったけどね。

これはたぶん、同居していた義父が喘息があってずっと医者通いをしいてこととか、晩年には入退院を繰り返したので、そのつきそいやらなんやらで病院通いが多かったことがある。

若い頃は病院に行くとなんとなく暗い気がしたものだけど、ある程度年齢が上がると、病院に来ている年配の人たちをみて自分の将来を考えたり、来院している人たちを観察してみたりとか、それほど苦にならなくなって通院には抵抗がない。

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ということで、整理した領収書をエクセルでまとめて、それを国税庁サイトで入力するんだけど、ここでスネアの練習パッドが実に役に立つ。

最近、練習パッドを水平にすれば、即席のコーヒーテーブルやら楽譜置場になってとても便利なことを発見した。ネットサーフィン(だいたいがFBかYouTubeだけど)でもしながら練習もできるしね。

ラジカセを載せて曲なんかを流してヴィブラフォンの練習なんてこともしたり。

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カホンは今やPC用椅子になってしまったけど、今月初、久しぶりに稲美の公園にでかけて屋外練習してきた。

Aimg_9218

カホンそのものは叩いてはいないものの、スネアでスティックやリズム練習はしているので、少し叩けば感覚がもどるしさらに以前よりはずっとうまく叩けた気がする。まぁ、あくまでそういう気がするだけだけど。

ということで申告書作成、おわり。

BGMはこんなん、いつ買ったのか不明?

ECMだから、たぶんパソ通時代に話題になってたんだと思うけど、ご多分にもれず買った当時はほとんど聴いていない。

今は色んなご縁で古楽も守備範囲に入ってきたので、なかなかと響いてくる。

ヒリヤード・アンサンブル(ヒリアード・アンサンブル, Hilliard Ensemble)は、イギリスの男声カルテットで、初期音楽を中心に活動する。設立は1974年、グループ名はエリザベス朝の細密画家ニコラス・ヒリヤードから取られている。 ヒリヤード・アンサンブルが扱うほとんどの作品は中世西洋音楽、ルネサンス音楽のものだが、現代音楽を演奏することもある。(Wikipedia)

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2018/03/02

高槻ジャズスト決定? そだね~

高槻ジャズストリートに出演する、というとなかなかとすごいことのように以前は思ってたけど、実はそうでもないようだ。

音楽審査がもちろんあるんだけどその基準はかなりゆるいようで、昨年出演しようといって送った音源も決していい出来ではないけど審査は合格していたのだ。

音源審査の最低基準はとにかくリズムが崩れないことみたいな話だったかな。

むしろ厳しいのは競争率の高さみたいで、要するにくじ運があるかどうかみたいなのが高槻ジャズストのハードルみたいだね。

実際はどうなのか知らないけど、応募が膨大になればボランティア頼りの運営ですべての音源をじっくり審査するなんてのは無理なので、聴いてみてリズムが崩れずにそれなりに聴けるバンドは合格にして、あとは抽選でふるい落とすということなのかと思う。

ただ、応募も場所&時間枠希望なので、枠ごとの競争率にかなり差は出るだろう。

今年の状況を見ると、応募数もすごいけど、出演枠もすごい数が用意されていて相当な規模だから、これを運営するってのは大変なことなのは確かだ。

第一次 応募数1109件 演奏枠決定389件 不備による無効3件

第二次 応募数918件 演奏枠決定197件 不備による無効14件

第三次 応募数457件 演奏枠決定48件 不備による無効3件

ジャズストリートというのはストリート演奏や屋外ステージの無料イベントみたいなのが僕の持っているイメージだった。

高砂万灯祭にしろ高槻にしろ屋内会場もあるとはいえ、概ねそんな感じだし、他の地域でやってるのもそんなものみたいだけど、元祖は神戸ジャズストリートだそうだ。

で、神戸ジャズストリートはそういうのではなくて、三宮から北野に至る北野坂(通称)という通りにジャズライブを聴かせるお店が並んでいたので、そこをジャズストリートと名付け、そのお店が提携して、共通鑑賞券を買えば何処のお店でもジャズが聴けるというイベントを企画したのが、ジャズストリートの始まりだ、というのを一昨年に神戸ジャズストリートに行って初めて知った(会場の一つでの司会者が創設当時から関わった人で、そう説明されていた)。

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それより以前のアメリカにおけるストリートとジャズの話は神戸ジャズストリートのHPの説明に譲るが、要するに日本でのジャズストの始まりは無料イベントではないし、ましてやアマチュアの屋外演奏でもなかったわけだ。

もちろん、今は神戸ジャズストでも屋外演奏もあるようだ(僕は見ていない)が、それはパレードのようなものらしくてレベルも高いのだろうと思う。

それに比べると、これから出演させてもらおうというイベントにどうこういうのは失礼ではあるけど、高槻ジャズストは以前に二度行った経験でいえば、演奏は玉石混交、演奏は素晴らしいのに音響は最悪なんてのがザラにあって、一部のきちんとした会場やハウスを除いては、じっくりとジャズを聴くというイベントとはとてもいえない(きちんとした会場は大御所なんかの出演で有料だけどね)。

Img_6677

それでも多くの人が来るが、それは以前にも書いたかもしれないけど、本当にジャズが好きで聴きに来るというよりは、お祭り騒ぎを楽しむということじゃないかと思う。(写真は2015年の高槻ジャズストに行ったときの様子)

出演者が多く、会場もそこらじゅうにあってどれがどれだかわけが分からないようなのも、まぁ、お祭りと思えばそんなものかな。

それと、それなりの演奏ができる人ならくじ運次第で出演機会が得られるいうのも、それはそれでいいのかもしれない。

こちらに今年の出演バンド一覧があって相当な数だけど、まだ「一部」と書いてるね、まだあるんだな?

で、ヴァイブトリオで出演が決まってしまったのだな(^_^;)。ひとえに応募してくれたベーシスさんのくじ運といえる。

応募した会場は駅前中心のメイン会場ではなくて、ずっと北の方、住宅地が切れてそこからはもう山になるという、駅からは相当に離れたところにある摂津峡Saal(ザール)という音楽スタジオ&カフェで、だから閑静なところで音響はとてもよいそうだし、まわりに何もないから車でそこまでたどりつけば楽器搬入も簡単そうだ。お祭り騒ぎからも離れているしね。

まぁ~、どうなるかわからんけど、この年齢でこういう機会がそうそうあるとも思えないので、チャレンジだね(^o^)v。

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