ギター弾きの姿勢
これも4月7日にFBに書いたメモ。タイトルそのまんま。
ギターのネックを立てて、正しき姿勢で弾くということを最近は忘れていた。
ついつい安直に指板を見て弾くクセがついて、そうすると手首が反る不自然な形になるので、指の動きが悪く、無理な力が入って疲れやすい。
ということを思い出したのはこの映像ではないんだけど、この曲も正しき姿勢にしたらかなり楽に弾けるようになった。
とはいえこんなに滑らかにはいかないけどね。
思い出した、というか真似してみたら、あ、そうだったんだ、というのはFelicidadeをもう少しまともに弾けないかなと思って見直した、Stephanieさんの映像。
要するに、ネックの先端を自分の頭よりも高い位置まで上げるということでした。
昔ながらの足台はどっかにあるんだけど、今はこのお二人が使っているようなGuitar Rest (Support)を使っている。
最初はAmazonで安くて小さくて手軽そうなのを買ったんだけど、これは高さ調性不要(不可)で低い椅子ではいいんだけど、普通から高めの椅子になるとギター位置が低くなってあんまりよくない。
で、もう一つ、Tatyanaさんが使っているErgoPlayというのを買った。
これはYouTubeの”Ask Tatyanaシリーズ”で紹介していたのを見たような気がするけど、どうも見つけられないから、オフィシャルサイトでだったかもしれない。
オフィシャルサイトでクーポン付きで販売されていたので注文したんだけど、今は販売していないようだから、一時的なキャンペーンでの紹介だったのかも。クーポン付きだったからか、ヨーロッパからの送料込みで今のアマゾン販売価格なみだったと思う、というか国内販売してたんだ(^_^;)。
これは普通から高めの椅子によいが高さ調性が必要だ。
写真でギターにつけているのが小さい方、横に置いてあるのがErgoPlayだ。
とはいえ、家での練習はもっぱら横倒しのカホンにクッション(左の黒い箱、というかカホンケース)という低めの位置なんで、最初に買った方を使っていることが多いかな。
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