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2018/05/27

古楽器の展示、演奏会 @ 岡之山美術館

Facebook 今日の思い出、2021.5.27にFacebook過去ログからBlogに転載し、日付を2018年に変更:

2018年5月に西脇市にある岡之山美術館での古楽器の展示、演奏会に行ったときのレポです。

このBlogでは2009年7月に岡之山美術館に行ったことを書いています。当時は日本で唯一の横尾忠則作品専用美術館でしたが、その後、2012年に神戸市内に横尾忠則現代美術館ができたため、翌年7月からは現代美術展示拠点に方針変更されました。こうしたイベントもその活動の一つでしょう。

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Facebook:2018.5.27

昨日、西脇市の岡之山美術館で開かれた「ルネッサンス期の古楽器を観る・聴く・創る」に行ってきた。

古楽器は以前から見たり聴いたりする機会はあったが、今回初めての楽器もあり、またそれぞれの楽器の試奏もさせていただいた。こじんまりとした展示空間は反響が大きいので、音の小さい古楽器の演奏には適しているということだ。

解説と実演もされた平山照秋氏は篠山で古楽器の制作をされていて、展示楽器はすべて平山氏が制作されている。

展示、演奏は、リュート、ビオラ・ダ・ガンバ、チェンバロ、ポジティブ・オルガン、それからアルペジオーネという珍しい楽器など。

それらに加えて、ギターも展示されていたので弾かせていただいた。バロックギターをベースにしたクラシックギターということで音質はやや渋めだが、とても弾きやすくてよい響きだった。自分のギターではなんとか弾ける曲が、なぜか軽々と弾けたりして、その違いにとても驚いた。
(追記:調弦を半音下げているとこのとだったので、張力が低いためだったかもしれない)

しかし南米の「鐘の音」じゃなくて数少ないバロック・レパートリーのバッハでも弾くべきだったかな。

その内に機会をみつけて、工房を訪ねて色々とお聞きしたいものだ。ただ、購入はお値段的にちょっと無理みたいだけど(^_^;)。

岡之山美術館は以前は西脇市出身の横尾忠則作品展示を主目的とした美術館だったが、2013年からは現代美術展示の拠点としての活動になっているとのことで、恐らくは神戸に横尾忠則現代美術館が出来た影響だと思う。

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会場風景

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リュートとビオラ・ダ・ガンバの合奏
リュート:平山照秋氏
ビオラ・ダ・ガンバ:松田均氏

松田氏からギターが弾けるなら簡単と、さかんにビオラ・ダ・ガンバを始めようとお誘いを受けたが、しかしこれ以上楽器を増やすと時間と場所が(^_^;) 

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チェンバロの調律

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ポジティブオルガンと平山氏
演奏:藤井恭子氏

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チェンバロとビオラ・ダ・ガンバ演奏

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リュートと、ビオラ・ダ・ガンバの小型版

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弦楽器類展示
手前はアルペジオーネという珍しい弦楽器で、シューベルトがソナタを書いているとのこと

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リュートの曲を弾けるようにした10弦ギター

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チェンバロの装飾
弾けるわけではないので、「音楽の捧げもの」のテーマだけとか、Chick Coreaのラ・フィエスタもどきとかで遊んだけど、優雅な響きで楽しい

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美術館前の横尾忠則作品(陶板だったかな)

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美術館入り口

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